3月3日
『洗脳騒動の渦中にあるお笑いコンビ「オセロ」の中島知子(40)が、40代の女霊能師と同居している東京都渋谷区内の自宅マンションから所属事務所関係者らによって救出されたとみられることが3日、分かった。女霊能師との奇妙な関係がクローズアップされてから約1カ月、事態は急展開を迎えたようだ。中島のマインドコントロールは解けるのか。』
ということで、ここしばらく三面記事を賑わせてきた事件?もクライマックスを迎えるようですが。
この余波を受け、ワタスの仲良しの占師さんは発刊予定だった著名女性雑誌の占い特集に掲載される予定だったものが延期になったと嘆いておられました。
ここ暫く、同業の占師や霊能者は向かい風に立たされることでしょうね。
その逆風の中、懲りずに運とかツキのネタをブログで取り上げるワタスは何て妖しい奴なのでしょう。(でも間違っても魚肉ソーセージをパンパン叩きながら走りなさいなんて言いませんから←これ知らないヒトは無視してください)
たまたま会社の隣のローソンで目に留まった、
桜井章一著 『雀鬼流「運に選ばれる」法則76 運とツキに好かれる人になる』
裏麻雀の世界で20年間無敗の稀代の勝負師が「運をものにする」コツを図解付きでわかり易く説かれております。
決して魚肉ソーセージをパンパン叩きながら走れとは書かかれておりません(しつこい・・)
我々一般民間人でも理解できる部分を抜粋しますと。
『運の流れを感じ取るための3要素は「相互間」「全体感」「時の感覚」』
人と人との関係、そこから生まれる様々な作用を感じとり、より善きものしていく。
部分に集中するのではなく全体を俯瞰する感覚、個として存在しながらも全体を感じられること。
世の中のすべてのものは流れ、動き、常に変化している。その変化のタイミングを捉え、対応していく。
『基本動作ができればスランプはない。』
麻雀にしろ、スポーツにしろ、仕事にしろスムースに事が運んでいるときは基本動作や心構えができている。基本動作は柔らかく円を描くように行動すること。柔らかくするためには素直であること。そして重要なのは「準備、実行、後始末」である。
『楽しいと運は寄ってくる』
人間には「何も楽しめない人」「自分だけ楽しむ人」「まわりにも楽しみを与えられる人」の3タイプがいる。最も運を招くのは3番目の「まわりにも楽しみを与えられる人」である。
『欲望を引き算すれば運は増す。』
欲が大きいと運を逃がす。腹八分目にしておけば2割の隙間に運が入ってくれる。
『部分に捉われず全体観を持つ』
以前コラムでも書きましたが、この感覚は脳科学者池谷祐二さん言う所の「幽体離脱力を高める」ことと合致します→
http://www.holos.jp/index.php?page=lifecolumn_list&menu_year=2009&menu_month=02&exptitlename=2009-02
もうしばらくしたら「運」を引き寄せる法則は脳科学的にも根拠付けできるようになるかもしれませんね。
等々76の運に選ばれる法則が記されておりまして。
この世の中に運が良いとか悪いとかいう現象なんて存在しないと信じて疑わない方にはどうでもいい話ですが。
生まれてから今までで、一度でも「今日はツイテルな」とか「最近運がないなぁ」とか「ラッキー!」「キテルキテル!」とか思ったことある人は潜在意識が運の存在を肯定しているはずです。
どうせなら運を味方につけて生きていきたい方は一読の価値有りかもです。
魚肉ソーセージは食べてこそ価値があると思うかたは賛同の↓を
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