9月13日
今週は水曜日から東京を起点に活動し昨日は新潟に保代協分会発足記念セミナーに出向き終了後懇親会二次会〆のラーメンから終電で東京に戻り最寄り駅に午前0時に着いたや否やぼんくらツインズ+スタッフ1名に晩御飯をせがまれ目黒家系ラーメンに付き合い本日京都に戻る新幹線はシートに座った瞬間に爆睡し目が醒めたら京都駅だった一体いくつまでこんな生活を続けるのかと思うとワクワクする21世紀壮年@落語家将来設計士こと堀井計ですこんばんわ。
ところで。
将来設計士とは個人や企業の夢を叶えるお手伝いをする専門家という触れ込みなのですが、お金系夢を叶える代表的商品に宝くじがあります。ワタスはこの労せずして一攫千金を手にする商品には全く興味がありません。よって顧客にも資産運用の方法論として「宝くじを買いましょう!」とアドバイスすることはありません(え?当たり前?)
今更ですが宝くじの期待値(還元率)はジャンボ宝くじで49.66%。賞金分は半分だけで残りの半分は販売経費を差引いたうえで地方自治体に分配されます。もし宝くじが金融商品なら金商法で厳しく規制され、過度な射幸心を煽らず顧客に正確な情報を提供し、冷静で客観的な判断ができるよう、投資リスクを説明し不利な情報やコストを明示することが強調されます。よって募集時のパンフレット等には、
「宝くじの購入にはリスクがあります。1等の当選確率は1000万分の1で、宝くじを毎回3万円分、0歳から100年間購入したとしても、99.9%の購入者は生涯当選することはありません。また、宝くじには購入代金に対して50%の手数料がかかります。よって宝くじの購入者は平均して購入代金の半額を失うことになります。」(橘玲著臆病者のための億万長者入門より抜粋)
と表記する必要があります(笑)
では宝くじに頼らず夢を叶えるにはどうすればいいのか。
もちろん夢を叶える手段にお金が必ず必要とは限りません。夢の大きさや価値観は様々です。でも宝くじのように労せずして叶える手法を取り続け、不毛な投資を繰り返すより(もちろん当たる場合もありますが)夢に向かって自ら行動していくプロセスの中に出会いや学びや喜びや挫折があり結果的に成長があるのではないでしょうか。
いくつになっても夢は持ってた方が人生に彩りがあってイイですよね。もっとイイのは夢を夢で終わらせるのではなく実現に向かって前進していくこと。更にイイのはその夢を叶えること。そのためには身心の健康と仲間とお金、そしてその目標実現をサポートしてくれる伴走者の存在があれば更に心強いのではないかと思うのです。そう、それがワタスたちが推奨する「将来設計士」なのです。
因みにその「将来設計士」は、自らも夢に向かって人生を謳歌しているまさに人生の達人であり、お金の専門家としてのフィナンシャルプランナーの資格、病気にならないようにアドバイスできる予防医療の知識、顧客ニーズを深く理解した上で的確に提案できるコミュニケーションスキルを修得したスペシャリスト。決して資産運用に宝くじの購入を進めることはありませんからご安心ください(笑)
お金も、保険も、人生も。今弊社では広くこの将来設計士を募集していますのでこの新しい職業にご興味ある方は是非ご連絡をお待ちしております。
http://www.holos.jp/employ/orientation-session.html
因みに落語家将来設計士ホロス亭エロスの夢は京都コンサートホールで独演会を開催することです(笑)↓