おとな夢談義。消費税が上がっても日本経済が腰折れしない秘策とは何か

3月6日
いよいよ来月から消費税が上がりますね。駆け込み需要を当てにした企業の折込チラシが半端ないボリュームです。果たして景気への影響度は如何程のモノなのでしょう。せっかく回復基調にある日本経済に今般の消費税増税が水を差すことにならなければいいのですが。
実は先日、私の夢が実現しました。そりは。
最もリスペクトする人物、小山薫堂さんとの対談です。
薫堂さんはここで私が紹介するまでもないのですが、あのクマモンの生みの親であり。
           写真 2013-04-26 7 36 07.jpg
アカデミー賞を受賞した映画おくりびとの脚本家であり。
              3abd3aba_1389439187775.jpg
まさに今を時めくトップクリエイター。
           薫堂3.jpg
             
私がその小山さんとのコラボを企てたのは1年以上前。京都商工会議所主催で講演会があるとの情報をキャッチし、すぐに参加の申込をしました。そして懇親会に参加して名刺交換。その後は謙虚なストーカー行為?を繰り返しながら最終的に当社の事業コンセプトに共感いただき、ブランディング(消費者の”心”にイメージとして蓄積されて行く企業価値を向上していくこと)をお手伝いいただくまでに漕ぎ付けたのです。
そもそも私は数年前から当社の「売り」である異能プランナーと彼らをサポートする当社そのもののブランディングの必要性を感じていました。
それはこの10年急成長してきた乗合代理店という形態をさらに進化させなければ、間もなく顧客から選ばれなくなっていくのではないかと言う不安があったからです。特に訪問型の代理店は俗人的なトッププランナーの能力のみに依拠するのではなく、組織として世の中に価値を提供し、共感してもらえる何かを構築しなければ最早未来は無いのではないかと思ったのです。
過去、保険業界は→http://www.holos.jp/index.php?page=lifecolumn_list&menu_year=2014&menu_month=03&exptitlename=2014-03(堀井計の午睡に続く)

              薫堂1.jpg          

カテゴリー:日記のブログをもっと読む