失ったものを数えるな。僕がパラリンピアンをリスペクトする理由(わけ)
失ったものを数えるな。僕がパラリンピアンをリスペクトする理由(わけ)

パラリンピアン躍動

TOKIOパラリンピックが始まっています。緊急事態宣言下での開催に賛否両論があるのはオリンピック同様ですが、彼ら彼女らの躍動ぶりを見ているだけで目頭が熱くなり、こみ上げてくる感情を抑えきれなくなるのはワタシだけでしょうか。開会式のかの女の子のパフォーマンスは個人的にはオリンピックの開会式よりはるかに感動しました。

実は。

ワタシが理屈抜きに彼ら彼女らをリスペクトするのには理由があります。

それは。

その昔、25年ほど前に読んだ書籍がきっかけなのです。

ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、敢えて説明させていただきますと、この本の著者は当時福島大学の助教授だった飯田史彦さん。この書籍を発刊される前に「生きがいの夜明け」という学術論文を発表されていて、まずはそれを読んでいたく感動をしました。

経営学者が、経営のポイントである「人々の生きがい」や「やる気」を研究し、追求している間に「あの世とこの世の関係」や「人間のあり方」を学術論文にまとめ上げられ、恐らく批判覚悟で発表されたのです(今はカウンセラーとして京都におられるようです)。

当時からスピリチュアルな世界を探求していたワタス的には、妖しいスピ系の人が書いたのではなく、経営学の専門家が数々の世界の研究論文を集約し、「生まれ変わり」を科学的に説明されたことにまさに我が意を得たりと一気にファンになり、講演会にも度々足を運んだことを覚えています。

前置きが長くなりましたが・・

その中でパラリンピアンのようないわゆるハンディキャップを持たれている方のことを、米国の精神科医ブライアン・L・ワイス博士の言葉を引用し下記のように書かれていたのです。

『「重い精神病や肉体的な障害などのように、深刻な問題を持つことは、進歩のしるしである。こうした重荷を背負うことを選んだ人は、たいへん強い魂の持ち主だ。なぜなら、最も大きな成長の機会が与えられるからである。もしも、普通の人生を学校での1年間だとすれば、このような大変な人生は、大学院での1年間に相当する。退行催眠をかけると、苦しい人生の方がずっと多くあらわれてくるのは、そのためである。安楽な人生、つまり休息の時は、それほど意味を持たないのである」

そう、障害や重病を抱えて生きているあなたは、たいへん強い魂で、すばらしく高度な試験問題に挑戦している、勇気に溢れたチャレンジャーなのです。今回の人生で、その問題に挑戦することを選んだのは、あなた自身であり、誰のせいでもありません。』

この本の概略は、

『人は何回も生まれ変わり、今の人生と次の人生の間には中間生(いわゆるあの世)があり、そこでは過去のすべての人生を振り返り、次の人生を自分で計画を立てて生まれていく(生まれた時点で過去の記憶は消える)。だから今の人生のシナリオはすべて自分が決めているのである。よって現生で障害を持って生まれたのも自分で決めたシナリオであり、そんな高度な試験問題に挑戦しようと自分で決めたあなたは、

「チャレンジパーソン」

なのである。』

ということです。これを読んでから、街で見かける障碍者の方々を可哀そうな人とみることはなくなり、僕よりはるかに難易度の高い課題に挑むチャレンジパーソンとリスペクトできるようになったのです。

もはや死後の世界や生まれ変わりや中間生があろうがなかろうがどうでもよく、人としてそう思えたことに価値があり、もしこの本を読まれた障碍を持って生まれた人のうちの何%かの人が自身のことをチャレンジパーソンと認識され、生きがいを持って日々を送れるようになったとしたら素晴らしいことではないかと思ったのです。

チャレンジパーソンのはしくれとして

そんなパラリンピアンの足元にも及びませんが。

ワタスも末期ガンと向き合うチャレンジパーソンの1人と言ってもいいのかもしれません。

決して華やかな舞台で観衆を感動させるようなことはなくても、今ガンに罹患中の方々に生きる勇気や体験に基づく治療方法を共有することで、前向きに治す力を少しでも与えられるなら、ひょっとしてそれは自身が中間生(あの世)で計画したシナリオであり、保険業界に身を置いたことも起業したこともすべて繋がっているようにも思うのですよね(知らんけど・・)。

もちろん完治したわけでもありませんので、この先がどう展開していくのかは神のみぞ知るところですが。

今生の結末を中間生で書いたシナリオではハッピーエンドで締めくくっていることを期待しています(笑)

失ったものを数えるな。残された機能を最大限に活かせ

これはパラリンピックの父・ルードウィッヒ・グットマン博士の有名な言葉ですね。まさにパラリンピアンを表現するに相応しい言葉です。

健康を失うことは、今まで普通にできていたことができなくなり、その瞬間から辛い時を過ごすことになる場合が多いでしょう。でも基本人生は過去と他人は変えられません。変えられるのは未来と自分しかないのです。

失ったものを取り戻すというチャレンジもあるでしょう。残されたモノを最大限に活かして飛躍する場合もあるでしょう。置かれた環境、周りの支援体制もあるでしょう。でもどちらにしても最後は自らの意志と行動でしか変わらないのです。

ワタシも今までの人生で失ったものを数えることはせず、これからの残された時間、残された身体、残された意志、残された思考、残された人脈等を最大限に活かして、残された人生を謳歌したいと思います。誰か一緒に遊んでください(笑)

 

参考文献:生きがいの創造 飯田史彦著 PHP研究所 https://amzn.to/3gEeOCM

併せて読みたいお勧め本(笑)↓

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