五十肩になって考える。君は将来ポンコツになるのかそれともヴィンテージを目指すのか

1月13日
いつ頃からかはもはや忘却の彼方なのですがここ暫く左肩から上腕部にかけての部分が肩関節を曲げる角度によって激痛が走るようになってしまって久しい五十四歳の多分五十肩野郎@堀井ですこんばんわ。
五十肩をネットで調べると「肩の痛みと運動制限をきたす疾患。肩に疼痛(痛み)と運動障害がある、患者の年齢が40歳以降である、明らかな原因がないという3条件を満たすものを五十肩と呼ぶ」とあり、まさにこの3条件に当てはまるので恐らくワタスは五十肩なのでしょう。
昨年は人間ドックで食道部中度異形成と診断され、食道がんの疑いもあったのですがその後医師のアドバイスを守りながら摂生を心がけ半年後の再検査で一転異常無しとなり何とか事なきを得ました。
やはり人間も50年以上続けていると、身体の所々にガタがくるのは当然と言えば当然なのでしょう。
一般的には家電商品や自動車等の器械ものの寿命は10年、家も木造なら耐用年数は30年くらいと言われています。でもしかしその寿命を縮めるか伸ばすかはいかにそのモノ自体に愛情をこめてメンテナンスしているかどうかではないでしょうか。
この「メンテナンス」をネットで検索すると、「人々が生活のうえで使用しているものは、どんなものでも時間とともに劣化・老朽化し、やがて使用に耐えなくなる運命にある。しかし、メンテナンスによって、欠陥を早期に発見したり寿命を伸ばしたりすることが可能である。大量消費の時代である現在、大量生産から再利用・再使用にむけた動きが活発であるが、それにとどまらず、現存する製品や構造物などの効率化や延命を実現するメンテナンスという技術は欠かすことはできない。」とあります。
自分の身体もやがて使用に耐えられなくなる運命にあるわけですから、丹念に愛情を込めてメンテナンスすることが大切だということですね。故障してから修理するのではなくて故障しないように日頃から心がけることが人間の身体にも精神(ココロ)にも必要だということを肝に銘じましょう。
そういえば実兄がヨーロッパ車専門店を経営していまして、たまに30年~40年前のアルファロメオやポルシェが入庫してくるのですが、オーナーが愛情を込めて大事にメンテナンスしてきたと思われる個体はとても美しくて、新車にはない「味」というか、何とも言えない魅力が溢れています。
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そう、ただのポンコツになるかヴィンテージになるかはメンテナンス次第ということですね。
性能では新しいモノにはとても勝てないかもしれませんが、自分の心身に愛情を込めながらメンテナンスを怠らず、味とか存在感とかなんとも言えない魅力を醸し出すヴィンテージなオトコを目指したいと思います(まず五十肩を治せよちっ(怒った顔)
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ホリスティック教育を標榜する会社とは

1月10日
今週は仕事始めの週。今年に入ってから当社はやけに教育づいています。
初出社日の7日は当社の役員を対象に教育研修を行いました。といっても戦略やマネジメントというような一般的な役員として必要なスキルを学ぶというものではなく。
通常はドクターやカウンセラー等ヒトの身体に触れて直接病気を治療するヒトしか対象としていないプロ専門の氣功師の先生を講師に向かえての研修。なぜならワタスタチは講演や研修、商談やコーチング等で様々なヒトと接する機会が多く、更に生命保険というビジネスは「死」を扱うわけですからかなり人の感情や想念に触れる機会が多く、そこには目に見えない「氣」の世界が存在するということを感じないわけにはいかない経験をそれなりにするので、その氣の扱い方を得とくしておくことは決してこれからの経営にとって損ではないだろうと思ってのことです。
また、8日から2日間に渡り新人営業パーソンのフォローアップ研修、そして昨日から3日間に渡り直販営業パーソン向けの教育プログラムをブラッシュアップしようということで合宿が執り行われております。
このプログラムは「生保営業を科学する」というタイトルで妖しさのかけらもなく、むしろカン、コツ、経験、センスと言うような暗黙知の領域として片づけられてしまう営業の世界を科学的に分析し、形式知に落し込み、営業をスキル(技術)として捉えて反復練習することでお客様の潜在的ニーズを引き出し、そのニーズに合致するベストな選択肢を提供できるようになるためのプログラム開発会議です。
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ワタスは勝手ながら科学的な教育と非科学的な教育を融合させたり獲りいれたりすることをホリスティック教育と名付けました(ホリスティックとはギリシア語でホロスと同義語なのですが、全体的統合的という意味です)
教育には正解というものは存在しません。むしろ試行錯誤を繰り返しながら、いかに成功確率を上げていくか、人間的成長をサポートするかということだと思いますので、これが絶対正しいかどうかはわからないのですが。
ジャストタイミングでワタスがリスペクトする元ソニーの役員であり、AIBOの開発者でもある天外伺朗さんがメルマガで興味深い情報を発信されていましたので紹介します。
『稲盛和夫さんがJALを見事に再生させた事は記憶に新しいが、『盛和塾』(昨年9月号)に興味深い記事があった。表で語る時は、再建のキーは「フィロソフィーの徹底」と「アメーバ経営」だといっているが、七千名余の塾生の献身的な協力と、もうひとつ、もっとも重要なことは「ナンマン・ナンマン・ありがとう」と常に唱えていたことだという。批判を受けるので、外ではこれは語れない。
 「ナンマン」というのは「南無阿弥陀仏」の省略形で、小学校に上がった頃父親に連れられて浄土真宗の隠れ念仏のお寺を訪ね、お坊さんから常に唱えるように授かった。稲盛さんは、臨済宗で得度され、僧侶なのだが、それ以来今日まで、このマントラ(神秘な力をもつ文句。真言)を唱えることが習慣化しているという。
マントラを唱え続けると、人は精神が安定し、人生が開ける。稲盛さんのこのコメントは、とても正直に本音を語っていると思う。マントラは「南無阿弥陀仏」でも「南無妙法蓮華経」でも「アーメン」でも、力のある言葉だったら何でもいい。おそらく宗教は関係なく、もっと生理的な作用があるのではないかと推定している。
こういう怪しい事で結構人生が決まる。理性だけで生きている人は、誠にお気の毒に思える。』

というわけで、京セラ創業者でありJALを見事に再生させた日本屈指の経営者の1人である稲盛さんは、フィロソフィーの徹底やアメーバ経営に加え、一見妖しい非科学的なマントラを唱えるという手法が再建できた要因ではないかと回想されているのです。
これはまさにホリスティック教育を実践して結果を出された経営者の代表なのではないでしょうか。
ワタスも科学的にスキルを修得することはもちろんとても大事なことなので、その部分をブラッシュアップすることはもちろんなのですが、かといって常に理性的に教育というものを捉えるだけではなく、また小手先のテクニックや売上偏重のスキルを教えるだけでもなく、社員の人間力を引き出し、運を引き寄せ、そしてお客様や社員を癒したり元気にしたりすることも目指す領域だと捉え、これからも様々な領域の教育手法を摂りいれていきたいと思います。
今当社は2014年の新卒採用を予定しております。出来上がった優良安定大企業ではなく、妖しくても面白そうで可能性溢れた会社で働いてみたいと思ってる奇特な学生さんは是非こちらからエントリーしてください→http://www.holos.jp/recruit/
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巳年。巳(蛇)に化身し100年続く会社を創るのだ(コラム堀井計の午睡更新しました)

1月5日
今さらですが今年は巳年。
「巳」(み、し)という字は、胎児の形を表した象形文字で、蛇が冬眠から覚めて地上にはい出す姿を表しているとも言われ、「起こる、始まる」などの意味があります。
また、蛇は脱皮をすることから「復活と再生」を連想させ、餌を食べなくても長く生きることから「神の使い」として崇められたり、「家の守り神」としても重宝がられています。
で、そろそろお正月のテレビ番組も飽きてきた頃でしょうから暇つぶしに私の幼少時代の蛇の思い出話でも聞いていただきたいと思います(え?どうでもいい・・?)
この話はもう40年以上前の話です。
私が小学4年生まで住んでいた京都市内の家には蛇がたくさん生息していました。時代はまさに昭和30年半ば~40年半ばという高度経済成長期の真っ只中。
街は映画三丁目の夕日さながらの風景で、うちは醤油屋、右隣はパーマ屋で左隣は靴屋、向かいは玉子屋に魚屋で、表通り(千本通り)にはまだ路面電車が走っていたころですからその当時では都会の部類に入るでしょう。
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そこはいわゆる京都の鰻の寝床を改装した住居兼醤油工場で坪庭や屋根や時には家の中にまで蛇が入り込んでいることもありました。
何と言っても一番いたのは、→http://www.holos.jp/index.php?page=lifecolumn_list&menu_year=2013&menu_month=01&exptitlename=2013-01
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昼夜逆転の備忘録。強い会社とは

1月4日
この年末年始の1週間で生活リズムが完全に狂ってるあと2日で元に戻すべく仕事モードに切り替え中@堀井ですこんばんわ(もうおはようか)
で、強い会社をシンプルに3つあげるとすれば?と考えてみた。
取りあえず3分くらいで出てきた3つは。
<強い会社とは>
1.社員全員が競合他社との違いを1分で明確に語れる会社。
2.社員全員が大切な家族や親友10人に自社や自社のサービスを自信を持って紹介できる会社。
3.社員全員が自分の強み、ノウハウや技術、情報を惜しみなく仲間にシェアできる会社。

じっくり考えると他にもでてきそうだけれどさっとでてきたこれも結構大事です。
さてあなたならどんな答えになりそうですか?
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巳年。年頭の目標を100個という数にこだわる意味とは。

1月2日
皆さま改めまして明けましておめでとうございます。今年も2日目となりましたがいかがお過ごしでしょうか?
堀井家は年末にボンクラツインズが今年は忙しくて仕事で帰れない可能性大と言っていたくせに結局帰省してきて平和なお正月が過ごせるはずが相変わらずワタスをイラつかせるランキングダントツ1位2位を独占していやがりいつも通りのお正月を迎えております。
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           いつも通りの青山もくちこだわりのお節
ここ数日カタンというボードゲームが朝方まで繰り広げられていて我が家は昼夜逆転状態なのですが、年始でもあるので本年の目標でも考えてみようと思い。
実は昨年の年始目標達成率は50%程度で凹んでいたのですが、ワタスがリスペクトするビジネスパーソンの1人でもある内藤忍さんがブログに『「今年やるべき100のリスト」は、打率3割でも作る価値は十分にある』と書かれていることに少し勇気づけられました→http://www.shinoby.net/2013/01/1003-1.html
今までのワタスとの違いはワタスの場合は結構やることを10くらいに絞っていたのですが、内藤流?は100をリストアップせよと。例え結果が3割で終わったとしても書き出すことに価値があると言われていて。
内藤さん曰く『100のうちの30という数は、少ないように見えるかもしれませんが、3割という打率は野球の打者で言えば上出来です。「30しか達成できなかった」ではなく、「30も達成できた」と思っています。達成率はリストの設定によって変わってきます。ストイックな人はハードルを上げてしまう傾向があります。簡単な目標を羅列すれば、100%達成だって困難ではありません。
重要なことは、達成率にこだわることではなく、100のリストを作ったことによって自分に起こった変化を認識することです。
と。
なるほど。書かなければ意識もせず行動もせずもちろんその結果も得られなかったのだとすると、兎に角100という数を「書き出す」というアウトプットそのものに価値があると。
で、素直さと運だけが売り物のワタスは早速書いてみようと思いランダムに書き出してみたら結構100書き出すことそのものが難しく、30個くらいしかでてきません。
でで、ちょっと無い頭を捻ってまず大まかな分類をすることにしました。
その分類は、「仕事、人間関係、趣味、健康、社会貢献、ライフワーク、家族、セカンドライフ準備、生活習慣改善、その他諸々」と10分類。
これなら1分類平均10個で100になりますし、テーマを絞ることで目標設定のイメージが俄然湧きやすくなりました。
結果30分くらいで103個書けました。因みにダントツは仕事で32個。次が健康と趣味で13。どうしても関心領域に偏りますね。
やって見て感じたことは、これは研修のグループワークでよくやるブレインストーミングと同じ考え方だなと。数を意識し、捻りだすことで普段潜在化されている願望や価値観を顕在化することができます。これが自分に起こった変化を認識することができるということでしょう。
いずれにせよ課題は行動して結果を出すということ。そして書き出して改めて気づいたことは100のリストには「継続すること、新たに始めること、止めること」があり、中でも「止めること」が少なすぎること。つくづく人間は欲張りなイキモノですね(ワタスだけ?)これでは物理的にやることが願望レベルで終わる可能性がかなり高いなと。勇気を出して止めることを増やします。
明日までにもう少し内容をブラッシュアップし、そして日付を入れて。
年末の打率を全盛期のイチローなみにまで持ってこれたら上出来だと思い、愉しみながら実行していこうと思います。
皆さま本年もどうぞよろしくおねがいいたします。
*今年からブログランキングは止めることにしました。もしよろしければこれからはfacebookのイイネを押していただければ幸いです。
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