アルバイトから部長へ。昇進は叩いて上げるかどついて上げるかそれとも褒めて上げるのか。

8月22日
「叩上げ」とは下積みの苦労を重ねて技量を磨き、一人前になるという意味ですが。
本日8月1日付で部長に昇格した通称小川チンこと小川照美女史の部長研修を行いました。
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彼女は10年程前、当時プランナーさんのアシスタントで採用され、その後当社の事務スタッフとしてアルバイトで入社したのですが、苦節10年の時を経てこの度部長を任すことに相成ったわけです。
これが「叩上げ」と言わずして何と言うのでしょうか。その昔には悩み過ぎてお年頃の女性ながら頭に10円禿げを3つも作っていたこともあるくらいですから「叩き禿げ」と言ってもいいかもしれません。
最たる同じ事例は東証一部上場企業のブックオフコーポレーションの橋本真由美社長(現相談役)ですね。彼女もブックオフ創業時に時給600円のパートタイマーで入社され、創業者に買われて社長にまでなられています。
バイトでもパートでも契約社員からでも実力があれば社長になれる。
なんとも素晴らしい会社ではありませんか!ではこの「実力」というのは一体どんなチカラがいるのでしょう?
数字を作るチカラ(営業力)
部下を管理するチカラ(マネジメント力)
アイデアを練って形にするチカラ(企画力)
部下を自分同等それ以上の能力を引き出すチカラ(育成力)

等々書き出したらきりがないくらい様々なチカラが求められると思いますが、その中でしいて何が最も大切かと問われるとワタス的には自分が所属する会社が好きかどうか、好きで好きでシカタ無いくらい好きかどうかではないかと思うわけです。チカラのベースにこの想いがどれだけあるかがとても大切なのではないかと思うわけです。
実は先日とても嬉しい出来事がありました。
社員総会で今期のテーマを発表した翌日に会社のコピー機の壁にその重要項目をスタッフに常に意識してもらおうと、プレゼン資料をペタペタと貼っておいたのですが、それをかの小川チンがワタスの部屋に乱入してきて、
「堀井さんちょっといいですか?怒らないで聞いてくれます?」
「なに?」
「コピー機の後ろに貼ってあるテーマ、あれ怖いです」
「なんで?」
「プロジェクターでプレゼンされたときはバックが黒でもイイですがあれをそのまま貼ったら威圧感がありすぎて逆効果です」
「そ、そうか」
「はい、せっかく社員総会で堀井さんの話に感動したのにそれが台無しです。うちの社風に黒は合わないです(キッパリ)」

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で、せっかく土曜日に出てきて自ら貼った資料を翌日にすべてシロのバックに打ちかえてまた貼り直したのですが、その作業をシコシコしていると女性スタッフ達が集まってきて口を揃えて「こっちの方がイイです」と言うではありませんか。このやり取りの中でワタスが感じたことは、女性の感性への配慮はモチベーションにかなり連動するのだということ。そして最も嬉しかったことは一連の彼女の発言です。特に「うちの社風には合わない」というくだり。
曲がりなりにも創業者としてかなり社風作りにチカラを注いできた自負があるワタスに、きっぱりと「うちの社風には合わない」と言い切れる彼女は完全に私の存在を飛び越えて会社への想いや価値観が自分の肚の中に落ちきっています。こういった想いの総量が企業そのもののチカラに変わり、その結果が業績に反映していくのではないかと。よってこれはワタスの存在がこの世から消滅しても脈々と社風が引き継がれていくと言う証ではないかと1人感動したのでございます。
みなさま。
当社はアルバイトでもパートでも女性でもオカマでも元サーカス団のピエロ(I役員)でも元族のヘッド(K副社長)でも元全く売れないお笑い芸人(I関連会社社長)でも経営陣になれる会社です・・
今いるヒトタチもこれから来るヒトタチもこんな環境の中で傍楽いて、カイシャという生命体を恋に落ちるくらい好きになることで不可能が可能に変わり、描いた夢に向かうのではなく向こうから夢が近づいてくるというマジックを是非体験をして欲しいと思う次第です。
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    May I holos you?
        ~あなたらしい素敵な活き方応援します~

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精霊からのメッセージ。Uターンラッシュから戻ったらあなたは何を意識して活きますか?

8月17日
昨日は五山の送り火でしたね。お盆に迎えた精霊をふたたび冥府に返す京都ではなじみ深い伝統行事。
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子供の頃、クワガタやカブト虫をこよなく愛していたワタスは父親から「お盆すぎたら生き物は逃がしたらなあかんぞ」と言われながら、あまり意味がわからずかたくなに飼いつづけておりました。
その父親が他界してもう20年以上経ちます。因みに父は大正生まれの戦中派。
「わしはボルネオの首狩り族のところに駐屯してたんや。ボルネオの雷は地震のように大地が震えるんや」

なんて話をたまに聞かせてくれました。母親も他界して15年以上ですが、東京大空襲を経験しており、
「絨毯爆撃で焼夷弾が空からバラバラと降ってきてそれはそれは怖かったのよ」
なんて話も聞いたことがあります。
最近百田尚樹氏の永遠のゼロを読んだり、宮崎駿氏の風立ちぬを観たりしているせいもあり、戦争の悲劇に、お国の為に若者が散って行った無念さに心を痛める機会が多いのですが。一歩間違えればワタスの両親も戦争の犠牲者になっていたかもしれないなと。もしそうならこの世にワタスは生まれていなかったかもしれないんだなと。だとしたら今こうして在るだけでラッキーとしか言いようがありません。
もちろん死ぬことは戦争だけではありません。生命保険の仕事をしていると「えっあの人が?」と予期せぬ方が突然亡くなることや、まだまだ働き盛りの父親が病に倒れ愛する妻子を残して他界されることも往々にしてあります。生命保険は経済的に残されたご家族を支える商品なので往く立場の方も安心できる側面はありますが、それでも完全に無念さを消すことは不可能でしょう。
何が言いたいかと言いますと。
ワタシタチは、生きたくても生きれなかった数多の精霊たちの夢の世界にいるんだということです。
まだ見ぬ未来に夢を馳せ、希望や目標を持って活きることも大切ですが、今日、今、この瞬間を生きていることに感謝して、とにかく楽しむことがもっと大切なことではないかと思うわけです。
「今を楽しんでますか? そうか、楽しんでる。うん、それならよかった。それだけで僕は嬉しいよ。」

もちろんワタスはイタコでも審神者(サニワ)でもありませんが、お盆くらいは精霊たちの代弁者としてこの世に生を受けた全世界のカタガタに発信させていただきたいと思います。
人生楽しんだもん勝ちです。
合掌。

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ワレット・シェアを上げろ。女性にとってダイエットと保険料はどちらに軍配があがるのか。

8月14日
かれこれ加圧トレーニングを始めて2年半くらい。余程の事が無い限り毎週1回のペースで継続しています。
ワタスの場合このお蔭で体型体重体脂肪にそれなりの変化がありましたし、その効果をPRすることで触発され、加圧トレーニングを始めたカタも多いのですが。
残念ながら継続しているカタは差ほど多くありません。実は今日毎回ワタスを虐めたおす鬼トレーナーに「始めたヒトの継続率はどれくらいあるのか」を質問したところ。
顧客の40%くらいが1年で入れ替わると。男女比は女性が6~7割と女性客の方が多いらしいのですが、男性の場合は年間安定して継続するヒトが多いが女性は夏前の肌の露出度が高まるときは増加傾向にあり、夏が終わると減少傾向にあるということでした。だとすればいかに移ろいやすい女性客をいかに長期安定化していくかを考えねばなりません(逆にこれを捨てて男性客を増やすのも有ですが)
因みにワタスのように2年半毎週通ってるヒトはかなり貴重な存在だそうです(単に止める勇気がないだけなのですが・・)
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ところで、マーケティング用語として度々使われる「ワレット・シェア」という言葉。意味は、一人ひとりのお財布から、自社商品がどの程度の金額を占めているかの数値のことなのですが、要は今回の場合ですと例えばアラフォー女性が1ヶ月のお給料の中で何にどれだけお金を使うのかを把握し、できるだけたくさんの資金を自社商品やサービスに振り向けて貰うかを考えながら差別化を模索するということになります。
今回の加圧トレーニングの場合、競合するのはアスレチックジムとかヨガとかズンバだけでなく、携帯電話代や化粧品や生命保険料や老後に向けた貯蓄額なんかも競合の範ちゅうに入った上でいかにシェアを高めるか(通う頻度を高めたり、ずっと止めずに継続してもらう)を考える必要があります。
特に加圧トレーニングは1回5,000円と結構高額なだけにターゲットを絞る(セレブな有閑マダムとか)ことも要検討事項となります。
いかにお金を使う優先順位を上げるか(これだけは減らせない)いかに回数や単価を上げるかですが、今や生活インフラとなっている携帯電話やネット接続料を無くすことは不可能でしょう。でも最近ではLINEのようなフリーで通信できるサービスが広がってきていますので、電話代自体の単価は減少傾向にあるのかもしれません(ワレット・シェアが下がっている?)
化粧品や美容院代はどうでしょう?今やノーメイクの女性はほぼ皆無ですからゼロになることは無いでしょうがブランドスイッチやパーマはやめるとかロングヘアにして回数を減らすことは有りうるかもしれません。
ただこれらは目に見える効果が期待できるものです。むしろエステやサプリ、生命保険のような直接効果が見えにくいモノのワレットシェアが流動的にブレル可能性が高いのではないかと思うわけです。
だとすれば、自社シェアを上げる為には顧客の全体的な支出を把握したうえで、効率化できる提案をすることも必要ですね。また、本来の目的を深く理解したうえで(なぜ痩せたいのか、いつまでにどれくらい痩せたいのかとか。それが実現すればどれだけハッピーになれそうなのか)その目的を共有し、KPIに落し込みその目標を共有化しながら共にゴールを目指す、できれば愉しみながらということになり。
幸せの為、健康の為、自己実現の為にはこれだけは何を置いても止めるわけにはいかないという思いを持ち続けてもらわなければならないわけです。
情報が溢れ、モノが溢れ、様々な活き方や趣味嗜好の選択肢が多様化しているこのご時世。
ヒトが介在する商品やサービスを提供する場合には、携帯であれ、保険であれ、健康サービス業であれ、すべてに必要なのは、まずは相手の関心事を深く理解するコミュニケーション能力と、継続して結果をだすためのサポート、特に個別の対応力が不可欠となりますね。特にネットでは完結しない高額な高関与商品は提供するヒト次第でワレットシェアは大きく変わることは間違いないでしょう。
あ、それとリスクを恐れずワレット自体の中味を増やす(現ナマを増やす)ことも大事ですね。
ノーリスクノーリターン(リスクを取らなければリターン無し)。ノーアクションノーリザルト(行動なければ結果無し)。ノーワークノーイート(働かざる者食うべからず)。ノースタディノータリン(勉強しないヤツ脳タリン)です・・・
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私は、そして君は輝いているか?社員をShineにするのが経営者の志事(堀井計の午睡更新)

8月10日
歳を取ると涙もろくなると言う。
まだ若造には理解できないかもしれないがそれは本当だ。
川上にある岩はゴツゴツしているけれど川下に流れていくにつれ、だんだん削られて丸くなっていくように、ヒトも川下に近づくと丸くなっていくのだろうか。
55歳になって2週間が経過した昨晩も帰り道のクルマの中で不覚ながら少し涙した。何を隠そう昨日の社員総会では何度も何度も目頭が熱くなった。
歳を取ると涙もろくなるメカニズムが何なのかは知らないけれど、多分人生経験を積むことで心が感動体質に変わっていくということなのだろう。
そう考えれば歳を取ることも満更悪くない。
歳を取ることにワクワクしよう。

8月9日。半期に一度の恒例行事、社員総会を開催しました。今回で10回目、このイベントを始めてから5年が経過しました。
当初は私初め役員、部長で企画を練り、準備から当日の運営まですべてを仕切ってきたのですが、ここ数年は権限移譲が進み、社員有志がプロジェクトを組み運営をしてくれています。今回は更にそのスタッフの若返りが進み、新たな若手プロジェクトメンバーが仕切ってくれました。
よって私は自分の話すパートだけを考えておけばよくなり、「今回はどんな内容を考えてくれたんやろ」ととても愉しみなイベントになりました。
で、そのタイトルが「Shine総会~私たち(社員たち)は輝いているか!?~」です。社員とShine(輝く)を掛けた当社のモットーである「ユーモアビズ」を利かした中々素晴らしいタイトルだと思いません?
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続き→http://www.holos.jp/index.php?page=lifecolumn_list&menu_year=2013&menu_month=08&exptitlename=2013-08

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君はやられたら何倍にして返すのか?今日の半沢直樹も見逃せないがこのイベントも見逃せない。

8月4日
「俺はな、仕事っていうのは、二階建ての家みたいなもんだと思う。一階部分は飯を食うためだ。必要な金を稼ぎ、生活していくために働く。だけどそれだけじゃあ窮屈だ。だから仕事には夢がなきゃならないと思う。それが二階部分だ。夢だけ追っかけても飯は食っていけないし、飯だけ食えても夢がなきゃつまらない。お前だって、ウチの会社でこうしてやろうとか、そんな夢あったはずだ。それはどこに行っちまったんだ」

このフレーズを聞いてピンときたカタはいらっしゃいますか?
今話題の半沢直樹の原作者池井戸潤さんの直木賞作品「下町ロケット」の一説。主人公の佃氏は元ロケットサイエンティストで現在は親の跡を継ぎ町工場の経営者。2年前に読了しましたが同じ中小企業経営者としての苦悩や夢が当時の私とオーバーラップし、後半は涙が止まりませんでした。
それにしてもNHKの七つの会議といい半沢直樹といい、池井戸潤さん大ブレイクですね。特に半沢直樹はサラリーマンでありながら「やられたら倍返しだ」というセリフで権力者たちに立ち向かい、やり込めていく所が痛快なのでしょう。
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ところで。
先週は来る10月12日に予定しています一般社団法人保険代理店協議会のビッグイベントのメインゲストとしてご承諾をいただいたカタガタとの打合せをしてきました。
全体の構成はマーケティングの3C(カスタマー・コンペティター・カンパニー)になぞらえて顧客・競合・自社のニーズを分析し、自らKSF(キー・サクセス・ファクター)を持ち帰りいただこうという建付けで、
そのメインとなるパネルディスカッションで出演いただくのが。
増島雅和氏。過去に金融庁監督局保険課にも在籍されていた、保険金融レギュレーションを専門とする若き弁護士。
加藤広亮氏。金融審ワーキングの正メンバーとして選ばれ、今回の業法改正にも大きな影響を与えられてきたボストンコンサルティンググループのマネージング・ディレクター。
横山隆美氏。富士火災海上保険代表取締役。過去にアメリカンホーム社、AIU社、そして富士火災と3社の代表を歴任されてきた社長に快諾いただきました。
そしてこの3名のビッグゲストをコーディネートするのが乗合代理店の経営者として今般のワーキングにも参加した不肖ワタクス、ホロス亭エロスこと堀井計でございます。
委任型募集人の管理体制はどこまで厳しくなるのか。
保険会社各社は代理店手数料全体を見なおしてくるのか。
乗合代理店の規模を大きくする価値は消えて行くのか。
これから先顧客から選ばれるチャネルはどこなのか。
それぞれの専門的ノウハウとお立場で今回の保険業法改正が業界にどのような影響を与え、その影響を予測した上で我々乗合代理店が企業としてどんな戦略や体制で臨む必要があるのかを語ってもらうつもりです。この際「こんなことこんな場所で話しても大丈夫なの?」と参加者に思われるくらい深く深く、打合せなしで突っ込んで行く所存です。
そしてこれを機に、この業界でハタラクヒトタチ、特にエージェントとして日々お客さまと接点を持ち、保険契約に奔走するヒトタチが夢のある2階建ての家(収入+夢)を実現できる時代を創ることが、この業界に新しいヒトを呼び込み、業界を活性化することに繋がるのではないかと思うわけです。また、そのためには一人一人のお客さまに2階建ての家(安心と夢の実現)を建てるお手伝いを使命としていくことで実現していくのではないかと思うわけです。
でもしかし。
ひょっとしたらこのイベントが波紋を呼び、監督官庁、保険メーカー、同業の代理店経営者からプランナーのカタガタまで様々な業界関係者から袋叩きにあうかもしれません。
もしそうなった時のワタスの信条は。
「やられたらやり返す!10倍・・・
懺悔だ・・・」

許してもらえるまで、理解してもらうまで米つきバッタのごとく高速で頭をぺこぺこするのがワタスの信条です。
*10月12日(土)横浜パシフィコで開催されるイベントは、間もなく正式にご案内いたしますので予定だけは押さえておいていただきましたらこの上なき倖せでございます。
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