本日は聖バレンタインデイ。チョコレートの食べ過ぎで鼻血が止まらなくなったら大変なんで脱脂綿を大量に買いこんだにもかかわらず今のところ愛孫ミオしゃんから送られてきた1個のみという枯れかけ寸前の元色男@堀井ですこんにちわ。
まぁ暫く会社に行ってないので恐らく週明けの月曜に行けばチョコレートが机の上にうず高く積まれていてシゴトができないので片付けるためにいつもより早く出社しようと思います(涙)
と言うわけで今週も月曜は名古屋で会議とセミナー、火曜は半期に一度の社員総会、祝日明けから高松、広島とまた会議とセミナーで今日も朝から大阪で某大手旅行会社の研修講師と結構充実した1週間でした。
目下弊社は7月決算なので1月で半期を折り返し下期に突入しています。その前期を振り返り後期をどうやり抜くのかを確認する意味でも、また新しい制度が1月よりスタートし委託型から全員が雇用に切り替わったこのタイミングでの社員総会はとても重要な位置づけ。全国からスタッフ系社員90名が京都本社に集まりました。そして今回もスタッフ有志が社員企画を練りに練ってくれたのですが、そのテーマは。
Shine総会「みんな大好き!俺たちはどうせ上手くいくに決まっている。~バレンタインドッキドキ大作戦~」
これは各部署が目下抱える課題を事前に提出してもらい、その課題を各グループが客観的な目線でブレスト形式(どんどん数を出す)で解決策を出すというもの。一番の意図はたくさんのヒトタチの脳を借りながら画期的な解決策を導き出し、それをバレンタインドッキドキプレゼントとしてその部署に進呈しようということですが、もう一つは新人も増え、各部署が日頃何に課題があり、それをどう解決するかに悩んでいるかということを理解することで組織内のコミュニケーションが深まり、活性化に繋がるのではという意図も含まれていました。
実はいつもワタスはこの社員達がワイワイガヤガヤ楽しそうにディスカッションをしている風景を見るたびに目頭と胸が熱くなります。十数年前に1人で起業した会社が今ではスタッフだけでも90名になり、そのメンバーがもっと自分たちの会社をヨクしようと企画自体を主体的に考え、真剣に話に耳を傾け、テーマを持って議論してくれているのです。数年前から社風創りの為の恒例行事として企画してきたイベントが、今ではまさにワタスが創りたかった「指示命令しなくても自立的に傍楽く企業風土」として、彼らのものとして浸透していると感じられるのです。
もちろんまだまだ課題は山積しています。ですがワタシタチはその課題も肯定的に成長余地があると捉え、目指すべき未来にワクワクしながらも、しっかり「今」と向き合い、今やるべきことに全力を注ぎ結果にコミットして行く所存です。