
遅まきながらですが4月1日のエイプリールフールに新年号が発表されました。
本来ならばこの日は「会社を辞めた」とか「タイ人から帰化して晴れて日本人になった」とか「コカインで逮捕された」とか適当なウソをついてウケを狙うところですが流石に新年号が発表されるという神聖な日だけに今年はそれを断腸の思いで自粛することにした相変わらずのチキチキチキン経営者@ケーホリーですこんにちわ(写真はせめてものリカバリーです(笑))
ところで。
新元号の「令和」
皆さんはどんな印象でした?
ワタスは・・
「そうきたか!」って感じでした(笑)
そして相も変わらずですが、今週は社内研修2本、商談7本、会議4本、保険提案1件、個別相談数件、打合せ多数、そして東京エリアの大お花見パーティがありました。




日本の言語学の第一人者金田一秀穂氏曰く。
『「令」というのは、古い意味では“神様のお告げ”という意味。そして、“皆が仲良く“ということなんです。
新元号の「令和」は、8世紀に完成しさまざまな身分の人が詠んだ4500首以上を収録している日本最古の和歌集『万葉集』の梅花の歌を出典としています。
初春の令月にして
気淑く風和らぎ
梅は鏡前の粉を披き
蘭は珮後の香を薫らす (『万葉集』梅花の歌)
冬から春にかけての気持ちがいい、新しい1年が始まっていく期待感ですよね。新鮮さというんですかね。その表れだろうと思います。引き締まるような神様の言葉が含まれる季節、ということなんだろうと思います。』
安倍首相曰く。
『厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人一人の日本人が明日への希望と共に、それぞれの花を大きく咲かせることができる、そうした日本でありたいとの願いを込め、「令和」に決定いたしました。
文化をはぐくみ、自然の美しさを愛でることができる平和の日々に心からの感謝の念を抱きながら、希望に満ちあふれた新しい時代を国民の皆さまと共に切り開いていく。
新元号の決定にあたり、その決意を新たにしております。』
と。
そして。
ケーホリー曰く。
『人類一家皆兄弟。森羅万象皆神様。大きな花でも小さな花でもどんな花でもいいのであなたらしい花を咲かせましょう。新しい時代に向けて、「やってみよう!ありがとう!なんとかなる!あなたらしく!」それが神様のお告げです。』
と・・(笑)
あと3週間と少しで平成の時代が終わりますが。
ワタスの平成を一言で言い表すと。
保険業界に身を捧げた30年でした(笑)
ワタスの保険業界のキャリアは平成3年、32歳で某カタカナ生保のフルコミセールスから始まりました。ここでの10年は、当時のその会社のキャッチコピー、
「生命保険を変える。ライフプランナーが変える」
そのものでした。当時保険営業と言えば、セールスレディを中心としたGNP(義理・人情・プレゼント)営業が主流の時代。その営業スタイルを男性がPC片手にまずは顧客のニーズをしっかり聴いた上でライフプランニングを行い、その上でオーダーメイド設計するというコンセプト(ニードセールス)で、「俺たちが保険業界を変革していこう」というチャレンジスピリッツに溢れていました。
そしてその後に起業してから18年。
当初は、規制緩和を背景にした乗合代理店というニューチャネルの勃興期。ニードセールスの先には1社の商品より複数保険会社のパーツを組合わせた上で提案する方がより顧客ニーズにマッチすることは間違いないと信じ、地位を捨て、高額報酬を捨て、部下も捨て(笑)、その世界に踏み出しました。
乗合代理店は時代の追い風に乗り急成長。ワタスもその先陣代理店の経営者としてそれなりに業界では注目をされました。その風向きが変わりだしたのが2014年頃からです。委託型募集人の適正化(基本全員雇用に)、保険業法改正、FD宣言の公表と矢継ぎ早に業界変革の波が押し寄せ現在に至ります。
今から思えば。
カタカナ生保のフルコミセールスへの転職も、乗合代理店としての起業も、世間から見ればアウトロー的な見られ方でした。
元々品行方正なタイプではなく、人と少し違うことに価値観を置くタイプでしたし、成功を期待したのは一部の身内だけだったかもしれません(笑)
まだまだ業界変革の道は途上ですが、少なくともワタスの平成時代は保険セールスと保険流通の変革に微力ながら心血を注いだ28年だったように思います。
さて令和の時代はどうなるのでしょうね。
まずは冒頭の話に戻りますが、ワタスの令和の解釈の後段、「やってみよう!ありがとう!なんとかなる!あなたらしく!」という神様のお告げ(笑)は。
慶応大学大学院システムデザイン・マネジメント研究家委員長・前野教授の幸福学「幸せの四つの因子」からの引用です。
やってみよう(自己実現と成長)
ありがとう(つながりと感謝)
なんとかなる(前向きと楽観)
あなたらしく(独立とマイペース)
「やってみよう!」はどんな小さなことでもいい。わくわくする趣味ややりがいのある仕事を持つこと。それらを通じて成長の実感や自己実現などの達成感が得られれば、幸福度は更に高まります。
「ありがとう!」は誰かを喜ばせたり、逆に愛情を受けたり、感謝や親切に触れたり、人とのつながりによって、人は倖せを感じることができます。
「なんとかなる!」は悲観的ではなく、常に楽観的でいること。自己否定ではなく、自己受容を心がけることで幸せを実感できる。
「あなたらしく!」は人は周囲を過度に気にせず、自分をはっきり持っていればつい地位財(お金や地位等の財産)に手が伸びそうになるのを抑えられ、結果的にそれが確かな幸福を呼び込む。
令和の時代は、仕事の在り方や組織の仕組みを再定義し、いかに社員が幸福になるかを考えて制度化する企業が結果的に成長していく時代になるのではないかと思うのですよ。
もちろんその環境下で、「仕事が一番おもしろい!」とワクワクして取り組む社員が新たなアイデアや企画を生み出し、顧客貢献しながら業界を変革していく企業が成長していくのではないでしょうか。
ボヘミアン(変人)を許容し、一見バラバラの価値観のボヘミアン軍団が「顧客本位」という方向に向かって一致団結した組織が令和の時代を彩るのではないかと思うのです。
そして。
多くの著名企業ですら業際を無くし、本業を捨てていく昨今、保険業界全体は予防医療を中心とした健康産業に業態を変えようとしています。そして保険代理業もまた保険販売のみで事業を形成させていく時代ではないと感じています。
ワタス的には令和の時代をどれくらい活き続けられるかは神のみぞ知るところではありますが、平成の時代が保険セールスの在り方を変革してきた30年だとしたら、令和の時代は保険業を捨てて総合生活支援企業(トータルライフサポートカンパニー)に変態する時代になると信じていますし、もう少しはその道筋をつける水先案内人としてチャレンジを続けていく所存です。
最後にもう一度。
令和の意味は、『人類一家皆兄弟。森羅万象皆神様。大きな花でも小さな花でもどんな花でもいいのであなたらしい花を咲かせましょう。新しい時代に向けて、「やってみよう!ありがとう!なんとかなる!あなたらしく!」それが神様のお告げです。』(笑)

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