俺の提案。保険営業マンが占いを学べば確実に業績が上がる
俺の提案。保険営業マンが占いを学べば確実に業績が上がる

お盆休み

世間ではお盆休みの後半戦。

台風の影響でせっかくのバカンスが台無しになった人も多いに違いないが、まーそれも仕方ない。天気を人間の力でコントロールすることは不可能だ。よく俺は晴れ男とか私は雨女とうそぶく奴もいるがそれは統計的に本当なんだろうか。

因みに俺はお盆休みは取らずに今週はほとんどを東京で仕事していた。いつもは満員の地下鉄も比較的すいていて赤坂界隈の道もご飯屋もオフィスの中もいつもより静かで落ち着いていた。みんなが休んでいる時に仕事をするのは悪くない。もしお盆休みにゴルフの予定でも入れていた日には悔しくて地団駄を踏んでいたことだろう。

予測できない未来が現実になったとき、元の期待を超えれば「俺は運がいい」と思い、その期待が裏切られれば「俺は運が悪い」と思うのだ。

そもそもお盆とは祖先の霊を祀る日本古来の祖霊信仰と仏教が融合した行事だ。日本人の多くは、それが科学者であっても医者であっても人工知能の開発者でも祖先を敬い、神様にもお詣りに行くはずだ。一見非科学的な宿命や運命や「見えない何か」の存在をおぼろげに信じ、頭の片隅、いや心の奥のどこかで拠り所にしているのではなかろうか。

四柱推命とは

四柱推命(しちゅうすいめい)は、中国で陰陽五行説を元にして生まれた人の命運を推察する方法だ。

俺は32歳の時にフルコミ(完全歩合制)の保険営業マンとして転職してからスピリチュアルな分野に関心を持ち始めた。なぜなら、尊敬する経営者やコンサルタントが重要な意思決定の局面でお抱えの占術氏や霊能者に悩みを相談していることを知ったからだ。

それ以来俺も様々なジャンル(霊能力者、チャネラー、気功師、タロット、占星術、算命学、四柱推命等々)の大家に観たてをお願いしてきた。

その上で思うことは占いに人生を支配されてはいけないということだ。けれども、予測できない未来に対する羅針盤として意思決定の参考にすることは有りだと思っている。

なぜなら、ここまで生きていると(60年)、自分の過去を振り返り、四柱推命で運命の流れを観たときに、過去の起こってきた自分の事実とその観たてが合致していることが多々見受けられるからだ。

実は2年程前から俺は四柱推命の勉強を始めた。それは、その時観てもらった先生がマンツーで教えもしていると聞き、そしておまけにその先生が美人だったからだ・・

四柱推命は学問に近く、観たてのプロセスはかなりロジカルだ。ただ鑑定士がそれをどうアウトプットするかはその鑑定士次第だ。女性に対してロジカルな説明をしても「はぁ?」という感じなので、「あなたってこういう人よね。」「すごーい!」というやり取りの方が圧倒的に受けるだろう。

これは料理人の世界に近いような気がする。料理にはロジック(技術やレシピの組合せ)と感性の両方が必要だ。プロの料理人に男性が多いのは、女性よりロジカルだからではないだろうか。

俺は自分で言うのも何だが、分かりにくいことを分かりやすく説明するのが得意な方だ。直感的に感じたインプットもロジカルに分かりやすくアウトプットすることで人を納得に導くことができる。そういう意味では、まだ修行して2年だが数十人のモニタリングを経てかなり精度が上がってきている。精度が上がるということは信頼度が上がるということだ。

実は。

ロジカルに未来を予測する手段の代表はライフプランニングだ。

ライフプランニングとは

ライフプランニングは基本的に、各個人の理想とする将来像(将来は独立したい、子供は二人欲しい、一戸建てを買いたいなど)に基づき、将来必要となるであろう資金額(独立開業資金、学費、住宅購入資金、老後の生活費など)や起こりうる危険(病気・事故など)を推測し、必要資金をどのように調達するか、将来設計を変更する必要があるか、などを考えて設計していくものだ。

もちろんライフプランを立てるときに重要なことはライフイベントだ。人の一生には、進学、就職、結婚、出産、住宅の購入、定年、相続などの出来事がある。ライフイベントには、定年のように到来することがほぼ予測可能なもののほか、災害・病気・事故のように全く予期できないものもある。また、これらは年金・医療・介護・税制等の公的制度や、株価や為替市場など社会情勢や経済情勢の変化の影響を受ける。

それらを把握し、理想の人生を送るために、将来どれくらいの資金が必要かを定量的に算出し、そのための事前準備をしていくためのツールと言っていいだろう。

これをできるだけその家族個別のニーズに基づき緻密にするからこそ、その解決策としての保険商品の提案や運用商品の提案が刺さり、満足度を上げるのだ。ライフプランニングに基づいた保険提案は、未来への不安を払しょくし、活きる希望を与える必須プロセスと言っても過言ではないだろう。

四柱推命とライフプランニング融合の可能性

四柱推命とライフプランニングの共通点は未来への不安を可視化し、その解決策を探ることで活きる希望や活きる手段を検討できることだ。

クライアントの顕在的な希望に基づくライフイベント(引っ越す、家を買う、転職をする、独立をする、結婚をする、離婚をする、退職をする等々)に対し、そのままライフプランニングを行い、資金計画を立てるならロボットで充分対応可能だ。

本当にそのタイミングが適切なのか。本当にその決断が得策なのか。本当にその人と一緒に仕事をしても大丈夫なのか。今別れる必要があるのか。もちろん最終的に決めるのは本人だ。けれど本当に迷わず意思決定できる人なんてそう多くはないはずだ。ライフプランを立てる時、そしてそれを実行しようとする時に四柱推命はきっとその羅針盤として機能するはずだ。

四柱推命の鑑定に基づき、持って生まれた宿命や10年ごとや1年ごとの運気の流れや人との相性を重ね合わせながらコンサルティングすることで、より深いライフプランニングが実現し、より刺さる提案が可能になるのだ。

つまり融合のメリットは2つ。

1つは将来のライフイベントに基づく、金銭面の不安と精神面の不安の両面を解消させること。

もう1つは、保険営業マンはクライアントと出会ってから極力早期に信頼関係を構築することが必要であり、鑑定のスキルはそれを確実に手助けしてくれるということだ。

最後に

人の存在価値が益々問われる時代だ。保険営業の世界では、意向把握義務、比較推奨義務が導入されて既に3年が経過した。このプロセスに加えてライフプランニングを行った上で保険提案をすることはもはや当たり前になっている。

もし今の時点でそれをしていなければ、その保険営業マンに未来はないだろう。ロボットに負ける前に既に他の保険営業マンに負けている。

ライフプランニングからの保険提案では差別化にならない時代。期待値を超えたところにしか感動は無く、感動が無ければ紹介がないことは自明の理だ。

もし君が保険営業マンとして顧客貢献がしたいなら、ライフプランニングに加えてプラスアルファの知識やスキルを重ね合わせたほうが良い。

そしてその一つが四柱推命だ。もしこの二つを融合したコンサルティングができたなら、恐らくクライアントは保険加入時だけの付き合いではなくなり、「事あるごとに相談したい唯一無二の存在」になることができるのではないだろうか。

当たり前のことを愚直にやり続けることは成功のセオリーだ。

でも今の時代は更に加えて自分のやり方を見直して、何か新しいものを取り入れ、オンリーワンの存在になるための工夫や勇気も必要な時代でもある。

更に。

働き方改革の影響で残業が無くなり、時間に余裕ができた人も多いだろう。

更に更に。

年金2000万円不足問題で老後の不安が顕在化した人も多いだろう。

この2つの解決策は、終身現役で稼げるライフワークを持つことだ。余裕時間を自己投資に充て、終身現役で稼ぐ手段を身に付けることは人生100年時代を見据えた得策ではないかと思うのだがいかがだろうか。その一つとして鑑定士の勉強を始めることを考えてみてはどうだ。どうだ・・どうだ?

もし興味があるな俺の先生を紹介しよう。

今日俺の記事もアップされているようだ→https://www.facebook.com/eiko.ohishi/posts/2403399829744663?notif_id=1565997751539797&notif_t=feedback_reaction_generic_tagged

四柱推命鑑定士養成講座・受講生の声

因みに俺の鑑定を望む奇特な奴は直接俺に言ってこい。今なら特別にタダで観てやろう。もちろんタダより高いものはないので覚悟してくるように(笑)

転職を考えてる奴はこれを見ろ→https://www.holos-hd.jp/recruit/

 

 

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