人の寿命も会社の寿命も長いだけじゃあ意味が無い

11月30日
会社の平均寿命は一体何年なのか?
これには諸説がりますが事業所・企業統計調査によりますと設立時期にかかわらず、5年後の会社の残存率は70%~80%程度で、2割~3割が倒産するということになり。
そうするとどうなるかと言うと会社の寿命は10年続く企業は51.6%、20年続く企業は27.5%、30年続く企業は17.6%、40年続く企業は10.6%、50年続く企業は6.8%、60年続く企業は4.4%、90年続く企業は1.1%となるそうです。
つまり人の寿命は約80年ですが、働く期間で考えれば40年続く企業は1割だけとなります。
実は昨日ホロスプランニングのマーケティング事業部を分社化した当グループ会社の㈱L.T.V.が設立1周年を迎えました。
この会社は保険事業支援業として、保険業界で働くカタガタの成功をサポートすることを使命として生まれたのですが。
その前身は遡ること8年程前、まだホロスプランニングを設立して間もない頃のこと、ベンチャーキャピタルさんから出資していただいた資金を元々構想にあった顧客管理システム「CSB」や会員用サイト「HOLOSドリームウェブ」の開発に投下し、顧客を会員化して組成した独自共済の運営、更に教育研修事業まですべてをほぼ一人で同時並行で行うという無謀な行動を取ったことに始まります。
今から思えばできるわけないことは一目瞭然なのですが、当時は若気の至り(といっても45歳くらい)と言いますか経営者として未熟だったのでしょう。結果は惨憺たるあり様で会員化は進まず頓挫、任意共済も業法改正で中断、当時の主要メンバーは愛想を尽かしてそのほとんどが組織を離れ、ワタスも心身ともにボロボロになりました。
かろうじて最も資金を投下し、乗合代理店がこのまま成長すれば必ず必要になるという想いを強く持って開発したCSBだけは諦めず開発を続けました。
それからそれなりの月日が流れたのですが、その当時の想いを捨てきれず、当社の成長に伴うリソース(人的金銭的資源)の余裕度に合わせて準備を再開し、そして本体で徐々に成長させながら昨年の昨日分社化に踏み切ったわけです。
今メンバーは笠原社長を筆頭に常勤7名。ワタスの夢を託して1年が経過しました。まだまだ課題はあるもののチームワークは万全です。
個人的な価値観ですが、人もただ無為に永らえて生きるだけなら太く短くても活き活き生きたほうがイイ。企業もただ無為に生活の糧のみに身を置くのなら、ただ儲けるためのみに経営をするのならいっそ潰すか事業ドメインを見直して再生させるほうがイイと思っています。
L.T.V.は少数精鋭でも骨太で、顧客貢献を使命とする保険営業パーソンやエージェントの支えとなり、名前通りの顧客生涯価値を最大化する企業として成長して欲しいと思います。
皆さまこれからもL.T.V.をご支援ご鞭撻のほど何卒よろしくお願いいたしまする。
HOLOS-MAGIC!!
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    90年続く1.1%の企業に入ることを草葉の陰で見守る所存の老体社長に慰労の↓を                   
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あとひと月。君は年頭に立てた目標をどれだけ達成しているのか

11月29日
もうすぐ師走。今年も残すところあと1か月となりましたね。
タイトルに「君は」と書きましたが「ほなお前はどーなん?」と突っ込まれ前にまずワタスの状況を報告しますと。
達成率は低調で50%というところでしょうか。よってこのひと月でキャッチアップできそうなものは諦めずにチャレンジしていこうと思っているわけです(ゴルフは潔く諦めました・・)
相変わらずの自己管理の甘さに反省することしきりなのですが、その中では自分なりに目標を置いて新しい領域にチャレンジして継続できたことが一つあります。
そりは「落語」です。
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元々文化的趣味と言えるものがワタスには全くなく、しいて言えば読書くらいだったのですが、ピアノやサックスやギターを弾けるようなヒトに憧れていました。老支度には少々早いかもしれませんが身体をハードに動かすスポーツ系からガーデニングや家庭菜園、また絵画、美術館巡りみたいな芸術的感性を磨く趣味なんかもしてみたいとも漠然と思っていたのですが、結局なんにも手を付けられずに歳を重ねてきたものですから、兎に角何でもいいから何かを始めようと思って始めたのが落語だったというわけです。
やってみて思ったことは、噺を丸暗記することは結構大変だなと。多分高校の文化祭で劇をやって以来でした。それに加えて一人二役とか三役を話し方や表情で演じることで初めて落語のカタチになります。
セミナーや研修で人前でしゃべることはかなり多いのですが、これはテキストやパワポで活字やビジュアルで表現できますし、セリフを10分以上ソラで覚える必要はないのである意味それより難易度は高いでしょう(逆にこのトレーニング?は間違いなく人前で話す仕事には役に立つと思います)
ま、元々私自身芸人さんに憧れていたこともあり、双子の息子を漫才師にしようと画策していたこともあったくらいですからこの趣味が合っていたということなんでしょうね。
ただ、一般的に趣味はその行為そのものを自分が愉しむことに意味があるものだと思うのですが、これは自分が愉しむ前にまず一所懸命練習してから観客に愉しんで笑ってもらい、結果が出て初めて充実感を味わうものなので、観てくれる人がいなければあまり意味がありません。なのでこれを趣味と言っていいのかどうかが微妙なような気もします。
ということで今年は当社イベントスペースLAC-座において、デビューは「明礬丁稚」、二回目は「平林」三回目は「ぜんざい公社」とプロの前座で三回やらせていただき、それなりに好評を博してきて(あくまで自己評価)いつもこの落語会は当社イベント企画では一番人気のイベントとなっているわけなのですが。
今年最後の落語会が12月14日に予定されており。
もちろん前座の前座でホロス亭エロスも高座にあがります。
回を追うごとにネタの時間が長くなり難易度も上がってくるので覚えるのが結構大変ですが。
「今年も色んなことがあったけど、最後に思いっきり笑えたのでハッピーな1年だったよ」と観客の皆さんが1年を笑って〆られるよう顔晴る所存です。
このイベント、結構人気がありますので来ていただけるかたはこちらから予約をしてくださいね~。
予約はこちらから→http://l-club.jp/mielca/PublicSeminar.aspx?gId=1&sId=1&eId=75
あ、演目は決まっていますがまだ内緒です。でもこれはかなり面白い(はず・・)
         ネタよりマクラ(ツカミ)に全力を注ぐ邪道落語家にお仕置きの↓を
              
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漫才、映画、会話、そして人生・・・間の取り方で世界は変わる

11月24日
年頭に掲げていた目標の1つ今年中にゴルフで100を切ることを本日のラウンドで明らめた練習もしないのに上手くなるはずもない自称ゴルフなんてちゃんとやったらできると言い続けて30年の永遠の言い訳野郎@堀井ですこんにちわ。
ところで。
今年の8月26日に「間」を制する者が人生を制するのだ」というタイトルのブログをアップしたのですが。
→http://kei-horii.seesaa.net/article/288463808.html
今日読了した本が「間抜けの構造」。著者はビートたけし。言わずと知れた世界の北野です。
帯のメッセージは「間の取り方で世界は変わる。漫才、映画、会話、そして人生・・・、この世で一番大事な「間」の話」と。
世界の北野は「間」こそが人生で、この世で一番大事と仰せなのです。この書籍の出版日が今年の10月20日。ワタスのブログ「間を制する者が人生を制するのだ」はそれより約2か月早く8月26日に執筆しており決してパクッた訳では無いのでひょっとしてワタスの目の付け所は世界の北野に匹敵するかもしれません・・
と言っても内容は随分違うのですが、それでも漫才、落語、司会者、スポーツ、芸術家、映画監督等のジャンル別の「間」のポイントや、どんな時代に生まれるかという間(タイミング)によって人生が異なるとか、波瀾万丈の人生を駆け抜けてきた著者ならではの体験に基づいた「間」の大切さが淡々としたためられています。
ワタスも講演や研修や落語など人前に話す機会がかなり多い方ですし、スキあらばウケを狙いに行くタチなので「間」の大切さは重々理解しているつもりなので、何をやっても絶賛されてきた著者の観察眼や着眼点はさすがと思いました。
「見渡せば世の中、間抜けな奴らばかり。どいつもこいつも、間が悪いったらありゃしない。間というものは厄介で、その正体は見えにくいし、コントロールするのも難しい。けれど、それを制した奴だけが、それぞれの世界で成功することができるんだよ。」
「芸人というのは私生活のアクシデントも芸の肥やしというかどんどん笑いに変えていかなきゃいけない。でも、中にはそのままダメになるやつもいる。じゃあ、おいらはそいつらと何が違ったのか-。今思うと「運」と「間」だけだと思うけどな。」byビートたけし。

恐らくワタスのいる営業の結果も研修講師の評価も、そしてマネジメントの領域でも「間」を制するものがお客様や受講生や社員から選ばれてきたのでしょう。
人生の重要ポイントが「運」と「間」となりゃ、一体どんなトレーニングや努力をしたらえーねんということでかなり意味不明な世界に突入してくるのですが。
でもワタス的にはとても共感できる内容でしたのでご興味ある方は是非ご一読を。
               写真 2012-11-24 17 38 05.jpg
  人と人の間をどう生きるかで人生が決まるから人間なんだなぁ。だから↓なんだなぁ。
                 
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なぜヒトは喉元過ぎたら熱さを忘れてしまうのか

11月21日
実は3か月前の人間ドックで食道ガンの疑い(中程度異形成)と血中コレステロール値の異常を指摘されていたのですが再検査の結果食道部の異形成は消滅コレステロール値も高めではあるものの服薬の必要無しという限りなく異常無しに近い結果にホット胸を撫で下ろしている生来の根性無し野郎@堀井ですこんばんわ。
ただしこの3か月間何もしないで再検査に臨んだのかと言うとそうではなく、それなりに色々な取組をしました。
コレステロールを下げるために炭水化物ダイエット。
アホみたいに好きなラーメンも控えました。
デトックス系野菜粉末サプリメントの服用。
胃酸過多を押さえる薬の服用。
寝る前の神経波磁力線(政木和三博士発明の妖しい機械)照射・・
結果的には体重が1キロ~1.5キロ減、体脂肪も1~1.5%減と身体が引き締まりました。
加圧トレーニングをしてからもうすぐ2年が経過し、差ほど極端な体重変動は無かったものが、この3か月でそれなりに身体を絞れてかつ健康診断異常無しになったわけですから、結果的には異常を指摘されたことはヨカッタとも思うわけです。
で、その後のラーメンの味は格別だったわけですが。
ブログのタイトルにした諺は、熱い飲み物や食べ物も、熱いと思うのは飲み込むまでで、喉を過ぎれば感じなくなることから、どんなに苦しいことでも、過ぎてしまえば忘れてしまうものだというたとえです。
今回の一連の行動を振り返ると。
ヒト(自分)は第三者(今回は医師)から重要な宣告を受けないと、自らの意志で行動にドライブをかけようとしない。まぁこんなもんでえーかと妥協してしまう意思の弱い人間である。
更にワタスは異常無しとわかった途端、せっかく継続していた行動をやめて楽なほうに戻ってしまう緩い人間である。
これは仕事でもそれなりのトコロまでは自律的に行動はできるが(経営者としてギリギリの範囲かな)ストイックに突き詰めるトコロまでには至らないという、すべての思考→行動→結果のプロセスにあてはまるなと自己分析して反省しております。
恐らく孫さんや三木谷さんや柳井さんなど卓越した経営者はワタスのような思考と行動はとらないんだろうなと思うわけです。
かなり大げさに表現すると死を宣告されるほどの恐怖や人生をガラリと変えてしまうような現実は行動を変えるキッカケになるが、それが回避された瞬間にリバウンドして元の木阿弥と化してしまう習性のヒトはワタスだけでなく一般人の大部分を占めるのではないかと思うわけで、つくづく人間は弱い生き物やなあと思うわけです。
でもしかし。
これが丸出ダメ夫(フルッ・・)なのかといえばそうでもなく、逆にヒトは「忘れる」ことで人生をリセットできる強さもあるはずです(あくまで前向き・・)
特にワタスは歳のせいか生まれつきなのかは判断が微妙ですが、忘却力はかなり高いほうなのである意味幸せなのかもしれませんが。
健康も経営も摂生や自己管理が重要です。
でもそこにゆとり(ハンドルの遊びみたいなもん)や愉しみを取り込まなければ窮屈で息がつまり結果ストレスや生産性低下を招きますので。
忘れずに行動する(教訓を生かす)ことと忘れて行動すること(捨てて再スタートする)を常に意思決定することが経営者の最も大事な仕事かもしれませんね。
ま、今回は健康管理というジャンルだったので、完全に忘れるなんてことはせず、かといってストイックになりすぎて食べる愉しみを捨てるなんてこともしたくないので、適度な塩梅で継続していこうと思います。
改めましてご心配してくださったカタガタにおかれましてはこの場を借りましてご報告と感謝を申し上げる次第であります。
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     健康になるラーメンの開発を切に希望する懲りない社長に延髄切りの↓を
                   
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果たして東北新幹線はやてグランクラスはいつもと違う旅の感動を味わえたのか

11月17日
「ゆとりの居住性と特別のおもてなし。
 特別な日に、特別な人と、
 新幹線初の”ファーストクラス”を。」
「リクライニング角度45度のオール本革シートをはじめ、
 グランクラス専任アテンダントによる、食事(軽食)提供のサービスなど、
 これまでの鉄道の旅には無かった特別のおもてなしを是非お愉しみください。」

これは東北新幹線「はやて」「はやぶさ」パンフレットのキャッチコピーです。
実は昨日盛岡で保険代理店協議会のセミナーを開催し、現地に向かおうと朝に東京駅でチケットを買おうとしたら、普通、グリーンとも全席満席で空きは1時間先になるという状況で。
緑の窓口でこら困ったという顔をしてたら窓口の女性が「グランクラスが1席だけ空いています」と。
そのグランクラスがどんなもんかもあまり理解していなかったのですが、立場上遅刻するわけにもいかず、出発時間まで5分くらいの余裕しかなかったので「ほなそれで」と値段を聞いてビックラこいた後、断腸の思いで予約をしたわけであります。
でも東北新幹線にしかなく、普段敢えて乗ろうとしないグレードですから、定員わずか18名の最上級の電車サービスがどんなもんなのか、かなりワクワクして乗り込んだわけです。
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で、その感想を一言で表現すると。
「高いだけの価値はある」
と思いました。
「旅」の価値感は人それぞれです。電車や飛行機を単なる目的地までの移動手段と考えるか、家を出てからが「旅」の始まりで、その時間を誰とどんな環境で過ごすかを含めて思い出とするかでコストも随分変わるでしょう。これが飛行機ならピーチなどLCCで行くかビジネスクラスで行くかの違いとなるわけですが。
はやてグランクラスのサービスはまさに飛行機で言うところのファースト、ビジネスクラスに相当するものでした。
ワゴン販売は無く、座席にはメニュー表が置いてありワインやビールも飲み放題、軽食も無料で和と洋を選択できますし、東北ゆかりのお菓子も出してくれます。
更にアメニティグッズとして車内上質のスリッパ、ブランケット、アイマスクも用意されていて、座席にあるコールボタンを押せば専任のアテンダント(ルックス、ホスピタリティともにグッド)がすぐに来て対応してくれます。
実は超おのぼりさん気分でグランクラスに乗り込んだワタスとは裏腹に、同じ車両に同じセミナーのパネリストとして出席した某大型代理店の大社長が平然と乗られていて、その態度の差に自らの小ささを自覚したのですが。
その社長は準備万端整え、お弁当と日経新聞を持参しておられたのですが、車内で各種新聞をアテンダントが配り、食事からお菓子から飲み物まで無料サービスだったものですから、恐らくちょっと損した感(こんなことなら新聞も弁当も買わなんだらよかった)とか食べ過ぎ感(もったいないから食べたけどお腹一杯になってしもうた)があったのではないかと思うわけです(この推測自体が根っからの貧乏性です・・)
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その点ワタスの場合は急いでいたことも有り何も用意せず乗り込んだおかげで、予想外のおもてなしに感動をしたわけです。特に食事の豪華さ(量は多くないですが)とウォシュレット付のトイレ、革製リクライニングシート、そしてアテンダントの接客対応あたりを鑑みるとこのサービスは決して高くは無く、むしろ評価に値するのではないでしょうか。
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時間的にも経済的にもゆとりがあるカタガタがシニア世代を中心に一定以上いらっしゃり。
そのカタガタを対象に特別で上質のサービスを提供し、感動していただくことで差別化をはかり、結果売り上げを伸ばそうと各事業がしのぎを削っています。
「高いだけの価値はある」
と、思い切って支払った金額以上の価値を提供することでリピートやクチコミに繋がるわけですから。
当社が展開する保険ビジネスにおいても、研修ビジネスにおいても、システムやコンテンツビジネスにおいても、ご契約いただいた商品の満足度もさることながらそれ以外の付加価値でも顧客満足を超えた感動を提供し、高いだけの価値はあるサポートをしていかないとあかんなぁと改めて思った初盛岡の旅(出張)でした。
これだけ宣伝したんで、JR東日本さんグランクラスのチケット無料で送ってきてくれんかな・・(どこまでいっても貧乏性のチッコイ野郎です)
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