保代協総会。経営陣が一気に30歳若返るとその組織はどう変化するのか。
保代協総会。経営陣が一気に30歳若返るとその組織はどう変化するのか。

昨晩は大学時代のクラブ同期が急逝し偲ぶ会を大阪は十三で開催し確かに人生100年時代ではあるけれど個体的にはもういつ自分が逝ってもおかしくない歳なので悔いを残さないためにも健康管理を怠らず犯罪以外は好きなことをやっとかないといけないなと改めて感じながらも人間ドックにはしばらく行ってない還暦間近のロートル経営者@ケーホリーですこんばんわ。

ところで。

去る10日に2018年度の一般社団法人保険乗合代理店協会(通称保代協)の年次総会を開催。

約130名の参加者とweb中継の元、ご来賓に自民党税制会長の宮沢参議院議員、日本損害保険代理店協会の野元専務理事、そして特別会員(保険会社)代表として第一生命保険の喜多執行役員を迎えての開催は盛況のうちに滞りなく執り行われ、無事すべての議案を満場一致で可決することができました。

今更かもしれませんが保代協は11年前に任意団体「保険代理店協議会」として発足しその後社団法人化、そして2年前に現在の名称に変更し名実ともに乗合保険代理店業界の公式な「協会」となるべく活動を続け現在に至ります。

設立当初は急成長期の入り口の時代、この後訪問型も来店型も全国展開で規模拡大をはかり、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いでしたが、その後その勢いに冷水を浴びせるかのように委任型募集人の適正化と保険業法改正が立て続けに発令され、更に昨年からは金融庁からすべての金融事業者に対して「顧客本位の業務運営方針の公表」をするよう促され、今まさに保険業界は大転換期を向かえています。

因みに今期のスローガンは、

『顧客本位の業務運営を徹底し、乗合保険代理店を健全な業界にするとともに、消費者や社会から信頼される業界に発展させていこう。
~消費者から信頼されるための態勢整備の確立と、顧客本位の業務運営を意識した経営に取組み、乗合保険代理業の社会的地位を向上させていこう~』

と、スローガンにさほど目新しさはありません。ですが、その中に我々のあるべき本質を宣言したつもりです。この大転換期の中、顧客本位の業務運営を徹底し募集品質を高めるためにその経営のリソースを集中できる代理店しか生き残れないのです。

保険業界には、優績募集人のためのボランティア団体にMDRTやJAIFA(生命保険ファイナンシャルアドバイザー協会)等がありますが、乗合保険代理店の経営者という立場で、相互研鑽しながら業界自体や自社経営の健全化をはかり、顧客のため、業界発展のため本気で啓蒙活動をしているボランティア団体はあまりありません。弊団体は、監督官庁や生保協会とも連携しながら乗合保険代理店の公的機関として認知されるべく、今年度も様々な施策を発表いたしました。

そんな中。

不肖ワタクシは設立2年目から理事長にを拝命したまま続投をしてまいりましたが、2018年の新年度においては。

また理事長職を続投することになりました・・・

でもしかし。

理事人事を今年度は思い切って刷新することを決めました。2名の理事に退任いただき、2名の新たな理事に就任いただいたのです。ご両名は目下組織を急成長させている新進気鋭の若手経営者です。

一人は株式会社ファイナンシャル・ジャパン代表取締役の小坂直之新理事35歳(ワタスの次にイケメンです・・(涙))

もう一人はR&C株式会社代表取締役の足立哲真新理事32歳(愚息より年下で身長はワタスの倍くらいあります・・(涙))

今回ご退任いただいた2名の平均年齢は63歳くらいですから若返り年齢はなんと約30歳。恐らく時代背景も価値観もマネジメントスタイルも旧来の理事たちとは全く異なる若き2名が理事に就任したことで保代協は新たなステージを向かえることが期待されます。

そして更に。

新たに事務局長を招聘しました。

保険会社の要職を経て外資系コンサルティング会社に移籍し、生保業界メインのコンサルとして活躍の後、最近独立された株式会社エスカリエ町田代表取締役の徳沢清児新事務局長です(一見タイ人のワタスと違い品格に溢れています・・(涙))

もひとつおまけに。

フィックス・ジャパン代表取締役の三浦保理事を副理事長に昇格いただきました(実物はもう少しおっさんです・・)

まだまだ専任者を組織内に置く程の余裕はありません。理事全員が代理店経営の傍ら業務に取り組んでいただきます。上記のご3名も個社や個人の利益のためではなく、ピュアに業界を健全化し、業界で働く者たちの社会的地位を向上させたいという想いから参画していただいているのです。もちろん新しい方のみに託すわけではありません。会員拡大委員会(会員数の拡大)、生産性向上委員会、業務品質向上委員会という3つの委員会とそれを支える事務局という体制を整え、各理事がそのミッションを担っていいただき。

一般消費者が「保代協に加盟している代理店なら安心して相談できます!」と保代協ロゴマークを見て信頼していただけるような団体を目指して参ります。

また。

大転換期に生き残るためには、情報の上流を早くキャッチし、早く行動しなければいけません。噂やゴシップレベルでない活きた情報をより早く会員に伝えるとともに、その対応策や成功事例を共有するとともに、顧客のニーズをダイレクトに知りえるディーラーという立場として「真の顧客本位とは何か」を追求し、顧客の声の代表として業界全体を真の顧客本位に変えていくための取組みを推進していけるのは弊団体しかないのではないでしょうか。

ワタスはいつまでこの大役を務められるかわかりませんが・・

30歳若返り?新たなステージに突入する新星保代協にどうぞご期待ください。

保代協に加盟したいと思った乗合保険代理店の方はこちらから→http://www.hodaikyo.com/member/index.html

保代協理事長を10年務める乗合代理店の老舗にご興味ある方はこちらから→http://www.holos.jp/employ/

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