メッセージもチェックするタームも短いほうが効果的

2月16日
珍しく5日間連続の出張に出ていて久しぶりに自宅に帰りヘルスメーターに乗ったらいつもより1キロも体重が増えていてお腹は凹んでないけど心が凹んでしまった年々バレンタインデイに貰う義理チョコの数が減っていることから男としての支持率も凹んでいると推測される孤老街道まっしぐら社長@堀井ですこんにちわ。
加圧トレーニングを始めてからの2年くらいでじわじわと体重を3キロくらい落としていたのですがここ1週間で1キロ戻してしまいました。
この原因は外食続き、それも夜間のラーメン等が影響していると思われますがもう一つの要因は暫く体重計に乗らなかったことではないかと推察されます。
ワタスは基本家にいるときは風呂上りに必ず体重計に乗ることにしています。毎日乗っていると不思議なものでその日の体重はほとんど頭の中で想定していた重さと一致します。狂っても100gくらいでしょうか。その日食べ過ぎたとかを自覚しているからでしょう。
で、そんな時は翌日の昼と夜の食事で調整し基本1日で元に戻すようにしています。500gくらいの体重超過ならそれだけで元に戻せますから差ほど苦労はありません。
今回は5日体重計に乗らずに1キロ増えたので2日くらいかけて1キロ落とすことになると思いますが。
もしこれがたまにしか体重計にしか乗らず、気づいたときには3キロとか5キロとか増えていたら元に戻すのは大変だし、ワタスのような生粋の根性無しはその時点で諦めてしまうような気がします。
「なるべく短いタームでチェックをいれ、手遅れにならないうちに即軌道修正のための行動をする。」

ビジネスのKPI(キーパフォーマンスインディケーター)も個人のセルフコントロールも同じだということですね。
最近プレゼンテーションのスタイルもジョブス風に、訴求するメッセージを短く、極力ワンセンテンスでインパクトある表現をすることを意識しだしたのですが。
スピーチもプレゼンもメッセージもそしてチェックするタームも。
常に「短さ」を意識することで効果や評価が上がるのではないでしょうか。
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