敗北感とコンプレックスの塊となりながら僕はこの本を読了した

ワタスは本を読んだときその本の心に残ったメッセージやキーワードや感想をまとめてiphoneにメモしておくことが多いのですが。


今日のブログのタイトルは4月20日に読了した本をメモした最後にしたためた読後感。


その本のタイトルは。
「人は自分が期待するほど、自分をみていてはないが、がっかりするほど見てなくはない」


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ご存じ幻冬舎代表の見城徹氏とサイバーエージェント藤田晋代表の共著第2弾。第1弾「憂鬱でなければ仕事じゃない」同様かなり刺激的な内容で。


ご両名のビジネスにおける輝かしい実績、類まれなる才能に加え、成功してもなお緩まない仕事にかける時間と情熱と努力、そんな事実に裏打ちされた上での見城氏のまさに同じ経営者の臓腑をえぐりとるような強烈なメッセージと冷静でスマートで優しさと熱さを併せ持つ藤田氏の絶妙なコントラストに同じ経営者の端くれとして読了後思わず書いた感想がブログのタイトルだったのです。


タイトル「人は自分が・・」には「いい仕事をしても人はいつも評価されているわけではない、と同時に人は努力すればいつか報われる」という意味が込められています。by藤田氏


今日と違う明日を生きろ。


~働くことには、いつも「発見」がなければならない。だからこそ価値が生じ、それを他者に提供することができるのだ。「発見」のない仕事など、単なる人生の空費にすぎない。~by見城氏


居心地の悪いところに宝あり。


~自分とは全く違う異物には、誰でも動揺や反発を感じるものだ。気持ちの揺れが収まったと時、視界にようやく対象が本来の姿を現す。それを消化できた時、想像を絶する結果が待っている。~by見城氏


感想こそ人間関係の最初の一歩。


~身を挺し、自分を切り刻まなければ、本当の人間関係は成立しない。感想を伝えるという行為は簡単なようで難しい。表面的ではなく言葉が、相手の心に響いた時、初めてまっとうな関係の礎が築かれるのだ。~by見城氏


~感想を言うことは、その人との関係にものすごく大きな効果があることを、僕も見城さんから学びました。かなり高い確率で、相手のことを好きになる、人間は、自分に関心を持ってくれる人に好意も持つからです。~by藤田氏

などなど・・


日々それなりに仕事していると思っていたり、常に色々考えて行動していると思っているワタスですが、このご両名のこの本から想像できる発想や仕事ぶりや考え方、文章力、タイトルのセンスなどどこをとっても「俺なんかまだまだ全然あかんやん」と落ち込んでしまうほど刺激的内容でした。


見城徹氏61歳。藤田晋氏38歳。そして堀井計53歳。


敗北感とコンプレックスをバネにして、ワタスも絶望しきった果てにきっと微笑があることを信じてまだ暫くは仕事に熱狂していきたいと思います。


それから。


組織や社会の中で、「なんで俺(私)はこんなに頑張っているのに評価されないんだ」と少しいじけているカタには少々きつめのカンフル剤としてお勧めです。


ですが。本を読んだだけでは何も起こらないのが現実です。せめて感想や自分事に置き換えた目標を書き出すとか、自分だけにとどめず人に発表したり宣言したりとか、人に対して関心を持って感想を述べることを実行したりとかに取り掛かること。結果行動に置き換わらないと人は見てくれないのでいつまでたってもがっかりすることになり、いつまでたっても周りのせいにしたりし続ける人生を送ることになるので要注意。


今日と違う明日を生きろ!

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