安売りせずに劇的に業績を上げる秘策とは

2月14日
セントバレンタインデイに東京出張でいただいた義理チョコを食べながらチョコチョコとブログ更新中@堀井ですこんばんわ。
               cyoko.jpg
今日は街中に職場に家庭にチョコレートが溢れていたことでしょう。
この日だけでなんとチョコレートの年間売上の20%はが消費されるそうです。
そういえば、先々週の節分には「恵方巻き」ということで巻き寿司がお寿司屋さんやスーパー、コンビニ等で爆発的に売れたはずです。
何ものかの手によって?戦略的に設定された記念日に単品商品が爆発的に売れるのはこの二つくらいでしょうか?
単品でなければクリスマス商戦がありますね。
恐らく売上規模はクリスマスに軍配があがるでしょうが、この二つの記念日の方が勝ると思われることがあります。
それは。
何と言っても値引きをせずに短期間に爆発的に売れること(巻きずしは生ものなので終わりには叩き売られることも有り)
国民に定着するまでにそれなりの時間を要したようですが、このイベントが認知された今ではお菓子メーカーやお寿司屋さんにとって無くてはならないカキイレ時となっています。
この成功事例を分析すると。
愛を告白するとか運を招きよせるとかモノガタリやシキタリを創造し、エモーショナルに響くドラマを演出することでマーケットを活性化すると安売りをしなくても爆発的に業績を上げることが可能なのではないかと思うわけです。
皆さんの業界でも、エモーショナルに訴えたり、ゲーミフィケーションを取り入れることで、安売りすることなく「この日にこれを買えば運気があがるんだ」とか「この日にこれを買ってあげて大切なヒトを喜ばせたい」とか昔は60歳になれば赤いちゃんちゃんこをプレゼントするとかが有ったように「ある年齢になると必ずこれをプレゼントすると無病息災になる」とか企画ができませんか?
例えばワタスのいる保険業界はというと。
調べてみると「生命保険の日」なるものが既にありました。
1月31日です。これは日本で生命保険の保険金が最初に支払われた日(明治15年1月31日)にちなんだものだそうです。
歴史を辿ると最初の生命保険会社が設立されたのはその前年、明治14年(1881)の7月9日で有限明治生命保険会社で(現・明治安田生命保険相互会社)
「生命保険の日」のもとになっている最初の死亡保険者は警察関係の人だそうで(殉職ではなく心臓麻痺)、支払った保険料が30円、遺族が受け取った保険金は1000円だそうでです。
でも、「そろそろ生命保険の日だから保険を見直そうか・・」なんてヒトは誰ひとりいないわけですから、全く持って認知されていないということですね。
これは恐らく、この記念日を強烈に推進する組織が無かったことと、物語にインパクトが無いこと、そして生命保険という商品自体がかつては自ら積極的に加入するという文化が無かったことが原因なのでしょう。
で、ワタスが思うに。
あえて不謹慎だと批判されることを覚悟の上で企画させていただくとしたら。
その日は3月11日しかないと思うわけです。
「命の尊さ」や家族や地域の「絆」の大切さを、たくさんの犠牲者と引き換えに再認識させていただいた、決して忘れてはならない日を「生命保険の日」にしてはどうかと思うわけです。
この時期は、入学を控えた日でもあり、確定申告を目前に控えた日でもあり、法人の決算月が多い時でもありますから年に一回見直すと決めるに適していると思うわけです。
不測の事態が起きた時、今のままで大事なヒトを本当に守れるのかどうかを棚卸する日として。
もし自分がこの世を去った時、大切な家族や社員たちを経済的弱者にさせないように真剣に考えて見直してみる日と制定して。
当社なら、その日に相談に来られたカタにはL-club会員としてTポイントを3倍付けしてもいいかもしれません。
そして3年先の未来には。
会社員なら有給休暇を取ったり、自営業者さんならお店を休んででも、信頼できるフィナンシャルプランナーに相談する日になっているのではないかと思うのですがいかがでしょうか?
     義理チョコと本気チョコの区別が未だにつかない勘違い社長に共感の↓を
                
人気ブログランキングへ
...

つづきを読む

なぜ一流のマーケッターでも一流の経営者にはなれないのか

2月11日
「2022-これから10年、活躍できる人の条件」
            512FD4h1emL._SL500_AA300_.jpg
ご存じ実践マーケッター神田昌典さんの近著です。
累計出版部数が200万部を超える大作家でもあり、ワタスもほとんどの著作を拝読させていただいているのですが、その中で個人的に最も感慨深い著作はというと。
「成功者の告白」です。        
これはハウツー本ではなく小説なのですが、完全なフィクションではなく著者の数々のコンサル経験に基づいた事実に基づいて書かれています。
著書プロローグを抜粋しますと。
『成功に向かう道には、いくつもの地雷が埋まっている。成功が実現するに応じて、それと等価の困難や障害が用意されていたのだ。
その地雷は、仕事の範囲内で爆発するわけではない。ビジネスで勝ち得たことが、ビジネスで失うものになる。そんなシンプルな因果関係で収まるならば、まだ対応できるだろう。自分が痛い思いをすればいいだけの話だ。
しかし現実は違う。全く想定しないところで、どちらかといえばプライベートな部分で、地雷は爆発する。』

なぜワタスが最も感慨深いかというと、その昔、起業して曲がりなりにも急成長している最中に誰かに薦められてこの本を読んだとき、内容を「自分事」として捉えられず、「うちはあまり関係ないな~」とタカをくくっていたら、間もなく会社でとんでもない事件が勃発したからです(苦笑)
でもこれは、ワタスは当たり前の経営者だったということで、ある意味誰でも通る道だったということで理解できるのですが、まさか日本一のマーケッターであり、MBA(経営学修士)ホルダーであり、数々の企業に経営コンサルをしながら嫌という程現実を見、アドバイスもしてきた著者の神田さんも実体験されたというのにはいささか驚きました。
第三者の立場で経営をコンサルするのと現場で経営を実践するのとはやはり相当違うということなのでしょうが一体何が違うのでしょうね。
ヒントは著作内単元、神田昌典「敗軍の将、兵を語る」でカミングアウトされているのですが、「自分は売上を上げるマーケッターとしての能力はあるが、経営者としての器がないことは自覚していたからだ」と記されています。
なぜ一流のマーケッターでも一流の経営者にはなれないのでしょうか?
売上を上げるノウハウはあっても、経営がやっていけなくなるのはなぜなのでしょうか?
神田さんのコメントからは「経営者としての器」が必要と推察されます。
ではこのわかったようで今一わからない経営者の器ってなんなんでしょう?
一流のマーケッターには無くて一流の経営者にあるものって何なのでしょう?
よく、「まず先に与えましょう、相手に先に喜んでもらうと後から返ってきます」と言われますね。ワタスもこれは真理だと思っていますし実践もしているつもりですが、これはどちらかというとマーケッターとして優秀だということで(売上が上がる)、決して器が大きいとは限らないと思います。
思いつくのは。
個人の欲望を超えた目標を持ててるヒト
どんな相手をも許容できる度量の大きなヒト
苦境の最中でも平静あるいは天真爛漫に笑っていられるヒト
部下や年下にも同じ目線で気安く、対等に話をしたり聞いたりしてくれるヒト
飲酒時、クルマの運転時、権力を手にした時でも横柄傲慢にならず普段と変わらないヒト
全ての出来事を自分事と捉え、不平不満愚痴言い訳をしないヒト
自分の弱み、短所、コンプレックスを認知し、ディスクローズできるヒト
自分に非があれば素直に認めて謝罪し、些細なことでも「ありがとう」と感謝を言えるヒト
ワタスが1分くらいででてきたイメージはこんなもんです。
皆さんの身近にいる「器が大きいヒトやな~」と思うヒトはどんなヒトですか?
もしよかったら教えてください。
「器」が水が入るスペースだとすれば、水たまり<ため池<湖<海となり、その中に生きる(生かせられる)生物の種類や数は格段に違うわけですね。
つまり器が大きければ大きいほどより多くのモノを活かせるヒトということでしょう。
でも海の中で生きているイキモノたちは決して海の存在に感謝しているわけでもなく、海そのものの存在すら意識していないかもしれません。
そんなことを根に持ったり恩に着せることもなく、雨から石清水となり川となりその過程でどんなものも飲み込みながら最後の最後に全てを引き受ける海のような存在を「器の大きいヒト」と言うのかもしれませんね。
ワタスも一流のマーケッターに慕われる一流の経営者になりたいものです。
  器の大きいヒトになりたい方はこちらから↓
  side_02.jpg
     http://www.holos.jp/employ/
                   
...

つづきを読む

20年前に鳥肌が立ったSONYの求人広告

2月8日
               ソニー求人.jpg
自分の旗を立てよう。
ほんとうに美しいのは、やらされるんじゃない、やること。
ほんとうにおもしろいのは、会社の名前で生きるんじゃない、自分の名前で生きること。
ほんとうにすごいのは、真似したものじゃない、真似されるもの。
自分の旗をたてようよ。
自由闊達ニシテ愉快ナル理想工場
ソニーは、1992年春の経験者定期採用をはじめます。

今から20年前。ワタスがソニー子会社の保険会社に転職して間もない頃に目にした新聞の求人広告です。
フルコミッション(完全歩合)の世界に飛び込んで、不安と背中合わせに我武者羅に保険営業をしていたものですから。
ソニーという冠こそ社名についたものの知名度はほとんどなく、保険の営業というだけで毛嫌いされた時代で、自分自身の熱意と努力で自分を売るしかこの世界で生き残る道は無いと思っていたものですから。
このキャッチコピーを見たときは鳥肌が立ちました。
当時、思わずその新聞を切り抜いてシステム手帳に挟み、まるでお守りのように常に自分の目に触れるようにしていたのですが、昨日机の中の下敷きに挟んであったのを偶然発見しました。
今は苦境に立たされているソニーではありますが、輝いていたこの時代にこのキャッチコピーに惹かれて入社したヒトも多かったのではないでしょうか。
「自分の旗を立てる」という解釈はヒトそれぞれで。
決して独立をするということだけが答えではなく。
自分の個性や得意領域を磨き、光を放つ存在になり、活き活きと傍楽く結果が周りのヒトや所属する会社やお客さまや社会に貢献していくことなのではないかと思います。
もちろん迎え入れる企業側もトップダウンの官僚型組織ではなく、社員の個性や能力を引き出し、経営者思考を持って自律的に行動し結果が出せる環境を作る度量や覚悟、即ち「旗を立てる」支援をすることで結果的に企業を成長させる仕組みを作る必要があるのではないかと思います。
20年の時を超え。
「自由闊達ニシテ愉快ナル理想企業」に邁進中の。
ホロスプランニングは2012年春の経験者採用をはじめていますので。
もしご興味があるカタは是非連絡をお待ちしています手(パー)→http://www.holos.jp/
      仕事以外の趣味を探して20年迷走中の無趣味社長に労いのクリックを↓
                
人気ブログランキングへ
...

つづきを読む

ヘアサロンのマッサージは料金に含まれるか

2月5日
今日はカットに行ってきました。
近所の行きつけのお店です。
いつも店長が担当してくれて、ワタスのヘンテコで難しい頭を上手くカットしてくれるのでこれからもお世話になるつもりなのですが。
たまにちょっと残念な時があります。
それは。
マッサージをしてもらえない時があるんです。
基本シャンプーや眉毛カットやマッサージはアシスタントの仕事で。
ワタスの場合、まずシャンプーリンス→ドライヤー→マッサージ→ヘアカット→眉毛カット→すすぎ→セット、というフローなのですが。
日によってはすすぎの後にマッサージの場合もあり。
カットの前と後と別のアシスタントが担当する場合もありますので。
多分忙しい時とかにどちらがやったかの確認が取れていないのではないかと推察されます。
根本的なことは。
マッサージという行程は料金に含まれているか、サービスの一環なのかということです。
もし前者ならクレームの対象であり、後者なら今回はプラスαのサービスが無かったので仕方ないということになります。
一般的にはどちらなのでしょうか?
ワタスはこの件で別に目くじら立てて怒ってるわけでは無く、当社も研修やライフプランニングのように、ヘアカット同様物販ではなく役務(えきむ)を提供するビジネスをしている立場ですので気を付けないといけないと思ったわけです。
顧客というものは。
「いつもあるサービスが今日は無い」とか「隣の人が受けているサービスが私には無い」ということに結構反応するものです。
当社の場合ですと、「商談時にコーヒーを出してくれた」「お礼状が届いた」「カレンダーをくれた」とかが該当するのかもしれません。
もちろんその場合、断りなしに別のお店に変わられてしまう可能性があります。
だから。
例えばヘアサロンの場合ですと、カットという料金に含まれる役務の内容を可視化しておくほうが親切ではなかろうかと。
もしそのフロー表にマッサージという項目が入ってなければこれはアシスタントの俗人的無料サービスということになります。
フロー表に入っているならマネジメント側は一連のフローを複数人で完結する場合のサービス漏れのない行程チェックも必要でしょう。
もちろんサービスの質(シャンプーやマッサージの技術)を高めることも大切で、顧客満足を高めるための教育や自己研鑚は欠かせませんが。
組織として複数の部署や担当が分担して顧客サービスを完結するなら、そのジョイントでのコミュニケーションギャップを無くすよう留意しなければなりません。
当社の場合も、マーケティングする部門や提携先、受付する担当、コンシェルジュ、そしてFPや顧客対応するクラークなど一人のお客様に複数の担当が接点を持つので。
その一人一人が責任とホスピタリティを持って関わることに加えて、やはりサービスの内容、フローを明確にして、平準化、可視化、仕組化をはかる必要があるなと再認識した次第であります。
ま、ワタスの場合。
「今日は肩もんでくれへんの?」と言う根性が無いのが一番問題です・・
                 409388_257896824278790_100001754223853_638855_1599172334_n.jpg
 ヘアサロンでは無口なダンディで通ってる本当はシャイなだけのへ垂れ社長に叱咤の↓を
                
人気ブログランキングへ
...

つづきを読む

教育論。トンビがタカを生むために必要な三つの処方箋(堀井計の午睡)

2月5日
いつも2月になると思い出すことがあります。
    残念ながらバレンタインの甘い思い出ではありませんがもしよろしければ↓を
             
人気ブログランキングへ
実は私は今から21年前の2月、32歳で保険業界に足を踏み入れました。
仕事は保険契約が手数料(収入)に直結する完全歩合制というスタイルでしたから気持的には脱サラ、「俺は独立するんだ」という決意で臨んだ転職でした。
リクルートされた際、ビデオですがカリスマ創業者から「ライフプランナーという仕事は自分で自分の歯車を回すアントレプレナー(独立企業化)であり、価値ある存在だ」と語りかけられ、よりその意識が醸成されたのでしょう。
そして私は所長、支社長という職を経て、10年後の42歳で改めて本当の起業をすることになります。
当時、高校生だった双子の息子にアホ呼ばわりされました。
「親父何考えてんの?まだ俺らこれから大学も行かなあかんのに無謀なことして。エー歳してアホちゃう?」と。
確かに支社長としてそれなりの地位や収入もあり、家も購入したばかりで多額の住宅ローンを抱えてましたから最もな話です。
その後もう1回アホ呼ばわりされたことがあります。
続く→http://www.holos.jp/index.php?page=lifecolumn_list&menu_year=2012&menu_month=02&exptitlename=2012-02
...

つづきを読む