日曜日のことですが、久々に研修を受講しました。普段はするほうが圧倒的に多いのですが今回は弊社の幹部研修という位置づけで一受講生として参加したのです。
ワタスは基本年に一つは何かを学ぶことにしており、ここ数年では福島正伸先生からメンタリングマネジメントを学び、一昨年は金城実先生が主宰する予防医療診断士の資格を取得し、去年は天外伺朗先生の天外塾に入塾し、フロー経営を学びました。もちろん学ぶだけではあまり意味が無く、経営者はその実践者として日々の生活や経営に活かすことで初めてその金銭的時間的投資の価値が問われるのです。
前置きが長くなりましたが。
今回受講した研修は「アクティ・ブブレイン(活性化した脳)セミナー」。
弊社研修会社HOLOS-BRAINSがアクティブ・ブレイン協会と提携しそのライセンスを代表の伊東が取得したことで実現したものです。因みにアクティブ・ブレイン協会の基本理念は、「人間の持つ本来の能力(脳力)を最大限にまで引き出しそれぞれの夢実現に貢献したい」なのですが、後半の「それぞれの夢実現に貢献」の下りは弊社のビジョン「MAY I HOLOS YOU?~あなたらしい素敵な活き方応援します~」の「あならしい素敵な活き方応援」と共通するものがありとても親近感を覚えました。
その内容は、脳の使い方(記憶法)を学び、無限の可能性をひらくというもの。ワタスも歳とともに人の名前が全然覚えられなくなってきましたし、今年になって観に行った映画OO7のストーリーが全く思い出せなかったのは流石にショックでついに老人性痴呆症になったのではという怖れさえ感じる今日この頃なのですがそれがアクティブ・ブレインの7時間の研修では、1番から40番までの単語を全部順番に覚え、逆からも言えるまでになりました。実は今では140個の単語を順番に言えるまでになっています(宿題が160個なのであと20個です)
因みにこの研修は、記憶術そのものを学ぶだけではありません(それだけでも結構凄いのですが)。受講前には「自分がそんなことできるわけない」と思っていたことが「俺にも出来た!」と体験することが重要なのです。ヒトは自分の意思で何かを成し遂げた時、それが些細なことでも「自分はできる」という有能感を覚えます。そう、それが夢の扉をひらく第一歩なのです。自分の中にまだまだ眠ったままになっている隠された力(潜在能力)があることに気付き、有能感を体験することで「俺には無限の可能性がある」というモチベーションに繋がるのです。
実は今回はイメージ連結法という手法を学んだのですが、このイメージ化(画像化)して覚えるスキルを身に付けることができれば、自分が記憶できるようになるだけでなく、今度は相手にイメージ化して伝える工夫をすることで、より相手の記憶に留めさせることができ(相手の脳に深く刻み込ませる)相手の行動を変えることが可能となります(多分・・)
つまり自分の夢の扉をひらくだけでなく、大切なヒトの夢の扉をひらくきっかけを提供できるのではないでしょうか。究極の脳のヴァージョンアップトレーニングを受講されたい方はこちらから申込みができます。あなたも夢の扉ひらきませんか?↓
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