落語と研修と講演と営業。そのすべてに共通するものは何か

10月5日
本日無事LAC-座2周年記念の落語会を終えました。
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ここ1ヶ月程は読書を封印し、いつもなら本を読む週末や新幹線車内も落語のセルフ稽古に時間を割いていました。で、その出来栄えはというと。
60点というところでしょうか・・
持ちネタは7本目。短くて簡単なものから覚えはじめ、徐々に難易度が増してきて今回は「代書屋」にチャレンジしました。師匠の春蝶氏曰く、結構難易度が高いと。時間もまともに噺せば30分くらいはあるものですが、前座の前座という立場なので自分で20分ちょいにカットし、ネタもアレンジ。師匠とはお互い忙しいので稽古をつけてもらう時間が結局当日まで無く、当日の本日にアドバイスを貰い。
「今回は多分今までで一番ウケますな~、これは」とお墨付きまでいただきました。ですが、終わってみれば自分の採点では60点。それなりに笑ってはいただきましたがそれでも心なしかお客さまのウケ度はいつもより低く感じました(実はかなりの悔しがり)
で、今一人反省会をしているのですが、やはり一番は練習不足、前始末が足りなかったということに尽きます。せっかく貰った当日のアドバイスを本番で活かせなかったことが大きいのかなと。それと最初のマクラ(つかみ)で会場の空気を微妙につかみ損ねたことがずっと後を引いたような気がします。
これは研修や講演でも「LIVE」ならではで感じることなのですが、最初からなぜか空気が軽く、ウケたときは何をやっても最後までウケる時が多いもの。これをお客さまの「乗り」のせいにするのは簡単ですが、やはりここは自分に何が足りなかったかと考え、修正することで成長していくものです。
練習が足りなければ自信が足りない。自信が足りなければ言葉に力が足りない。その言葉の力の足りなさが微妙にお客さまに伝わり一体感が少しづつズレルのではないかと。また、途中でそのズレをキャッチして修正できるかどうかもとても大事です。まずズレに気づくか(空気を読めるか)。気づければ、それを落ち着いて修正できるスキルを持ち合わせているか。今回のワタスの場合は何となく気づいてはいましたが、覚えたセリフを飛ばさずに進めて行くのが精一杯で、修正できるだけの余裕とスキルが不足していたということでしょう。
これは研修や講演や営業等、心を動かすことで結果を出すシゴトにも全く持って共通することですね。
実は今月末に某多目的スペースのこけら落しで落語のオファーをいただいています。今回の反省点を踏まえ、必ず倍返しでリベンジしたいと思います。
おまけの話ですが、今日高座を降りるときに正座を20分以上していたせいで足が完全に痺れていて、階段を踏み外してしまい、今右足の甲が腫れているのですが。これはオチに失敗したのでわざと高座からオチて笑ってもらおうとしたのではないのであしからず(これを最後に言えばヨカッタ・・)

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