隠し社長室に勝つ

11月4日
NOVAの隠し社長室。
凄いがく〜(落胆した顔)
なにが凄いかというと、内装設備もそうですが、誰も反対しなかったのが凄い。
社長の力があまりにも凄くて、誰も反対できなかったのかも知れませんが、普通あの規模の会社でも総額7000万もの金額なら役員会決議は必要でしょう。
権力を集中させない仕組みと投資や出費が自己の利益に基づいてないかを律する経営陣のモラルが問われます。  
因みにTVで見たアンケートによる社長室のイメージは、
豪華で広い。
トロフィーや高級酒、剥製が飾ってある。
そして、豪華さと組織の風通しは反比例するらしい。
因みにホロスの社長室は、
ないもうやだ〜(悲しい顔)
デスクは一応ありますが、そこで仕事をすることも印鑑を押すときくらい。
まぁ会社にいることが少ないので、ほとんど空いてるスペースでPCと電話子機を持ち込んで対応しています。
実は当分はそれでいいと思っていたんですが、TVの調査結果を見て少し考え方が変わりました。 
社長室のない会社の社員はストレスを溜めるバッド(下向き矢印)(社長が近くにいることで)
で、社長室を作ったら、社員にストレスがなくなり業務効率が上ったらしいグッド(上向き矢印)  
なんだか複雑な心境です・・・ふらふら
結論は、
「社長室を作る真の理由は社長のためではなく、社員のため。」
「双方が良好な関係を維持するために、シンプルに作ること。」
ということで。
どうせ作るなら、そこに足を踏み入れただけで、想像力が湧き、元気になり、ストレスが発散され、笑い転げるような社長室を創りたいものでするんるん
まぁ、今は本社全部が社長室で(こう考えるとかなり広い。トロフィーも飾ってある。)、その中で来客対応や会議もできるように仕切ってあって、剥製の変わりにホンモノの動物、ホモサピエンスも自由に動き回っていると考えておこう・・・
これでNOVAの隠し社長室より広さでは勝ったかな?手(チョキ)                                     
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                           

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