データの見えざる手。考えずに常に動け。小刻みに振動する不気味な組織を目指そう。

4月は何かと始まりの月。その4月も既に半ばに差し掛かろうとしています。ワタスは2001年4月に某カタカナ生保を退職して起業しましたのでこれで丸14年が経過し15年目に突入しました。その時は42歳で今が56歳。当初の計画では去年、55歳でリタイアしているはずなのですが、リタイアどころかなぜか当時より今の方が働いているような気がします(笑)

起業1年目は二足の草鞋を履きました。京都の10坪に満たないチンケな事務所をアシスタントに任せ、保険の仕事は開店からいきなり開店休業状態(笑)東京のマーケティング会社の営業責任者として単身赴任しデータベースマーケティングやBtoB営業を学ばせていただきました。2年目から京都に戻り今の事業に専念し、弊社は急成長。つい最近知ったことですが、某保険会社の全国代理店表彰イベントは私が独立したことにフォーカスするために、あえて私の地元京都で開催したとのこと。当時代表スピーチの指名を受けたことを思い出しました(お陰様で爆ウケでした・・)支社長のドロップアウトによる起業はそれなりに注目されていたようです。そしてこのまま弊社は一本調子に拡大するかと思いきや、人生はそう甘くありません(笑)

間もなく経営幹部やプランナーの大量離脱で経営危機に陥りました。苦しい時でしたがそれでもなんとかそれから3年くらいの建て直し期間を経て再び成長モードに入ることができ、その後研修事業を分社し、マーケティング事業も分社し、昨年には完全持株会社化し、更にプランナーを将来設計士と命名しメディアにも発信。起業当初から描いていた社長輩出も3名就任さすことができました。権限移譲も順調に進み、もっと楽になってても可笑しくないのですが当時より働いているのはなぜでしょう(笑)

多分これは私自身の問題ですね。性分として楽になりたくないのでしょう。恐らく潜在意識が仕事をしていないと不安でしょうがないのです。
これをよく言えば仕事の道楽化、もう仕事が趣味の領域に入っているということですが悪く言えば、権限移譲を本気でできていない。自分の存在感を消すのが怖いということではないかと思うのです。特に今保険業界は未曾有の変革期、弊社も予断を許さない状況にありますので兎に角習性として動いてしまうのです。

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まさに人生は葛藤の連続ですね(笑)

改めてこの「葛藤」という言葉を紐解くと(堀井計の午睡に続く)
http://www.holos.jp/holostyle/?t=1178

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