立て続けに自民党の閣僚が失言により辞任していますね。口は災いの元と言いますがワタスも主に口を使って仕事しているクチですので充分発言には配慮し、下ネタはあくまで限定的に心が広い人たちの場でしか使わないよう気を付けたいと思います(使うんかい)
今週は弊社が取り組んでいるRPA(ロボテックプロセスオートメーション)とプロパンガス料金比較サービス「enepi」さんとの業務提携の2つがメディアで取り上げられました→https://enepi.jp/s/lp/006/campaign?pr=holos
そして今週も社内向け研修に保険業界向けセミナーに工業連合会経営者向けセミナーに某大手金融機関向け研修と人前で話す機会が多く先週の東京花見パーティでは取引先の担当者が実は10年前に入社した会社で研修を受講し未だに覚えていますと挨拶に来られたりと年々知らない人から挨拶をされる機会が増えている教育者たるもの「5者を目指せ」という精神に賛同しているグループ5社の取締られ役兼使いッ走り経営者@ケーホリーですこんにちわ。
因みに教育者が心に留め置くべき5者の精神とは、「学者、役者、易者、芸者、医者」を指します。
あ、教育者と言うと教師を連想するかもしれませんが、人にものを教える立場の人全般を指します。経営者、コンサルタント、研修講師、上司、先輩、親、リーダーすべてと言っても差し支えないでしょう。
学者→人にものを教えるのであれば膨大な知識を身に付ける必要がある。
役者→人を惹きつけ魅了する力。状況に合わせて演じる力。
易者→相手の不安を取り除く力。未来を示唆する力。
芸者→相手を楽しませる力。学びの場を楽しみに変える力。
医者→相手の性格やタイプを診断(見抜く)する力。落ち込んでいる人を元気にする力。
一般的には上記で5者なのですが、ワタス的には敢えてもう1つを付け加え、6者にしたいと思います。そのもう1つは、
「忍者」です(笑)
忍者→時には隠密に情報収集して戦略や組織人事に活かす力。(因みにアイキャッチ画像は昨日店舗視察に行った駅で遭遇した忍者列車です)
上記を身に付けようとずっと意識してきたわけではありませんが、結果的にワタスがCFPの資格を取得(学者)したり、落語(役者・芸者)をやったり四柱推命(易者)を勉強したり予防医療診断士や心理カウンセラー(医者)の資格を取ったりしたのは教育者を目指す上での直感だったのかもしれません(笑)
ということで。
もうワタスも還暦を過ぎたので人さまの前で話す機会は減らしていこうと思わなくはないのですが、それでもまだ当分は初対面の老若男女に容姿を晒すことになると思うので、「なんじゃこの老いぼれは」と第一印象で幻滅されないようにその顔面を修復することにしました。
つまり。
レーザーでパチパチしてシミを取ることにしたのですよ。
最近ワタスより10歳も若い某弊社のK副本部長がシミ取りをして綺麗な顔になったのに触発されました(笑)
研修講師も営業パーソンも初対面の入り口、なるべく早い時間内にいかに好感と信頼の場を創るかが極めて大切です。いわゆる第一印象。貴重な時間を割いて聞く価値のある人間なのかを見極められる瞬間。実際にはそこそこ歳を取っていたとしても見た目若々しく爽やかで輝きを放っているに越したことはないのではないかと思うのですよ。
「痛みには強いほうですか?」
最初先生の脅しかと思ったのですが実際には結構痛かったです(笑)レーザーでパチパチと焼かれる?こと約10分。
こんな顔になりました・・
ま、60年も生きていれば顔のシミもできればそれなりに心のシミもできて当然ですね。今回顔のシミは150回以上パチパチされて一旦は消えてくれそうですが(失敗してなければ(笑))心のシミはそう簡単には消えません。
ここでワタスが言うところの「シミ」はコンプレックスや挫折体験やトラウマやシャドウのことです。
潜在意識に刷り込まれた過去のシミは今から未来に向かう意志決定や行動に邪魔をすることがあります。決意を新たにしても結局何も変わらず成長できない人はどこかに心の闇(シミ)を抱えている可能性が高いのです。
ではどうすればそのシミを消すことができるのでしょうか。
外見にコンプレックスを抱いている女性が美容整形で変身することで性格も変わり素敵な男性と巡り合い幸せになるという話しを良く聞きます。人は見た目が9割という話しもそれなりに説得力がありますので、本人の自己責任で決断するならそれもまた人生でしょう。
内面的な心のシミを消す方法としては、退行催眠や瞑想等により解消する方法があります。尊敬できるメンター(指導者)との出会いによって消せる人もいるでしょう。
もちろんワタスも外面的内面的に心のシミはそれなりにあります。例えば背が低いとか学歴が2流だとか飽きっぽいとか実は人見知りだとか一つのことに集中できないとか。大した事なさそうですがそれでもそれなりに傷ついたことはあるのですよ(笑)
ではワタスの場合はそんなシミにどう対応してきたかというとほぼすべてを「ネタ」にすることで解消してきたと言えます。このブログやリアルな会話や講演の中でも自虐ネタとして笑いに変えることで心のシミを薄くしてきたのです。よって今回のレーザー治療もカミングアウトしています(笑)
自虐ネタでも人さまから笑ってもらえると、それはある意味肯定のサインです。人さまから肯定されることで自己肯定感が高まり、少しづつ自分のことを好きになり、好きになることでその時の出来事に対して「あれがあったので今がある」と感謝の想いに変わることがでてきます。
「カミングアウト→笑い→他者肯定→自己肯定→過去感謝→今感謝→未来への希望」は1つの人生の成倖モデルなのかもしれません。
あ、今回のレーザー治療のお代は12,000円ポッキリとかなりリーズナブルでした。興味ある方はこっそり教えます(笑)
5者の精神を実践する将来設計士にご興味のあるかたはこちらから→https://www.holos.jp/employ/
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