落語から学ぶ。本質を捉えなければそのまま真似しても成果には繋がらない

昨日本年の個人的イベント「落語会」の高座を滞りなく終えることができました。


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当社は営業開始から10年以上が経過しましたが今までのメイン事業は基本BtoB、主に保険業界のカタガタに付加価値を提供することで事業展開をしてきました。もちろんこれからもコアビジネスには変わりありませんが、ここ数年、新たな試みとして総合生活支援型来店ショップL-cafeの出店や直販チャネルの拡大をはかることでBtoCにも注力してきました。


その展開に合わせてワタスも新領域にチャレンジしてきたということです。来年更にその領域を拡大するかどうかはまだ未定ですが、当社の今後の課題の一つは一般生活者に向けた認知度の向上、即ちブランディング強化だと思っています。


因みに今回の落語のネタは「桃太郎」。古典落語なのですが今までで最も長いネタだったので正直仕事の合間を縫って覚えるのは大変でした。実際中々覚えられず途中かなり焦っていたのですが、一度師匠に稽古をつけてもらった時に、


「古典のセリフ(昔の人の話し方)にこだわる必要はないですよ、むしろ僕は嫌いです。米朝師匠の噺し方を真似しても逆に違和感があります」


とアドバイスをもらったことでかなり気が楽になりました。


そして意図や意味を踏み外さない範囲で自分なりにアレンジして自分の言葉で表現するように切り替えることで噺しが自然にできるようになりました。これがプロならダメだしを貰うのかもしれませんがそこは素人の強みなのかもしれません。結果は上々、師匠にも褒めていただきましたしお客様にもかなり笑っていただけました。


よく、営業の世界でもトップセールスのスキルをそのまま真似ろとアドバイスをすることがあります。「学ぶは真似ぶ」そのことに異論はありません。


ただそのトークをそのまま丸暗記できたとしてもその本人のようにお客様の心を動かすことが中々できないのも現実です。肝心なのはやはりその意図や意味、本質を汲み取って自分なりにアレンジし、自分なりの言葉に置き換えて表現することで初めてそのスキルを活かすことができ、結果実績に繋がるということでしょう。
前始末の大切さ、そして師匠やコーチという存在の有難さを改めて感じることができました。


いずれにしろ。


当社のブランディングもさることながら、ワタスの存在が一般生活者のカタガタに元気や笑いを提供し、豊かな人生を送っていただく一助になるのであれば、ピエロにでも芸人にでもストリッパー(誰も喜ばない・・)にでもなる所存です。


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師匠から次のネタの宿題を授かっても暫くは覚える気になれない放心社長に労いの↓を

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