春のカンファレンススタート。誰もが誰かのインフルエンサーである。
春のカンファレンススタート。誰もが誰かのインフルエンサーである。

「花びらが散ったあとの桜がとても冷たくされるように誰でも心の片隅に見せたくはないものがあるよね。誰かを愛したその日には例えばちっぽけな絵葉書にも心が動き愛を無くしたその日には街角の唄にもふと足を止めたりする。」

毎年咲き乱れていた桜が葉桜に変わるこの季節は伊勢正三作詞作曲の「ささやかなこの人生」の歌詞を思い出し、一人車の中で口ずさみながら甘酸っぱい思い出にひたるささやかなこの人生をせめてもう一花咲かせたいと時の流れを背中で感じながら夕焼けに涙する、人は誰でも自分の人生のシンガーソングライターだ@ケーホリーですこんにちは。

ところで。

ホロスグループ春の恒例行事エリアカンファレンスが今週よりスタートしました。創業当初は四半期に1回、それが規模拡大に伴い半期に1回になり、そして今では春は各エリアにスタッフが赴いての開催となりました。その1回目が5日に九州は博多での開催。そして今回のテーマは。

「Influencer(インフルエンサー)」

意味は「他者や社会に大きな影響を及ぼす人や事物のこと」です。このインフルエンサーから想像される人物は起業家ではスティーブ・ジョブズとか孫正義、アスリートでは羽生結弦選手や小平奈緒選手でしょうか。

でもしかし。

事業に興味ない人やスポーツに興味のない人にとって彼ら彼女らは主観的にはインフルエンサーとは思わないでしょう。

つまり。

誰が誰のインフルエンサーになるかは人それぞれであり、誰でも知っているような大物ではなく、改めて思うといつも身近にいる家族や友人や仕事仲間がインフルエンサーであったりすることも往々にしてあるのではないかということです。

総括は全行程が終わってからアップしたいと思いますが今回はエリアならではの話題として沖縄オフィスがクローズアップされた話をご紹介したいと思います。
因みに弊社の沖縄オフィスはメンバーは4人。なんと4人中3人がCFPホルダーです(新人の佐藤将来設計士も刺激を受けて猛勉強中)。行列ができるFP事務所として全国に名を馳せている高橋賢二郎将来設計士を筆頭に、実は他のメンバーもCFPという資格にこだわりを持ち、保険募集はあくまで顧客へのファイナンシャルプランニングの結果であり、その課題解決の一手段として保険商品はあるのだという信念が沖縄オフィスにはあるのです。
(*CFP®資格は、北米、アジア、ヨーロッパ、オセアニアを中心に世界24カ国・地域(2018年2月現在)で導入されている、「世界が認めるプロフェッショナルFPの証」で、FPの頂点とも言えるものです。原則として一国一組織により資格認定が行われており、日本においては日本FP協会が認定しています。)

また、その高橋くんに刺激を受けた中の一人、福田昌也将来設計士は先日クラウドファンディングで資金を調達し、書籍を出版しました。タイトルは「おうちとお金のよろず相談所」。

そのコンテンツも中々のの秀作ですが、何よりお金の専門家がただ知識でアドバイスするだけでなく、自らクラウドファンディングで資金を調達し、夢の書籍出版を実現させるという行動そのものが実践FPとして、将来設計士として信頼に足る証ではないかと思うのです。

最後に米須オフィス長が締め括りの挨拶で、

「HOLOSに入って本当に良かったです。素晴らしい仲間と仕事ができ、そして営業統括や本社スタッフ、損保事業部が私たちをサポートしてくれるお陰で安心してお客様に全力で向かうことができてます。」

と、まるで打合せをしたかのような暖かいメッセージ(笑)に心が打たれました。来週は東京、京都での開催です。皆さんの笑顔に会えるのが愉しみです。

今全国で「あなたらしいい素敵な活き方を応援する」将来設計士を募集中です。ご興味ある方はこちらから→http://www.holos.jp/employ/orientation-session.html
法人営業コンサルタントも募集中です→https://www.wantedly.com/projects/201289

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