迷った挙句。新入社員に送ったワンメッセージ。

4月1日
本日は巷にリクルートスーツに身を包んだフレッシュパーソンたちが目立つ中お陰様で弊社も昨年に引き続き新卒入社者を採用しまた同じタイミングで某最大手生保会社のエリートコースをドロップアウトして乗合代理店の営業パーソンになりたいと自ら志願してきた若きチャレンジャーとこれまた某顧客満足度NO1のカタカナ生保からのベテラン出向者を受け入れ本日付で3名を迎え入れることができ更に来週には全国の将来設計士やクラークや研修事業の営業マンの入社オリエンテーションが控えておりコツコツと体制整備と組織拡大に向けて邁進中のホロスグループの尊師もとい総帥@世界中の56歳の中で最も貫録のない男堀井計ですこんばんわ(久々の一気読みで・・)
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ところで。
立場上入社式では冒頭のあいさつをすることが多く、今年もご多分に漏れずすることになっていたので昨日から何を言おうか考えていたのですが。考える基本はワンメッセージ。なぜなら入社式での経営者のメッセージなんて記憶に留まるはずないからです。気合を入れて長々と語っても話し手の自己満足にしかならないでしょう。で、散々迷った挙句結果的には昨年と同じメッセージにしたのですが、せっかくなんで没にしたメッセージを1つ紹介しておきますと。
「太陽のように活きろ!」(・・・)
どなたが言ったのかの記憶はないのですが、意図は「ビジネスの基本は簡単で太陽の様に生きればいいのだ」というセリフをパクりました。「太陽は2つのものを人に与えてくれる。1つは熱でもう1つは光。つまり熱意を持って人に接していればその熱は自然と相手に伝わるのだ。そしてもう1つは光。光を与えて相手を照らし、関心を持ってその人の存在を認めてあげることが大事。この2つの支えに太陽のように活きてください。」最終的にちょっとクサい?のでこれはやめました。で、やはり自分らしく、また経験値からも昨年と同じメッセージにしたわけです(決して手を抜いたわけではありません・・)そのメッセージは。
「とにかくヒトに好かれるヒトになれ!」
これを聞いて、アホか、若いうちはヒトからどう思われようと、むしろ嫌われようと尖がって自分のやりたいコト言いたいコトを主張し、誰も文句を言えない程突き抜けろ!と思うヒトもいるでしょう。それも間違いではないと思います。ではなんでかと言いますと。
好かれるところにヒトは集まるからです。更にヒトが集まるところには「モノ、カネ、情報」も集まります。
「ヒト、モノ、カネ、情報」こそがビジネスの基本リソース(資源)なのです。ですのでワタスは敵を作ってもそれを打ち負かすパワーや葛藤のエネルギーで前進しつづけられるほんの一握りの成功者を除いては、「好かれる」という無敵(敵を作らない)の力を味方につけるほうが汎用性が高いと思うのです。また、社会人になるとあらゆる局面で上司やお客さまから評価されることが増えます。その時に「好かれている」ことと「嫌われている」ことは決定的な差をもたらします。人は好かれているとイイところを見てもらえますが、嫌われていると悪いところの方にフォーカスされてしまうからです。人間は誰でもイイところとワルイところがある中、好き嫌いという感情でその評価が分かれてしまう可能性が高いのです。
ではその「好かれる」ためにはどんな行動をすればいいのか。そりは・・
まず盆暮れにはワタスに付け届けをすること(ウソ)ではなく、そのためのキーワードは「素直」「熱意」「愛嬌」「関心」の4つだと。好かれるために付け届けやベンチャラやお世辞を言えという話しでは全くありません。好かれるためには能力の高さや努力も必要ですが、まずはなんでも吸収しようとする「素直な心」や一所懸命モノゴトに取組む「熱意ある姿勢」、「愛嬌」はかの経営の神様松下幸之助翁は、ヒトを採用するときには「愛嬌のある人」「運のある人」を採用しろと指示したと言います。つまり老若男女問わずキュートな笑顔や憎めない性格やユーモアのセンスを持ち合せることではないでしょうか。そして「関心」はコミュニケーションする上司や先輩、取引先様やお客さまに関心を持つクセをつけるということです。なぜならヒトは自分に関心を持ってくれる人を好きになるものだからです。
56年生きてきて思うのですが、同じ業界でもワタスより賢い人、学歴の高い人、努力している人、能力の高い人は星の数ほどいます。でもそのヒトタチがワタスよりミンナ成功しているかというと決してそうではない訳で。ワタスが好かれてるかどうかは微妙ですが、ヒトは理屈で動かず感情で動くイキモノであることは間違いない事実ですし、振返って思えば能力の高いヒトより好かれて運が強いヒトの方が結果的には倖せな人生を送っているような気がします。是非彼ら彼女らのこれからの活き方のベースとして心に留め、実践をしていってほしいモノです。もしワタスがこれを23歳の時に聞いていたら恐らく今頃はアラブの王様になっていたことでしょう(アホです、スイマセン・・・)

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