親戚一の有名人

2月7日
山田修(やまだおさむ)氏。
有限会社MBA経営代表取締役。
外資系企業4社と日本企業1社で社長を歴任し。
(すべてヘッドハンティングパンチ

不調会社を立て直し、すべて成長、利益率とも優良会社に変身させ。
業態、業種、親会社の国籍を問わず、回復を実現し、「企業再建請負経営者(日本経済新聞)」と評される。
MBA及び経営学博士後期課程を修了し、経営の実践と理論に強いことから、「MBA社長」の異名を取る。
留学体験を記した初著書(85年)がベストセラーとなり、90年代にかけてのMBA留学ブームを巻き起こし「元祖MBA」とも呼ばれる。
今までに著書も10冊以上出され数多くがベストセラーに。
実はこの恐るべきキャリアの御仁。
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             http://www.eva.hi-ho.ne.jp/~yamadao/
いとこです・・(正確にはいとこのダンナさん)
土曜日の昼下がりに面談し。
貴重なアドバイスやアライアンスの提案をいただきました。
今ではMBAホルダーは差ほど希少ではありませんが。
20年以上前に単身アメリカに渡り、MBAを取得し帰国した途端。
ヘッドハンターが高額報酬でオファーに来る話や。
まるでカルロス・ゴーンのように、売り上げ不振の外資系企業を短期間に次々とV字回復してきた経営手法。
「企業はヒトなり」ではないと喝破しちっ(怒った顔)
売上げを落とし続けてきた組織が、経営者が変わり、組織戦略を見直せば、ヒトが変わらなくても(入れ替えなくても)急回復できることを実績で証明してきた話は。
すべてがリアルでエキサイティングひらめき
MBAを学問として学んだだけのペーパー経営者とはわけが違いますな。
当社も。
修さんのような企業再建請負経営者のお世話にならないよう、健全経営を推進し。
しっかり親戚のヨシミでお世話になろう・・・手(チョキ)

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