成倖の秘術。能あるタカは爪を隠すが能無しエロスは爪を磨く。

8月3日
当社は7月が決算なので期首が8月。その新年度を向かえるに当たり、実はしばらく旅に出ていました。
2泊4日の強行スケジュール。7月30日の夜21時半まで某工業連合会さまの経営者研修を終え、その足で羽田に向かい夜中にフライトし到着は30日の19時半。そこには10数年来の友人が待ってくれていました。
その彼の名はピーター。英語も禄に話せないのに単身米国に渡って起業し、成倖を収め既に永住権も取得。その事業をすべてヒトに任せ、今はロサンジェルスの世界最大級のヨットハーバーがある街、マリナデルレイで「The Maarina del Rey Club」という会員制クラブを運営しながら若い奥さんと二人の可愛いジュニアと仲良く暮らしています。
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今回保険のお客さまでもあるその彼になぜ弾丸で会いに行ったかという理由の詳細は控えますが。
その彼が日常心がけているライフスタイルの多くにとても共感することがありました。
例えば。
足の爪を磨くこと・・・
「それがどうしたんじゃい」と反発するヒトや「それが成倖と何の関係がありますのや」と訝しく想うヒトはある意味正常、というか普通のヒトだと思います。でもしかし、何かで頭一つ飛び抜けるヒトは直感的に普通のヒトとは違う行動習慣を取り込んでいるヒトが多いのではないでしょうか。
実はワタスも直感的にこれは確かに有りだなと感じました。これはいわゆるトイレ掃除と同じ法則です。その昔、10数年前に家のトイレをピカピカに磨き蓋を閉めるとお金持ちになるという都市伝説がありました(え?知らない?)ワタスもその話しはその当時随分ネタに活用し、当時その話しを私から聴いたヒトでそれを実践し続け、「今私があるのはあの時の話しのお蔭」と言ってくれる成倖者が何人もいます(実は彼もその1人です)
「足の爪やかかとは脳から一番離れた場所。一番気にかけない箇所なんです。その部分を綺麗に柔らかくすることが大事なんです。もちろん男性もです。特に爪はとても動物的なパーツです。獣が爪を研ぐようにニンゲンも動物的な脳にスイッチが入ります。」

これをエセ脳科学者のワタス的に分析すると、トイレ掃除が運を引き寄せるのと同じ原理(これを信じられないヒトはこの後もスルーして下さい・・)、つまり一番疎かにしやすい、ケアを怠りやすいトコロに気を向けることで運が引き寄せられると言う暗示効果、これで運が向くというワクワク感が外に発信されてそのヒトが輝きだし、波動レベルが上がり同質のヒトと共振しやすくなるということ。
それと足の爪を切ることは感覚的にも遠い分結構怖いので意識を集中することでフロー状態(時間感覚が喪失するくらいの没入状態)に入りやすくなり、更にヒトも動物なので太古からの本能が刺激されいわゆる動物脳である古い脳が活性化する。つまり大脳新皮質で計算するのではなく、直観力、閃き力が研ぎ澄まされることで決断のスピードや真我の方向を見つけることができるということです(ここまでのハナシを妖しいと思うあなたは普通のヒトです。安心してください・・)
少し一般論的には、もしあなたが見た目や印象が甲乙つけがたい2人がいたときに、たまたま素足を見る機会があり、1人は足の爪がどす黒く伸び放題でかかともカチカチで全くケアされていないおっさんともう1人は爪もかかとも綺麗に清潔に整えられピカピカツルツルのおっさんとを比べたらどう感じるかです。後者のおっさんの方が眼に触れない細部まで気を配りそこまでできる余裕が精神的にも肉体的も経済的にもあるという判断をするのではないかと言うコトです。
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実はその他にもロジックでは説明がつきにくい人生の成倖法則を彼からたくさんパクりましたので、ワタスなりに即実践し、成果を体験できればそれを体系化し、興味あるヒトにだけお伝えして行こうと思いますのでその時を是非愉しみにしていてください(え?そんなヒトいない?)

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