金銭感覚から琴線感覚の時代へ

2月18日
昨日は当社恒例半期に一度の社員総会でした。
全国のスタッフ総勢56名が京都本社に集結。
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この半期で入社したスタッフが14名もいることに改めて驚くとともに、終日業務を止めて会議を開けることはひとえに全国約200名のプランナーの皆さんが日々お客様への営業活動に邁進していただいている賜物なんだと改めて感謝の念に堪えませんでした。改めて、この場を借りまして御礼を申し上げたいと思います。
プランナーの皆さん、いつも本当にありがとうございます。
社員総会は3年半前、スタッフの増員とともにコミュニケーションの重要性を痛切に感じて始めました。
今回は半期の振り返りと各社の下期戦略の共有がメインだったのですが、ワタスが毎回意識しているのはやはり当社の創業理念や向かおうとしている方向性やスローガンをしつこくても刷り合すこと。
「前にも言ったやろ」とか「紙を配ったやろ」とか「ちゃんと壁に貼ってるやろ」とか言って責任を受け手側に持っていくのは簡単ですが、理念やビジョンの意味や意義を理解してもらい、組織に浸透させ、行動にまで反映させようと経営者が本気で思っているのなら何回も何回でも行動が変わるまで伝え続けることが必要だと思います。
そしてある意味最も大事なことは、経営者自身が口先だけでなく、常にその理念やビジョンやスローガンに基づいた言動や行動を取れているかということでしょう。
当社は今期から顧客の会員組織「L-club」事業、来店型ショップの進化系「L-cafe」「LAC-座」のオープン、人材採用から教育までを一気通貫でサポートするための「人材紹介業」への参入、プランナーフォローを今以上に充実する「クラークセンター」構想と一気に新しいサービスをスタートさせました。
この一連のサービスをホロスグループ3社が連携し推進していくにあたり、一番のリスクは組織が複雑化したことによるコミュニケーション不全から生じる不信、不安、恐れ、葛藤、セクショナリズム、そしてそれが組織崩壊に繋がること。
この現象は、がん細胞に似ています。肉体内に生まれたがん細胞は正常細胞と情報交換することなく深く静かに侵攻し、自覚症状として現れたときには既に手遅れとなり死を招きます。
実は当社も過去に組織崩壊をしそうになったことがあるのですが、その時も新しいチャレンジを始めた矢先でした。
その時の辛く、苦しい経験を無駄にしないためにも、ワタスは何度も何度も言葉と行動で、目や耳や肌で感じてもらうまでプレゼンテーションを継続しようと思っている次第です。
今回はそれに加えて、「感動」というメッセージを発信しました。
なぜなら、ヒトの価値観が恐らく3.11以降急速に変化しているのではないかと感じるからです。
金銭欲や出世欲や物欲や手段を択ばない成長を追求することから、心の繋がりや幸せの価値観を個々が見直し、自らの人生を選択するヒトが増えてきているように感じるからです。
天外伺朗さんも著書マネジメント革命の中で、これから企業の中心課題は「感動」にシフトしていくとおっしゃてます。
『まずは、商品やサービスが十分に感動的であること。
そして社員がプランナーさんやお客様に接する態度が感動的であること。
経営者や社員ひとりひとりの存在自体が感動的であること。
更には、企業の存在そのものが感動的であることが求められる。』

と言うことです。
このご時世ですから、金銭感覚、いや感覚というよりマネーリテラシー(読み書き能力)を磨くことももちろん大事なことではありますが。
当社のスタッフには金銭感覚よりむしろ「琴線感覚」を磨いて欲しいと思っています。
琴線とは「心の奥深くにある、物事に感動・共鳴しやすい感情を琴の糸にたとえていった語」のこと。
そのためには、自分や自分の所属する部署の立場を主張する前に、まずは相手の立場を理解しようとする姿勢、相手に関心を持つという思考を持つことが必要ではないでしょうか。
それが今期のスローガンSUPER傍楽きMAX!であり、
永遠のテーマ「May I holos You?~あなたらしい素敵な活き方応援します~」だと思うわけです。
琴線感覚を磨けば、金銭はあとから付いてくるものです(多分・・)
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  各部が会議中と知りつつパジャマのままでブログを書いてる自堕落社長に鉄槌の↓を
                
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