「間」を制する者が人生を制するのだ

8月26日
隣の庭と家の庭との境界線がわかりづらく、しかもその下を掘れば金塊が埋まっている可能性がある。
となれば何としてもその金塊を我が土地の下にあるように境界を広げておこう。
顕在化されている土地の大きさではなく潜在化されている巨大な資産価値(欲)を狙って様々な攻勢をかけてくる隣人たち。
自分のおもちゃじゃないのをわかっていながらただ欲しいから取り上げるワルガキのように、本当は自分のものではないとわかっていながら欲にかられて欲しがっているのか、過去の事実を検証し本当に自分のモノだと心から信じ、その権利を主張しているのかはわかりませんが。
個人間、夫婦間、家族間、友人間、部族間、人種間、部署間、グループ企業間、ライバル企業間、都道府県間、そして国家間。
よくよく考えてみると。
人間関係にしろ、組織関係にしろ国家関係にしろ、世界はこの「(あいだ)(ま)」をいかに上手に処理していくかが大切なのではないでしょうか。
分別のつかない幼児でもいっぱしの大人でも国家元首でも、この「間」の領域を少しでも自分の方に多く取込みたいという欲求が強いということなのですね。
日常の「間」の中にもプライドや名誉、我欲、勝ち負け、自分が常に正しいという先入観などで「間」の中のエネルギーが混沌としてロスしている状況が多々見受けられます。
かのフランクリン・コヴィー博士が著書「第3の習慣」で、シナジー(相乗効果)を生み出すキーワードとして、
「お互いに考えたことのない解決策を探してみないか?」と問いかけられています。
この質問、このスタンスが勝負や正誤や闘逃という選択ではない、WIN-WINの関係を築く第一歩だということですね。
また彼はシナジーをを阻む大きな壁は傲慢、プライドであり、それを「GET」というキーワードにまとめられています。

・GAIN(利益→私個人の利益、私が稼いだもの、私が得てしかるべきもの)
・EMOTION(感情→不安、恐怖、マイノリティ)
・TERRITORY(テリトリー→縄張り、私の部下、私の予算、私の専門知識)

「間」を制する者が人生を制する。
人生の成幸者は、至るところで発生する「間」を短絡的に力で制するヒトではなく、お互いの「間」を共有したり、一時は「間」を手放すことで、長期的には(ツキ)を味方につけられることを知っているヒトではないでしょうか。
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       間寛平という名前は改めて凄いと思う我欲の塊社長に鉄槌の↓を
                  
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