あなたにとって一番身近な人生やお金の相談相手は誰ですか?

6月29日
今ではネットや通販でも保険に入れる時代。
銀行。郵便局。ショッピングモール。百貨店。あなたのお家や職場の徒歩圏内にも保険に加入できるお店はたくさんあります。
もしあなたが保険を見直そうと思った時、どこで相談したらいいのか迷ってしまって当然です。
なので当然の如く今ではネットで検索したり、保険ショップをハシゴしたりしながら一番最適な提案をしてくれるショップや担当者を探し回るヒトが急増中で。
もちろんコンサルティング能力や金融知識や提案力が必要なことは言うまでもありませんが。
判断基準の中に決して見落としてはいけないことがあります。
それは契約はあくまでお付合いの入口に過ぎず、納品時、つまり保険金をお支払する場面でいかに遺された方々に経済的な安心と精神的な安心を提供して差し上げられるかがワタス達の使命だということ。
ただ、そこまでサポートしてくれるかどうかまで見極めることが難しいのも現実です。
ここに一つの事例があります。そしてその事例がこの度出版された書籍の中に取り上げられました。
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 保険のプロベスト30人が選ぶこれからの保険選び→http://www.gentosha.co.jp/book/b5825.html
ご主人を亡くされて憔悴された奥さま。
当社コンサルティング課藤本クンは納品の使命を果たすため、何度も何度もその奥様の元に足を運び。
様々な手続きと共に奥様の精神的負担を少しでも解消する為の誠心誠意のコミュニケーションをしていました。
そこで発見したのは手術時に家族である奥様が病院と交わした何枚もの誓約書。
彼はその枚数と診断給付の回数とにGAPがあることに気づき。
そして病院に何度も確認と交渉を行い、再度診断書を病院に発行いただくことで漏れていた給付金が出る事になったのです。それもかなりの金額がです。
その奥さまがとても喜ばれたことは言うまでも有りません。
もしこれが請求したままの診断書を事務的に保険会社に請求しただけなら、もちろん保険会社もそれ以上の判断等できる訳なくそのまま支払われて終了していたことでしょう。
こんな、ご遺族がパニックになっている状況の中で親身になって本気で対応してくれる担当者から保険に加入したいと思いませんか?
まだまだネット生保に業界のイニシャチブを渡すわけにはいきませんね。
もう一度あなたにお聞きします。
あなたにとって一番身近な人生やお金の相談相手は誰ですか?

ご相談は→http://l-club.jp/e-lifeplanning/lcafe.html
    保険のプロベスト30人に選ばれずに落胆している自称保険のプロに憐憫の↓を
                
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