GWが終わり悶々としている君へ

GW最終日。皆さん今年のGWはいかがでした?


ワタスは例年通りの読書、デスクワークに来客対応、高槻JAZZストリートに近場のゴルフ場とそれなりに充実したヒトトキを過ごしました。


今日は明日からの仕事に向けての準備を淡々としているところです。


で、ワタスの様に「淡々」とできているヒトはいいのですが、ひょっとしてこの季節、「悶々と」している人もそれなりにいるんじゃないかと思うわけです。


そう、いわゆる五月病というやつ。当社にもこの4月から新卒で入社してくれた若者がいますので少々気にかかるところなのです。


そういえばここ最近注意散漫というか精神に異常をきたしたような忌まわしい事故が相次いでいますが、この季節に起こっていることは偶然ではないような気もします。


芽吹きの季節であると同時に生殖の季節でもあるこの時期は、殆どの動物の情緒が通常より不安定になり、注意力も散漫になります。天候や気温や環境の著しい変化で、ホルモンバランスも崩れ、鬱になりやすくなるのがこの時期なのです。


古の賢人たちは、それゆえ自分だけでなく家族や友人の健康にも気を遣い、端午の節句の時期になると、みな野に出て摘んだ薬草をご近所や友人、使用人にも配ったりして、ともに身の穢れを祓い、心身共に健康であることをお互いに願いあったり、薬湯である菖蒲の湯に浸かったり、解毒作用のある笹で作ったちまきや滋養のあり解毒作用もある餡の入った柏餅を食べることにより、体を浄め体力を付け、健康を保つように気を配ったと考えられます。


つまり現代病ではなくそうとう昔からこの季節は要注意とされていたということ。


なので、悶々としているヒトは弱い奴でも根性無しでもないので安心しましょう。強弱あれど誰でも心身の体調を崩しやすいのです。

何とも無いヒトは淡々と粛々といつも通りに。
余裕のあるヒトはいつもより少しリードしてあげたりサポートしてあげてチーム力を強くするきっかけの月として見るのもいいかもしれません。


そして悶々気味のヒト。放っておいても季節は夏にだんだんと移行し、副交感神経優位の緊張のない体、心の状態に向かっていきますから大丈夫です。ほとんどのヒトは一過性の風邪みたいなもので間もなく回復するでしょう。


もし一過性の五月病ではなく違う所、例えば会社、上司、先輩、同僚、顧客などの人間関係とかに原因があるなら。それはその現実としっかり向き合い、解決するきっかけとするしかないですね。


1つ言えているのは。


季節も環境なら自分以外の世界もすべて環境です。要するに願っているだけではそう簡単に変えられない。もちろんぼやいても愚痴っても解決しない。外に原因を求めている限り、自分以外の何かのせいにしている限り、コトは何も解決しないということです。


「他責より自責。自らに原因を求め、自らの行動を変化(へんげ)せよ」


明日からフルスロットルは踏めなくても、徐々にでも行動を変化(へんげ)し始めれば人生は確実に好転していくはず。
「悶々」から「淡々」「粛々」と行動へ。すれば「嬉々」なる毎日が間もなくやってくるはずです。


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