花粉症治療から学ぶ苦手な人間関係を克服する方法とは

2月25日
本日LAC-座で開催された花粉症対策講座。
花粉症ピークを間近に控え、講師は花粉症治療の第一人者、京樹会四条烏丸耳鼻咽喉科の櫻井院長にお願いしました。
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そもそも花粉症とはスギやヒノキなどの植物の花粉が原因(アレルゲン)となって、鼻みず・くしゃみ・鼻づまり、 目の充血やかゆみ、流涙などの諸症状を惹き起こす、「アレルギー性」の病気で。
発症してからの治療法として、
1. 抗原の回避(スギやヒノキに近づかない)
2. 薬物療法(内服薬や点鼻薬)
3. 手術療法
4. 減感作療法
があるということなのですが。
(花粉症に悩む京滋在住のカタガタはあらゆる治療法で対処いただけるこちらまで→http://www.karasuma-ent.com/)

その中でワタスが興味を持ったのは「減感作療法」という聞きなれない治療法です。
なぜなら減感作療法とは、アレルギー症状を起こす原因物質(花粉症の場合はスギ花粉など)のエキスを、長い時間をかけ少しずつ注射し、体を徐々に慣れさせていく治療法で、3~5年と治療期間は長いものの、あとの治療は症状を抑える対症療法なのに対して、唯一これだけがアレルギーそのものを無くす根本療法だからです。
この治療法をかなり大雑把に医学的理論を無視して解釈すると、苦手で拒否反応を起こす物質(アレルゲン)を遠ざけてるのではなく、徐々に受け入れて自分の体内に取り込むことで馴染んでいきやがて何でもなくなるということですね。
このやり方しか根本治療が無いのだとすると。
やはりこれは組織における人間関係にも同じことが言えてるのではないかと思うわけです。
とかくヒトは「抗原の回避」に走りがちです。
つまり、苦手なタイプを遠ざけ、関わらないようにします。究極はは自らその組織を辞める、辞めさせるという選択となります。
でもその対応は対症療法にしか過ぎず、辞めて新しい組織に入っても同じことを繰り返したり、やっと辞めてくれたと思っても同じタイプのヒトがまた入ってきたりするものです。
相手の立場や感情をちょっとでも受け入れる所から始める。
アレルゲンを敵と思わず、メッセージとか課題と受け止める。
花粉症もスギやヒノキそのものが悪いのではなくむしろ自然界にとって酸素を供給してくれる無くてはならない存在だ。だからもっと自然と共存して生きようとか、日々の健康管理や食生活改善に取り組もうと思いながら、減感作療法の注射を受け入れていくと改善スピードが一気に加速するかもしれません(もちろん医学的根拠無し)
人間関係に置き換えると、この嫌いな相手が自分の中にある嫌いな自分を投影しておりその自己否定部分をクリアするともっと幸せな人生が歩める、とかこのタイプを味方につける術を手中にすると更に自分はもう一歩成長できるとかと捉えて、まずはちょっとづつ相手を肯定していくということです。
決して一気に認めようとか好きになろうと無理するのではなく、部分でも良いので認めていくことから始めることです。
対人関係においては、相手そのものではなく、嫌な部分(アレルゲン)を自分にも少しはその部分があると認めたうえで小さなコミュニケーションから始めることで徐々にそのヒトのことが何でもなくなるのではないかと思うわけです。
あなたが今一番苦手だと思ってるヒトを想像してみてください。
そのヒト全部は無理でも何か一つでも少しでも受け入れられる部分はありませんか?
根本治療はすべからずまず受け入れることから始まり。
結果、得をする(楽になる)のは自分だということを教えていただきました。
 花粉症の人の共通点は完全主義者という噂もあり不完全主義者の私は大丈夫と思う人は↓を
              
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