涙と笑いに彩られた歴史に残るラストカンファレンス

11月15日
昨日は弊社恒例行事「第29回HOLOSオーナーズカンファレンス」でした。創業以来、まだ数名しか社員もプランナーもいない時から継続してきた一大イベント。弊社が何を考え、どんな実績を残し、そしてこれからどこに向かおうとしているのかをステークホルダーに開示する場。実はこのイベントには当時から一貫してこだわってきたことが3つあります。それは、
1.OPEN(関係者全てに数値を開示)
2.VISION(向かおうとしている方向を共有)
3.HUMOR(常に笑いで溢れる社風を創る)
当社が今、曲がりなりにも保険業界でそれなりの存在感を放っているのは、この3つを意識して年2回の開催を10年以上継続してきたからだと確信していま す。これによりプランナーさんとの結束力が強まり、社内外(業界)にファンを作り、そしてこの3つのコンセプトを汲んで企画運営に主体的に関わることで役員と社員が育ってきたのだと思います。まずは決めたら継続すること。ただ継続するだけでなく前回より更にクオリティを上げようと一人ひとりが意識して行動すること。与えられた役割を役割通りに 遂行するのではなく、その役割の期待値を超えた部分だけが相手に感動として伝わるのです。
因みに今回のテーマは「これからも素敵な活き方応援し続けます!」
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弊社の普遍的コーポレートメッセージである「MAY I HOLOS YOU? ~あなたらしい素敵な活き方応援します~」を改めてこのタイミングで発信させていただきました。このタイミングとはもちろん委任型適正化というタイミング。今般の保険業法の適正化に伴い、委任型募集人が世の中から消滅し年明けからは全員が雇用制度に変ります。今まで委任型であるがゆえに「オーナーズ」というネーミングをあえて冠し、プランナーさんへの敬意と誇り、そしてモチベーションを持ってシゴトに臨んでいただきたいという思いを込めたのです。今回は私にとって、そして恐らく参加者の皆さま方にとってもとてもとても感慨深いカンファレンスだったのではないかと思います。
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実は今回の適正化に伴い、いったい何人のプランナーさんたちが弊社を離れていくのかと思うと怖くて怖くて仕方ありませんでした。
→http://www.holos.jp/index.php?page=lifecolumn_list&menu_year=2014&menu_month=11&exptitlename=2014-11

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