踊り場では踊らない。そんな暇など無いしそもそも踊れる場所なんて作らない(堀井計の午睡)

4月16日
桜舞い散る日曜日。近所の堤防まで散歩するとまだ枝垂桜は満開で。この季節は本当に日本人でヨカッタと思います(ホントに日本人ですから)
           異論があるヒトmないヒトも固いコトは抜きに取りあえず↓を
              
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4月。新学期。新年度。私は今春で社会人32年生になりました。
新卒で入社した会社で10年、転職した生命保険会社で10年、そして独立起業して丸11年。
遂に経営者としてのキャリアが最長になりました。実は10年ごとに人生の節目を迎えていたので昨年は何か大きな転機が訪れるのではないかとドキドキしていました。
しいて言うなら今の事業を更に発展させるために保険代理業から保険事業支援業を分社。総合生活支援業のへの足掛かりとしてTカードと提携し、顧客の会員化に乗り出し、新たなコンセプト、生活支援型保険ショップとイベントスペースをOPENさせたことなどがありますが、それらはすべて起業したときから思い描いていた目標でもありましたので転機というより織込み済みの話、ようやくここまで辿り着いたという感じです。
果たして31年という歳月は私を成長させてきたのか?もしさせてきたとしたらどんな局面だったのか?自分の経験値を含め振り返ってみますと。
ヒトには成長曲線というものがあります(正式かどうかはわかりませんが)。それは縦軸に成長度合い、横軸に時間を置くとすると成長とは常に右肩上がりに直線的に上昇することはなく、成長しては踊り場を迎え、そこを踏ん張って乗り越えてはまた成長するという階段状のカーブを描くということです。そう、成長するためには踊り場があり、その踊り場を越えていく必要があるということです。
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