サプライズ。ようこそLTV(顧客生涯価値)を最大化する会社へ

長年ゴルフをやっている割には碌に練習もせずに年に数回しかいかないのでいつまでたっても100を切れず一念発起してレッスンに通ってみたものの結局1か月に1回くらいしか行けずそれでも今年の目標である還暦までには100を切るという目標を達成するたために本日朝5時に起きてチャレンジしてみたものの前半55後半57で目標は見事に玉砕したいっそのこと来生はキャディになって炎天下の青空に思い切りファーーーと叫びたい還暦間近の経営者@ケーホリーですこんばんわ。

ところで。

今週は不肖ワタスが代表を務める株式会社LTVの新人歓迎会がありました。因みにこの会社は2011年11月29日に創業したので設立7年目のまだベンチャーと言っても差し支えのないシステム会社です。

実は。

ワタスが某保険会社をドロップアウトしたのが18年前。その時ホームページの事業内容の一番上に掲載したのは「保険代理業」ではなく、敢えて「保険事業独立支援システムの開発と運営」と記しました(保険代理業は2番目)。その意図は「独立するのは自らが保険を販売することがメインではなく、保険ビジネスで顧客貢献をしようと独立してくる人たちを支援する仕組み(ビジネスモデル)を創り、その人達の成功支援をする会社を創りたい。複数の保険商品を販売できる体制(乗合保険代理店)はあくまでその1メニューに過ぎない。」と思っていたからです。

その想いをしっかり踏襲し、当時ホロスプランニング内で開発したCSB(顧客管理システム)を外販に踏み切り、これから成長していく乗合代理店の成功支援をしていくために分社化したのがLTVなのです。

社名のLTVとはマーケティング用語「Life・Time・Value」の略で顧客生涯価値のこと。意味は「一人、あるいは一社の顧客が、特定の企業やブランドと取り引きを始めてから終わりまでの期間(顧客ライフサイクル)内にどれだけの利益をもたらすのかを算出したもので、顧客との関係を良好に保つことで利益を向上させるCRMとの親和性が高く、内容的にも分かりやすい指標である。一般的にロイヤルティーの高い顧客ほど顧客ライフサイクル内にもたらす利益が多く、LTVが大きいと言える」。

保険ビジネスは入口(契約)から出口(保険金支払い)までの期間が極めて長く、その間の顧客との関係性を強くすることにより、生涯価値を最大化できる(保険全てと保険以外の商品やサービスも提供出来うる)ビジネスに転化できるのではないかという想いを込めてネーミングしたのです。よってCSBという顧客管理システムに加えてL-clubという顧客を会員化しフォローし続けるシステムも開発し、乗合代理店に提供しています。

そのLTVが業容拡大につき営業職からカスタマーサポート、事務スタッフに至るまで広く人財を募集していたのですが、ここへきてようやくその中の3名が入社してくれ、歓迎会を催すことができたのですよ。

それも32歳、29歳、25歳という弊社にしては超若手。フレッシュですが入社オリエンテーションでの感想を見ると結構しっかりしていて中々頼もしく。

『前職では「とりあえず電話対応」「とりあえず注文を受けたときの処理」といった感じでOJTのみ、会社について特に説明を受けることなく過ごしていたため、このように会社がしっかりと方針を掲げ、それを常に反復・周知・徹底していることにまず驚きました。(当たり前のことかもしれないとは思いますが、「当たり前」の共有も大事なことだと思いますので……ありがとうございます)人事評価制度にも「10の価値観」を用いられており、根幹をしっかりと固めているな、と思いました。根幹を理解して徹底していると、やっぱり業務を進めるうえで脇道にそれたりすることが少なく、すぐに軌道修正できるのだな、と業務戦略会議などでも感じていたので、改めて理解しました。(中略)時間・空間・仲間を変えなければ人生は変わらない・人生はその3つでできているとのことで、L.T.Vに入社したことはとりあえず現在時点ではすべての要件を満たしておりますので今後自分の変化が楽しみです。(もちろん自らがんばります)ホロスの考え方にはとても共感しますし、「企業と個人のビジョンが重なっていたらいいね」というスタンスもとてもありがたいと思いました。』(最年少社員の感想抜粋)

そして。

歓迎会のつもりで参加していたら意外なサプライズが待っていました。そりは・・・

なんと少し早めの(と言っても1週間程度)還暦祝いではないですか。全く予想していなかっただけにとても嬉し恥ずかしかったです(みんなありがとう!)

いつの間にか自分でも信じられないくらいの年齢になってしまいましたが、天や世の中が必要とする限りはもう少し傍楽かせていただくつもりです。

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