果たして東北新幹線はやてグランクラスはいつもと違う旅の感動を味わえたのか

11月17日
「ゆとりの居住性と特別のおもてなし。
 特別な日に、特別な人と、
 新幹線初の”ファーストクラス”を。」
「リクライニング角度45度のオール本革シートをはじめ、
 グランクラス専任アテンダントによる、食事(軽食)提供のサービスなど、
 これまでの鉄道の旅には無かった特別のおもてなしを是非お愉しみください。」

これは東北新幹線「はやて」「はやぶさ」パンフレットのキャッチコピーです。
実は昨日盛岡で保険代理店協議会のセミナーを開催し、現地に向かおうと朝に東京駅でチケットを買おうとしたら、普通、グリーンとも全席満席で空きは1時間先になるという状況で。
緑の窓口でこら困ったという顔をしてたら窓口の女性が「グランクラスが1席だけ空いています」と。
そのグランクラスがどんなもんかもあまり理解していなかったのですが、立場上遅刻するわけにもいかず、出発時間まで5分くらいの余裕しかなかったので「ほなそれで」と値段を聞いてビックラこいた後、断腸の思いで予約をしたわけであります。
でも東北新幹線にしかなく、普段敢えて乗ろうとしないグレードですから、定員わずか18名の最上級の電車サービスがどんなもんなのか、かなりワクワクして乗り込んだわけです。
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で、その感想を一言で表現すると。
「高いだけの価値はある」
と思いました。
「旅」の価値感は人それぞれです。電車や飛行機を単なる目的地までの移動手段と考えるか、家を出てからが「旅」の始まりで、その時間を誰とどんな環境で過ごすかを含めて思い出とするかでコストも随分変わるでしょう。これが飛行機ならピーチなどLCCで行くかビジネスクラスで行くかの違いとなるわけですが。
はやてグランクラスのサービスはまさに飛行機で言うところのファースト、ビジネスクラスに相当するものでした。
ワゴン販売は無く、座席にはメニュー表が置いてありワインやビールも飲み放題、軽食も無料で和と洋を選択できますし、東北ゆかりのお菓子も出してくれます。
更にアメニティグッズとして車内上質のスリッパ、ブランケット、アイマスクも用意されていて、座席にあるコールボタンを押せば専任のアテンダント(ルックス、ホスピタリティともにグッド)がすぐに来て対応してくれます。
実は超おのぼりさん気分でグランクラスに乗り込んだワタスとは裏腹に、同じ車両に同じセミナーのパネリストとして出席した某大型代理店の大社長が平然と乗られていて、その態度の差に自らの小ささを自覚したのですが。
その社長は準備万端整え、お弁当と日経新聞を持参しておられたのですが、車内で各種新聞をアテンダントが配り、食事からお菓子から飲み物まで無料サービスだったものですから、恐らくちょっと損した感(こんなことなら新聞も弁当も買わなんだらよかった)とか食べ過ぎ感(もったいないから食べたけどお腹一杯になってしもうた)があったのではないかと思うわけです(この推測自体が根っからの貧乏性です・・)
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その点ワタスの場合は急いでいたことも有り何も用意せず乗り込んだおかげで、予想外のおもてなしに感動をしたわけです。特に食事の豪華さ(量は多くないですが)とウォシュレット付のトイレ、革製リクライニングシート、そしてアテンダントの接客対応あたりを鑑みるとこのサービスは決して高くは無く、むしろ評価に値するのではないでしょうか。
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時間的にも経済的にもゆとりがあるカタガタがシニア世代を中心に一定以上いらっしゃり。
そのカタガタを対象に特別で上質のサービスを提供し、感動していただくことで差別化をはかり、結果売り上げを伸ばそうと各事業がしのぎを削っています。
「高いだけの価値はある」
と、思い切って支払った金額以上の価値を提供することでリピートやクチコミに繋がるわけですから。
当社が展開する保険ビジネスにおいても、研修ビジネスにおいても、システムやコンテンツビジネスにおいても、ご契約いただいた商品の満足度もさることながらそれ以外の付加価値でも顧客満足を超えた感動を提供し、高いだけの価値はあるサポートをしていかないとあかんなぁと改めて思った初盛岡の旅(出張)でした。
これだけ宣伝したんで、JR東日本さんグランクラスのチケット無料で送ってきてくれんかな・・(どこまでいっても貧乏性のチッコイ野郎です)
    昔から新幹線内マッサージサービスを切に希望する五十肩社長に慰労の↓を
                
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