野菜と果物の違いがわかれば人間関係が上手くいくという仮説は本当なのか

3月10日
「実年齢より20歳若返る!生活術。」
            南雲博士.jpg
著者の南雲吉則医学博士は実年齢56歳なのに、血管年齢26歳、骨年齢28歳、脳年齢38歳、見た目は30代!ということです。確かに装丁の写真はとても56歳には見えません。
ワタスも今まで能天気に生きてきただけに結構若く見られるのですが、この先生には太刀打ちできなさそうです。
著書を拝読していくと当然と言えば当然、ドクターとしての理論に基づいたことを自ら実践されているからでしょう。
そのポイントを思い切り掻い摘んで申しますと。
「糖分塩分脂分を控えて腹6分目、食材は丸ごと(皮のまま、頭から尻尾まで)食べる。」
ということなのですが、現実にこれを実践するのはかなりの意志が必要です。
南雲先生は一日1食、スィーツは年中ほとんど食べず、魚は小魚を丸ごと、りんごはもちろん、みかんや桃まで全部皮ごと食べているそうです。
ただこの著書は単に若返るためのハウツー本というより生き方や価値観まで提唱されておりますので、ワタスのように正真正銘のオッサンのくせに見た目だけでもワカモノに見せたいミーハー野郎だけでなく、男女問わず全年齢にお勧めの一冊です。
で、この中で面白かった単元に「野菜と果物の違い、わかりますか?」というのがあります。
あなたはわかりますか?
答えは野菜は「食べられたくない」食べ物で、果物は「食べられたい」食べ物、だそうです。
野菜は食べられたくないから、緑の保護色で蓚酸(いわゆる灰汁(あく))という毒を持ち(果物に蓚酸は無いそうです)、最も栄養があって食べられる根の部分は地中に隠れていると。
それに対して果物は食べられることを待っていると。
それは種の保存と多様性のためであり、だからこそ甘くて美味しい実を成し、匂いを放ち、綺麗な色を付けるのだということです。
その魅力に惹かれて動物たちが寄ってきてその実をもいで食べ、種は固くてまずくて毒まで仕込んであるので噛み砕かずに飲み込んで、そして遠く離れたところでウンチをしてその種が土の中で子孫としてまた芽生えていくのだということです。
普段当り前のように食べている野菜や果物も、自らの意志を五感を通してわかるよう情報発信し、メッセージとして伝えているんだなと改めて感心した次第。
そしてそのメッセージをキャッチしたら、なぜ野菜は生で食べるより熱を入れた方がイイとか、なぜ旬に食べるのがイイのかが肚に落ちました。
これを日常生活やビジネスに置き換えると。
普段私たちの周りには様々な情報が溢れかえっているわけですが。
いかに表面的な情報に踊らされ、情報の中に隠されたメッセージを深く読むということが欠落していて、その奥にあるメッセージを読み取ることがいかに大切かということを教えてくれます。
発信者のメッセージを浅く理解し、自分自身や自分の生活や仕事以外にはあまり関心を持たず、他者そのものや他者の言動や行動の表面的な部分だけを捉えて、あっさり流すか逆に不満や反発心をも抱いてしまいがちなのではないでしょうか。
その表情はなぜか?その言動はなぜか?その行動はなぜか?なぜか?なぜか?
常になぜかを想像する習慣をつけ、深く理解し、紐解き、仮説を立ててみたうえで会話をしたり、行動することで自らも納得し、相手も心を開き、結果がスムーズに運ぶことがかなりあるような気がします。
いよいよ春が近づいてきましたね。
暖かくなると女性も色を付け(カラフル)匂いを放ち、服装もボディラインがはっきりしてきます。そう、まるで熟した旬の果物のように・・
これを「お、俺に食べてほしいんだな」と猿の如く近づいて食べようとして、結果往復ビンタを食らっても決してワタスのせいではありませんのであしからず。
それと女性は果物と違って蓚酸(あく)があるのもお忘れなく(笑)
  果物も女性もちょっとあくがあるほうが美味しいと思う変態社長に往復ビンタの↓を
               
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