NO REASON。日々の仕事の中で使命観より大切なこと。
NO REASON。日々の仕事の中で使命観より大切なこと。

ツカミ

今福岡に向かう新幹線でこのブログを書いています。


今日は保険代理店協議会九州支部設立記念セミナーの講演とパネルディスカッションのコーディネーターとして登壇します。お蔭さまで満員御礼です。昨日も東京で某保険会社の専務初め幹部の方々に保険業法改正に伴うオペレーションについての相談を受けたり、国内最大級の代理店さんで管理システムに関する講演をしたり金融庁のお役人の方々と監督指針策定に関する打合せをしたりしておりました。


実は先日弊社トップセールスの表彰イベントの飲みの席で某プランナーさんから、


「堀井さん、堀井さんは今法改正やらビジネスモデルやらで業界の代表として活躍されてます。今般の新しい制度でどうされるかも業界の見本として注目もされているでしょう。周りからもこれを機会に凄い大きな組織になるのではないかと噂されてますよ。堀井さんは独立された時からこんな立場になると思っていたんですか?」

と質問されました。ワタスの答えは。


「そんな思てるわけおまへんがな~」


です。

妖しい予言

もう起業して13年になりますが、当時そんなことは想像もしませんでした。今までにも書きましたが大量に組織からの離脱者がでて経営者として自信を無くしたこともありますし、弱気な時はもう1人で気楽にFPや研修講師として生きていこうかなとか保険以外のビジネス展開をメインでやったほうが面白いかもしれないと浮気心?が頭をもたげたことも幾度となくあるというのが偽らざる本心です。


実は失意のどん底の時に某スピリチュアルカウンセラーに、

「もう僕はこれから保険の世界から離れたほうがいいんじゃないですか?」

と質問したことがあります。その時その妖しい女性はワタスの顔、もしくは顔の上あたり?をボウっと観ながら、

「いや~、そんなわけには行かないよ。この先もっとあなたはこの業界に関わることになりますよ」

と言われ、なにしろ失意のどん底だったので更にブルーになったこともあります(もう時効です(笑))

それから10年くらいが経ちました。これも色んなとこで書いていることですが、基本ワタスにはリーダーシップがありません。保険代理店協議会発足時も業界の大先輩お二人がわざわざ京都まで来られ「是非発起人として入ってくれ」と頼まれ、怖くて断る根性が無かったので承諾しました(笑)

理事長就任時も初代理事長から「次は堀井さんやってよ」と軽く頼まれて「ええ?僕がですか・・・は、はい」という感じで承諾。その後は任期満了にも関わらず理事メンバーから続投を頼まれながら現在に至るというわけです。

使命とは何だ

で、そろそろ本題なのですが(相変わらずネタフリが長い・・)


「使命」とは自分の意志で決めるのかナニモノかに導かれていくものなのか一体どっちなんだということです。


そもそも皆さんには使命と思えるものがありますか?あるとすればそれは「これが俺の使命や。この使命に向かって突き進むんや」と決められたのでしょうか?あ、もちろん何が正しいとか結論はありません。どうもワタスの場合は頼まれごとを引受ける延長線上にワタスの使命がある。使命は自分で決めるものでは無く、頼まれごとを謙虚に引き受けていく先、つまりナニモノかに導かれていくものなのではないかと感じてしまうわけです。

もちろん自分が目指すモノやりたいことに目標を定め、それを常にキャッチアップしていくことも重要ですし、ワタスも事業領域においてはそれも実践しています。ただそのためにドラスティックに優先順位を付け、非効率な頼まれごとを断り続けることは長い目で見ると、人生というスパンで見ると逆効果になるような気もしています。


できるかどうかわからないけれど、決して前向きにやりたいことではないけれど、とにかく頼まれごとは基本引き受けるスタンスを活き方にする(もちろん誰からの依頼かということは留意点ではありますが)この先にストレス無く愉しんでやり続けられるシゴトや活き方が待っているのではないかと思うのです。

オチ

でも本当の本当は「使命」なんて言葉、ワタスは好きではありません。

なんか大上段に立ってヒトを威迫しているようなイメージがあります。こんな言葉を口に出さなくてもただ愉しくやり続けていることが本当は使命で活きているできたヒトなんだと思うのです。

シゴトで成功するプロセス、人生で成倖するプロセスは、

目標達成(ストレスとの戦い)→使命(と口に出してる間はまだまだで)→ただ愉しい(NO REASON)

という境地になれるかどうかだと思うのですがいかがでしょうか。


今日も愉しんできますね。どうか皆さまも・・・


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