君はやられたら何倍にして返すのか?今日の半沢直樹も見逃せないがこのイベントも見逃せない。

8月4日
「俺はな、仕事っていうのは、二階建ての家みたいなもんだと思う。一階部分は飯を食うためだ。必要な金を稼ぎ、生活していくために働く。だけどそれだけじゃあ窮屈だ。だから仕事には夢がなきゃならないと思う。それが二階部分だ。夢だけ追っかけても飯は食っていけないし、飯だけ食えても夢がなきゃつまらない。お前だって、ウチの会社でこうしてやろうとか、そんな夢あったはずだ。それはどこに行っちまったんだ」

このフレーズを聞いてピンときたカタはいらっしゃいますか?
今話題の半沢直樹の原作者池井戸潤さんの直木賞作品「下町ロケット」の一説。主人公の佃氏は元ロケットサイエンティストで現在は親の跡を継ぎ町工場の経営者。2年前に読了しましたが同じ中小企業経営者としての苦悩や夢が当時の私とオーバーラップし、後半は涙が止まりませんでした。
それにしてもNHKの七つの会議といい半沢直樹といい、池井戸潤さん大ブレイクですね。特に半沢直樹はサラリーマンでありながら「やられたら倍返しだ」というセリフで権力者たちに立ち向かい、やり込めていく所が痛快なのでしょう。
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ところで。
先週は来る10月12日に予定しています一般社団法人保険代理店協議会のビッグイベントのメインゲストとしてご承諾をいただいたカタガタとの打合せをしてきました。
全体の構成はマーケティングの3C(カスタマー・コンペティター・カンパニー)になぞらえて顧客・競合・自社のニーズを分析し、自らKSF(キー・サクセス・ファクター)を持ち帰りいただこうという建付けで、
そのメインとなるパネルディスカッションで出演いただくのが。
増島雅和氏。過去に金融庁監督局保険課にも在籍されていた、保険金融レギュレーションを専門とする若き弁護士。
加藤広亮氏。金融審ワーキングの正メンバーとして選ばれ、今回の業法改正にも大きな影響を与えられてきたボストンコンサルティンググループのマネージング・ディレクター。
横山隆美氏。富士火災海上保険代表取締役。過去にアメリカンホーム社、AIU社、そして富士火災と3社の代表を歴任されてきた社長に快諾いただきました。
そしてこの3名のビッグゲストをコーディネートするのが乗合代理店の経営者として今般のワーキングにも参加した不肖ワタクス、ホロス亭エロスこと堀井計でございます。
委任型募集人の管理体制はどこまで厳しくなるのか。
保険会社各社は代理店手数料全体を見なおしてくるのか。
乗合代理店の規模を大きくする価値は消えて行くのか。
これから先顧客から選ばれるチャネルはどこなのか。
それぞれの専門的ノウハウとお立場で今回の保険業法改正が業界にどのような影響を与え、その影響を予測した上で我々乗合代理店が企業としてどんな戦略や体制で臨む必要があるのかを語ってもらうつもりです。この際「こんなことこんな場所で話しても大丈夫なの?」と参加者に思われるくらい深く深く、打合せなしで突っ込んで行く所存です。
そしてこれを機に、この業界でハタラクヒトタチ、特にエージェントとして日々お客さまと接点を持ち、保険契約に奔走するヒトタチが夢のある2階建ての家(収入+夢)を実現できる時代を創ることが、この業界に新しいヒトを呼び込み、業界を活性化することに繋がるのではないかと思うわけです。また、そのためには一人一人のお客さまに2階建ての家(安心と夢の実現)を建てるお手伝いを使命としていくことで実現していくのではないかと思うわけです。
でもしかし。
ひょっとしたらこのイベントが波紋を呼び、監督官庁、保険メーカー、同業の代理店経営者からプランナーのカタガタまで様々な業界関係者から袋叩きにあうかもしれません。
もしそうなった時のワタスの信条は。
「やられたらやり返す!10倍・・・
懺悔だ・・・」

許してもらえるまで、理解してもらうまで米つきバッタのごとく高速で頭をぺこぺこするのがワタスの信条です。
*10月12日(土)横浜パシフィコで開催されるイベントは、間もなく正式にご案内いたしますので予定だけは押さえておいていただきましたらこの上なき倖せでございます。

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