6月2日
昨晩はカンファレンス最終日を終えた安堵感から福岡のホテルで寝落ちしてしまい朝早くに目が醒め久々に紙の朝刊を見ながらゆっくり朝風呂に入ったら新聞がびちゃびちゃになった新聞ネット派の保険業界では最も影響力のある100人に入るかもしれない保険業界のコンマリ@堀井計ですおはようございます。
ところで。
本日の日経の朝刊に今最も「旬のヒト時のヒト」としてあのコンマリこと近藤麻理恵さんが紹介されていました(そのためのフリでした・・)そう、米タイム誌の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれた、ときめくものだけを手元に残すという独特の整理・収納術を提案する片付けコンサルタントです。彼女の思想と手法は片付けたいものを一つに集めて、その商品と対峙し、ときめくものだけを手元に残し、ときめかないものは感謝の気持ちを込めて処分するというもの。
これは「せっかく買ったのにもったいない」という罪悪感からどうしてもモノを捨てられないヒトタチにとって、ときめくかときめかないかという二者択一で自分の心を内観させ、既にときめかないものにも共に過ごした時間に感謝し、そしてすっきり別れを決意するという手法。これって女性が男性を捨てるときに罪悪感を感じず自己肯定しながらすっきり別れを告げる手法としても活用できますね(笑)この、彼女の人生全般に応用できる世界観が共感をよんでいるのではないでしょうか。
そこで。
そのときめかないモノの処分の方法についてフラれた女性へのあきらめが悪い男性代表として(笑)、そして「将来設計士」代表としてスマートな処分方法を思いつきました。経済性の高い電気自動車日産リーフ以来のスマートライフの提案です(日産リーフ編→http://blog.nissan.co.jp/EV/MONEY/)
それは、そのときめかない商品をただ捨てるのではなくフリマアプリで売るという提案です(え?当たり前?)フリマアプリとは中古品をCtoC(ユーザー間で)で取引できるサービスですから、簡単に言うときっぱり捨てた男性に次の出会いのチャンスを与えてやれば引き取ってくれた彼女からそのお礼まで貰えるという奇特なサービスです(笑)
実は知っているカタは既に知っていると思うのですが、ワタスの双子の愚息通称ボンクラツインズ俗称ホリーマンブラザースがこのサービスを運営しています(https://fablic.co.jp/)。現在は基本女性のみのサービスですが、フリマアプリを活用すると自宅の滞留在庫が換金できますのでちょっとした小遣い稼ぎになります。本気でやっているヒトは月に数十万稼ぐ強者もいるそうです。やり方も極めて簡単で、スマホで売りたい商品を写真に撮ってそのまま値段をつけてアップするだけで欲しいヒトが買いたいとオファーをしてくれますし、買うヒトも消費税がかかりません。
コンマリさんが知っているかどうかはわかりませんが、捨てる商品をフリマに出品してヴァーチャルな自分のお店に出品し、その商品を誰かが買ってくれてお金が貰えるという一連のプロセスは、ときめかなくなったモノを再びときめきに変え(買う人も売る人も)、そのモノに改めて感謝でき、更にはモノを無駄にしないという社会貢献性もある新たなサービスではないでしょうか。
ということで、常に消費者にスマートライフを提案する将来設計士として今回はフリマアプリを紹介させていただきました。因みに「将来設計士」とは、ただ保険の提案のみをするヒトではなく、個々のライフプランニング(将来設計)に基づき、その実現に向けた総合的なアドバイスを行う専門家。だからお金も余剰資金の運用だけでなく、使い方や稼ぎ方や倹約の仕方などスマート(賢い)なライフスタイルのアドバイスや、更には人生を豊かにするような、ときめきの提案をも行うのが将来設計士なのです。
もしまだFrilをダウンロードされていないヒトがいればこちらから→https://fril.jp/
スマートライフを提案する将来設計士に興味ある方はこちらから→http://www.holos.jp/employ/