9月も終盤になりあれだけ暑かった夏の日が嘘だったように過ごしやすくなり世界中にどんな事件が起ころうとも身の回りにいかなる出来事が発生しようとも時は移り行き否が応でも死に一歩一歩近づいていることを実感し思わず「ああ無常」と呟く哀愁の夢追い人@ケーホリーですこんにちわ。
ところで。
最近は1週間に1度のペースでブログを更新しているので来週更新するときは既に10月に突入していることになり、今年もあと3か月を切るということになってしまうので、今日中に「今年叶えたい100の夢リスト」の棚卸をすることにしました。
ここ数年は毎年年初に100の目標をリストアップするのですが、ジャンルを仕事、人間関係、趣味、健康、社会貢献、ライフワーク、家族、資産形成、止める減らすこと、に分類します。それを3ヵ月くらいのタームで棚卸ししながら1つでも意識して達成するようにしています。
概ね毎年の打率は3割~3割5分くらいでしょうか。これが果たしてイイのかワルイのかわかりませんが、確実に言えることは全く意識していなければやらなかったやれなかったことが相当あるということです。
で、年の4分の3が終わったところの打率は2割強。年を〆るまでカウントできないものもありますので決して低くはないのではないかと思っています(相変わらずの楽観主義者です)
今まで設定しておきながら行動に移せていなかったり結果が出なかったことで今年になってようやく手を付けたり成果が既にでたものもあります。「ゴルフレッスンに通う」これは「ゴルフ100を切る」という目標を達成するためのKPIとして目標設定したものですが、ようやく重い腰を上げることができました。止める減らすリストでは「借金を劇的に減らす」ことに成功しました(この賭けにでて勝った話はどこかでまた改めて)
改めて思うのですが。
目標を達成する、夢を叶えることで大切な要素は何なのでしょう。思いつくままに整理してみました。
2)想ったことをドキュメントにし公言する(絵や写真や文字でアウトプットする。他の人に公言してやらないと恰好悪い状況に追い込む。巻き込んで応援者や協力者を増やす)
3)そのための行動量を落とさない(よく結果を出すというプロセスにおいて量か質かどちらが大事かという議論がありますが、ワタスの経験値では圧倒的に「量」。量の約束を守れる人はほぼ必ず結果を出します。これは営業に限らず会議の場においても企画や提案は質ではなく量。発言者の数も多い会議は活性化し結果につながる可能性が高いものです)
4)スピード重視(量の話にも通じますが質よりスピード。早く動き、早く修正しながら目標に近づく)
5)継続力(結局自分で自分に約束したことを自分でできるまでその約束を守り続ける人が成功する)
6)達成イメージを明確に持つ。瞑想をする。(「ゴルフ99で回りました。ありがとうございます」想いは過去完了形で感謝付き。毎日瞑想や自己暗示をする)
7)上記のプロセスそのもの、「今」を楽しむ。
まぁ、当たり前のことでまとまってしまいましたがなんとかあと3か月で10項目は楽しみながらクリアするつもりです。
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