人生は縁と運でほとんど決まる。でもそのきっかけは主体的な行動からしか始まらない。

4月22日
『営業を始めたころはなかなかうまくいかなくて悩んだものです。
それは仕事が辛かったというよりも、自分の存在感のなさや、自分がどんなビジネスマンになっていくのか読めない不安でした。たとえば法律を勉強している人は弁護士になるという到達点を、レストランで皿洗いしている人はやがてシェフになるという夢を、若きボクサーはリングでベルトをすることを思い描いています。
では、営業とはどんな姿を目指す仕事なのでしょうか。
営業のプロフェッショナルマインドとは何なのでしょうか。
営業を間接部門への通過点とする考え方は終焉しています。
でもプロになれと言われても、いったい何のプロになればいいのでしょうか。
私たちは、実はこの本を書きながら気がついたのですが、本当はそれだけをお伝えしたかったのかもしれません。
「購買エージェントたる高関与営業パーソンへ」
何と価値のある、何とインテリジェンスな、何と貴い職業ではありませんか。
最後までお読みいただきありがとうございました。この本の執筆は、私たち自身が自らの歴史に意味付けを行い、営業や経営にとって大切なことを棚卸しする作業でもありました。このような機会をいただいた関係諸氏に深く感謝いたすしだいです。』

上記は数年前の拙著「そろそろしゃべるのをおやめなさい」のエピローグです。
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そろそろ新入社員が入社研修を終え、営業部に配属されて現場に出る頃でしょうか。来る日も来る日もテレアポや飛込み訪問に明け暮れ、上司からは予算なるものを言い渡されても思うように契約なんか貰えるはずもなく、みるみる元気がなくなっていくという風景を、たくさんの営業研修の現場で見てきました。
ワタスと言えば、新卒時にはあえて営業をしない業種を選んだほどの生粋のヘタレ。そのヘタレがどういうわけか32歳で完全歩合の保険営業の世界に飛び込み、その10年後には営業ノウハウを教える仕事をするようになりました。42歳で某生保会社を退職し、1年だけの出稼ぎ契約?で全く異業種の東京の会社で単身赴任していた時のこと。偶然再会した教育出版会社の役員さんから「初めて営業ハウツー本を出版するので堀井さん書いてください」と頼まれたことがきっかけです。その本がきっかけになって教育研修事業を本格的に始めたのです。人生って不思議なものですね。もちろん「やる!」て決めて貫徹するイチローや本田選手みたいな強靭な意志を持つヒトも稀にいますが、ほとんどの人は何が縁で何がきっかけで人生が開けるかは予測できないのではないでしょうか。
もし共通点があるとすれば、感じたら動いてみるという習慣、頼まれたら謙虚に引き受けてみるという姿勢が運命を好転させるきっかけになっているような気もします。
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ということで。
営業職はやることがないからやる職種ではありません。営業職は極めて社会貢献度の高い専門職です。少なくともワタスが身に着けた顧客の潜在ニーズを引き出し、そのニーズに最も相応しい商材をアレンジしてあげるコミュニケーション能力はあらゆるビジネスシーンや人生そのものを豊かにするきっかけになりました。
つまり、相手がどんな人であろうと、その相手を理解したうえで、こちらが提案し、その提案に対して相手が常に「YES」と答えてくれる状態を創れるヒトは「想い通りの人生」が送れるということなのです。
話しが長くなりましたが。
人生は何がきっかけで変わるかはわかりません。この度当グループは営業という仕事にかかわり、その領域でそれなりの経験や実績を積まれた方に、その営業職の素晴らしさを仲間や後輩に伝えて行く「場」をご用意しました。この場にチャレンジいただくことがきっかけで、あなたの人生は今以上にキラキラと輝き出すかもしれません。新たな出会いが好運を運んできてくれるかもしれません。ぶっちゃけ言うと、営業研修の講師をやってみたいというヒトを求めているのです(要するにこれが言いたかったんかい・・)是非みなさまからのエントリーをお待ちしていますね。
あなたの営業ノウハウで日本を元気にしませんか?
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               今はとても元気な当日のゲストコメンテーター
詳しくは→http://www.holos-brains.jp/caravan/#result
               

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