レレバンスイノベーション。つなぐ、つながる、顧客との共感
レレバンスイノベーション。つなぐ、つながる、顧客との共感

プロローグ

ラグビー日本代表がロシア戦に勝ちましたね!みんな目茶苦茶カッコよかったです。

その前日の9月19日、帝国ホテル大阪にて弊社恒例の一大イベント第39回ホロスグループカンファレンスを開催し、全国から総勢約400名が集いました。

因みに第一回の開催は今から17年前の2002年7月。弊社の創業は2001年4月ですが、実質本格的に始めたのは2002年4月からなので、それから3か月後、募集人数は僅か7名でした。

なぜやろうと思ったのか。

それは、完全歩合制の保険営業マンを組織化していく中で、せっかく作った会社をただ乗合(複数の保険会社を扱う)ができ、手数料がたくさん貰えるだけの共同仕入れ機能主体の、ありきたりで無機質な器にはしたくなかったからです。

端的に言うと、縁あって集まった人たちに会社のことを「好き」になって欲しかったのです。

当初から一貫してやり続けてきたコンセプトは3つ。それは、

① オープン(情報開示)
② ビジョン(目指す方向性を示す)
③ カルチャー(ユーモアに溢れた笑いの絶えない企業文化を醸成する)

カンファレンスというイベントでそのコンセプトを凝縮することは、日々の環境をそうしていきたいという意志の表明でもありました。常に情報を開示し、常に進もうとしているビジョンを照らし、そして常に笑いに溢れたカルチャーにすれば、おのずとそこに人は集まると思ったのです。

特にこだわったことは③のカルチャーです。カンファレンスの場を一般企業同様の業績発表会や方針発表会にするのではなく、笑いに溢れた愉しい場にしたいと思いました。今では会場費や交通費含めると1000万以上の費用がかかる投資ですが、これは企業を維持成長させていくためには欠かせないカルチャーインベストメント(企業文化への投資)だと思っています。

因みに今回のテーマは、

「レレバンス・イノベーション。~つなぐ、つながる、顧客との共感~」

レレバンスとは何か

レレバンスって聞きなれない言葉ですよね。ワタスも初めて聞きました(笑)スタッフから今回のテーマを与えられたのでネットで検索してみると、

レレバンス【relevance】とは、 商品やブランドに対して、消費者が自分との結びつきを感じる度合いのこと。 適切度。関連性。 ブランディングにおいては消費者と商品やブランドが、さまざま形でつながることを意味する。「関連性」のほかに「自分事化」「つながり」など』

わかったようなわからんようなってかんじです・・・

もう少し簡潔に表現すると、「生活者と商品やブランドが、さまざま形でつながることを意味し、顧客が望むものを提供するという理想に立ち返り、それを実現するための具体的なアプローチ方法のことです」

これでもまだ腹落ちするところまではいかない・・・

自分なりに解釈すると、会社で定めた「顧客本位の業務運営方針」を徹底するために、「そこに関わる全ての人たちが信頼関係をベースに繋がり、顧客に提供する商品やサービスを通して共感や感動を得るための一連の行為全般を指す」という感じでしょうか。

今カンポ生命に金融庁の立入検査が入っていますが、メディアによると過剰なノルマや報奨金が不正の温床にあるのではないかと指摘されています。要するに会社都合や営業都合で商品を売るのではなく、また売っておしまいでもなく、本当に顧客の求めるものを提供したうえで、長期的視点で組織として顧客と繋がり続ける視点と実践が必要な時代になっているんだよということなのですよ(多分・・・)

 

新しい試み

今までのカンファレンスは基本ゲストスピーカー、経営陣、代表者パネルディスカッションという形式が多かったのですが、今回は初めて参加者全員によるグループディスカッションを敢行しました。

よってスクール形式のテーブル配置ではなく丸テーブル形式でなんとその数は30テーブル近く。受付当日のくじ引きでテーブルNO.を決めた上でグループ5社のメンバーが入り混じり、グループとしてのレレバンスをテーマに熱い議論が繰り広げられました。

やはり聞くだけのインプットでで帰るより、自らでアウトプットする方が内発的な気付きが促され、結果行動変容に繋がる可能性が高まるのではないでしょうか。

多岐に渡るレレバンス戦略

前期はお陰様でほぼ予定通りの業績で着地することができました。グループ連結売上約55億円、中核事業のホロスプランニングは約38億円、利益計画も大きく上振れすることができました。ただ、バレンタインショック(損金性商品の売止め)の影響が今期は少なからずありますので、いかにそのダメージを最小限に抑え、それをカバーするための多岐に渡る戦略が必要なのです。大きくは下記の5つです。

①既存顧客とのレレバンス―既契約者とのコンタクト数を増やし、細くなってる繋がりを太くし、その結果見直しと紹介数を増やしていきます。

②グループシナジ―を最大化するレレバンス―弊社ならではの土地バンクリース、助成金、M&A等既に昨年度から取り組んでいる事業がシナジーを生み出しています。今期は更にニーズのある顧客に提案しながら両社のレレバンスを強化することで売上拡大をはかります。

③提携先とのレレバンス―多岐に渡るマーケットとの連携を進めており、新たに大手企業やニッチマーケットで成果が出始めており、目下人手が足らない状況にあります(お客様を待たせている状態)。各種プロジェクトに参画してくれる募集人を募るとともにリクル―トによる規模拡大をはかります。

④営業と管理とのレレバンスー社内でRPA(ロボテックプロセスオートメーション)を開発し業務効率を推進しているノウハウをパッケージ化し、顧客管理システムのオプション機能として外販化していくプロジェクトを発足しており、年内をメドにリリースする予定です。

⑤保険会社とのレレバンス―第一生命グループ様との資本業務提携によりネオファースト生命社と弊社が共同で商品開発を進めてきました。我々現場の声を商品のみならずパンフレットや申込用紙にまで反映した商品を10月から販売開始します。

アワード表彰

前年度に活躍してくれた社員や将来設計士たちを称える恒例行事です。参加者全員で賞賛しますが賞金はありません(笑)将来設計士の法人契約部門ではAC1億円越えで東京オフィスの青木将来設計士が、個人保険部門では並みいる強豪を抑えて本業主婦の2児のママでもある梅澤将来設計士が初のトップ獲得されました。

表彰された皆さん、おめでとうございます!

懇親会

恒例の懇親会はいつも通りの大盛況のうちに終わりました。来賓や保険会社の方々からは、

「凄いエネルギーですね!これならどんどん成長していきますよ。」

「今回もとても面白かったです。本当に楽しい時間をすごさせていただきました!」

「よくこれだけの会社にされましたね。ホロスの未来は明るいですよ!」

「色んな代理店の会議に呼ばれますが、この雰囲気は他の代理店にはありません!」

「本当にハワイのゴルフ場でふんどしになられたんですか・・・」

と、お褒めや励ましの言葉をたくさんいただきました(笑)

最後に

このカンファレンスですが、数年前までは企画から運営までのすべての行程にワタスが参画していましたが、ここ数年はほぼノータッチで、テーマだけ与えられてメインスピーチのみ自分で考えるというパターンに変わりました。

企画から運営は、すべて社員の有志がボランティアで1年くらいかけて準備を進めてくれているのです。各グループ会社から最低1名が選抜され、評価の対象にもならないのに実に一所懸命取り組んでくれているのですよ(エライ!)

役務の対価はお給料に還元されるのが常識ですし、昨今の働き方改革により就業時間も制限され、本業ですら時間効率が問われる時代です。もちろんそれは経営者として基本理解しています。ですが個人的には、

「仕事というものはお金には換算できない対価を目に見えないどこかに貯金しておくことで、きっといつか利子が上乗せされて自分の元に返ってくる。」

という考え方を持てるかどうかが結構大事ではないかと思っています(決して無駄なお金を払いたくないとケチってるわけではありません・・)イベントの企画や運営はそれそのものの費用対効果が測れるわけではありませんが、イベント当日というゴールがはっきりしているので達成感をそれなりに味わえますし、事前準備の大切さや、関わる人たちとのレレバンスが強化される分、その後の社内営業が格段にしやすくなったりもします。

要するに、関われば確実に成長できるのですから、カンファレンスは社員教育の一環でもあるのです。

スタッフの皆さん、本当におつかれさまでした。

 

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