そうだ、スマートライフで行こう。今すぐ不動産投資編。

6月14日
昨日は半年ぶり以上の本年初ゴルフで練習一切無しの割には日々煩悩まみれのワタスらしい108というスコアで念願の100切りを目標にしながら既に3年以上の歳月が経過してしまった新幹線のウォシュレットに感動して思わず下半身丸出しのままシャッターを押してfacebookにアップする21世紀壮年天然僕イケ面@堀井ですこんにちわ・・・
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ところで。
電気自動車、フリマアプリに次ぐスマートライフの提案第三弾はワンルームマンション投資。実は今週業務提携先でもあり何を隠そう落語の弟弟子でもある日本財託の重吉勉社長が本を出版されました。タイトルは、「今すぐ東京のワンルームマンションを買いなさい」(かんき出版)年金破たんが不安視される日本においてスマートな老後ライフを望むカタにはお勧めのハウツー本です。
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重吉社長は東京都内に特化した投資用ワンルームマンションの販売と管理を手掛けられ、オーナー数約5600名を誇る業界の超優良企業の経営者。
たくさんの企業経営者とお付き合いをしていくと、つくづくその会社の社風は社長の人格そのものが反映しているなと感じます。
重吉社長は不動産販売にありがちな、ヤンチャな電話や訪問営業を一切せずセミナーを開催して関心のあるユーザーのみを集客して個別面談を行うという紳士的な営業スタイルを確立されています。また常にににこやかで、確固たるビジネスモデルを確立されているにもかかわらず素直に学ぶ姿勢を持たれ、東京で開催したワタスの妖しい落語セミナーにもわざわざ足を運んでいただき、実はそれに触発されて「私もやりたい!」とワタスの師匠に弟子入りされた程です(よって弟弟子になります(笑))

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特筆すべきは、オーナーの最大リスクである入居率が98%ということ。せっかく思い切って買った物件、特にローン返済が走る物件での空室は不動産投資の最大の心配事。それが98%ということは、ほぼ空室の心配が無いということですからかなり安心です。書籍にも詳しく書かれていますが、物件を東京23区に特化しているからこそ実現できる数値で、これは少子高齢化の日本にあって東京都の転入超過数は73280人と他県を圧倒して第一位なのですがその理由は大学の都心回帰と有効求人倍率にあると。ワタスもほぼ毎週東京に行きますが、飲食店やコンビニはほとんどがアジアからの若者です。これは日本人だけでなく海外含めた若者が東京都内に集中しているということ、即ちワンルームマンション需要が旺盛ということです。もちろんこれに加えて東京オリンピックが2020年に控えています。
それにワンルームマンションは資金的にも手ごろ感があります。手元に充分な資金が無くてもローンが組めます(審査はあります)ので、特に今はイールドギャップ(手取り利回りと借入金利の差)が期待でき(例:手取り利回り5%-借入金利2%=3%)ますし、重吉社長はローンを活用しながら2戸、3戸と買い増しし、それを繰上返済しながらリタイアするまでにローンを完済し、豊かな老後生活を送るための資産形成術を提案されています。
日本人は勤勉で額に汗して働くことが美徳という哲学が優勢で、まだまだお金に働いて貰うという発想やリテラシーが高くありません。よってほとんど金利がつかない銀行の普通預金にお金を寝かしている状況のカタがとても多いのが現実です。また我々将来設計士は、保険やお金の相談をお受けする際には、まずはライフプランニング(将来設計)から始め、その上で目的に沿った資金計画を立てるわけですが、どうしても将来の夢と現実の収支のギャップが発生するカタが多いのも現実です。その時は収入を上げる提案、支出を下げる提案、将来設計そのものを見直す提案、余剰資金を運用により増やす提案等を行い、最終的には保険や不動産等個別商品の提案を行うのですが、基本ワタスはあらゆる相談にこの流れ、つまりまず全体から入り細部に落とし込むことが必要ではないかと思っています(医師、弁護士、税理士等専門家含め。この話しは次のブログで)
よって、このブログや書籍を読んでもうマンション投資を検討しようと思ったカタはよろしければ日本財託さんの信頼できる営業パーソンをご紹介しますし、興味はあるけど中々自分独りで意思決定ができないカタはまず一度将来設計士に相談されてみるのもイイのではないでしょうか。
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