イチロー引退。プロスポーツとビジネスの世界の相違点と共通点とは何か。
イチロー引退。プロスポーツとビジネスの世界の相違点と共通点とは何か。

今週のサマリー

今週は社内向け研修が2本。

某保険会社の出向者向け研修が1本。

グループリクルートサイト構築用と某情報誌向け取材のインタビューが2本。

会食が2件。

保険提案が1件。

スタートアップ相談が1件。

クリニック開業相談が1件。

四柱推命の鑑定が1件。

あと商談や打合せ諸々・・

 

こう書くと、経営者の仕事をほとんどしていないように見えますね(汗・・)

でも一応ポイントは押さえているつもりです(多分・・)

 

そして。

 

春分の日にイチロー選手の引退表明がありました。

 

宇宙元旦

3月21日は、12星座の始まりである牡羊座が太陽に入る日。

そのため、占星術的に見ると、宇宙の暦はこの日から始まります。

よって春分の日をスピ系(スピリチュアルを信じる人たちの総称)の人たちは「宇宙元旦」と呼んでいます。

あ、因みにワタスは隠れスピ系です(笑)

一昨年くらい前から勉強している四柱推命もスピ系の成せる技ですが、この2年の鑑定でかなりのサンプルを取ってきましたが結構侮れない結果が出るのですよこれが(四柱推命的な元旦は2月4日ですが)

 

話を戻します。

 

春分は、昼と夜の長さが同じであることから、陰陽のバランスが整い、太陽エネルギーが最高潮に達する日の一つと言われています。

宇宙につながりやすい特別な日とされ、古代から、様々な儀式も行われてきました。

また、今年はわずか数時間差で天秤座でも満月が起こりました。

春分と満月が重なることは、あまりなく、今年最大級の満月パワーの一つです。

かつ、満月は今月に続き、来月もう一度天秤座で起こります。

天秤座が司るのは、ずばり「バランス」。

春分も、ちょうど、昼と夜、陰と陽のバランスが切り替わる日です。

2019年の春分と天秤座満月が、ほぼ同時に起こり、かつ、天秤座満月は来月も繰り返されるということから、「バランス」に宇宙のパワーが集まっているようです。

心と体。仕事とプライベート。人間関係、家族、パートナーシップ、友人や仕事仲間、男性性と女性性、理想と現実・・・・

あらゆるバランスを見直すタイミングです。

不要なものは勇気を持って断捨離し、大きなエネルギーが入る余裕を作る。瞑想などで内なる自分と向き合い、本当にやりたいことを鮮明にイメージしてみる。そして新たなことにチャレンジしてみる。

そんなタイミングらしいですよ(知らんけど・・)

そしてイチロー引退

イチローが敢えてその新たなスタートに相応しい宇宙元旦に引退することを決めていたかどうかは知る由もありませんが。

遂にあのイチロー選手が引退宣言をしましたね。

実はイチロー選手がメジャーリーグでデビューした2001年4月2日はワタスが某生命保険会社の支社長を辞して起業をした2001年4月1日とほぼ同じなのです。

と言っても起業と同時に新たなチャレンジとしてその1年は東京に単身赴任し、某マーケティング会社の役員を兼務することにしたのですが。

3月31日に退職し、土日を挟んだ4月2日の月曜朝にはその恵比寿ガーデンプレイスタワーにあるマーケティング会社で社員に向かって着任の挨拶をし、関西人ならではのギャグをかましたら東京の若者たちには全然ウケなかったことを覚えています(笑)

その後のイチロー選手の大リーグでの大活躍は、時を同じく起業家人生をスタートさせたワタスにとっては大いに刺激になりました(差が激しすぎて穴があったら入りたいくらいですが・・)

 

そんなイチロー選手がワタスを置いて(笑)引退表明をしたのですよ。

 

 

ゲーム終了後終電が無くっても帰らない多くのファンたちへの挨拶、感動ものでしたね。そしてその後の深夜に渡る記者会見では心に響くメッセージがたくさんありました。

その中でワタス的ベスト2を発表しますと。

 

記者「子供達にメッセージをお願いします。」

イチロー「シンプルだな。メッセージかー。苦手なのだな、僕が。

野球だけでなくてもいいんですよね、始めるものは。自分が熱中できるもの、夢中になれるものを見つければそれに向かってエネルギーを注げるので、そういうものを早く見つけてほしいと思います。

それが見つかれば、自分の前に立ちはだかる壁にも、壁に向かっていくことができると思うんです。それが見つけられないと、壁が出てくるとあきらめてしまうということがあると思うので。いろんなことにトライして。自分に向くか向かないかよりも、自分の好きなものを見つけてほしいなと思います。」

 

記者「イチローさんが愛を貫いてきた野球。その魅力とは?」

イチロー「団体競技なんですけど、個人競技だというところですかね。野球が面白いところだと思います。チームが勝てばそれでいいかというと、全然そんなことないですよね。個人としても結果を残さないと生きていくことはできないですよね。本来はチームとして勝っていれば、チームとしてのクオリティが高いはずなので、それでいいんじゃないかという考えもできるかもしれないですけど、決してそうではない。その厳しさが面白いところかなと。面白いというか、魅力であることは間違いないですね。あと、同じ瞬間がないということ。必ず、必ずどの瞬間も違うということ。これは飽きがこないですよね」

プロの相違点と共通点

それにしてもプロスポーツの世界は厳しいですね。生身の身体のみ(一部道具を使いますが)で常にタイムやスコアという定量的な結果を求められ、対戦相手に勝ち続けることが要求されるのです。また、選手寿命は45歳はかなり長い方で、一般的には30代で引退を余儀なくされるわけですから、その後の人生の方がはるかに長いわけです。

そしてほとんどの選手は自ら引退を決めるのではなく、「もうお前は使いもんにならん」とクビを宣告されるのですから残酷です(笑)

それに比してビジネスの世界はどうでしょう。

決してプロ経営者の方が簡単とは言いませんが、少なくとも使うのは身体だけではありません。経営は頭(知恵や発想)と身体とお金と何より人(社員や提携先)の力を駆使して売上と利益を上げていくゲームです。

肉体的なピークが落ちても総合力がモノを言う世界ですから年齢的にはスポーツの世界よりはるかにそのピークは長いと言えます(どうにかこうにか60歳までやれてます)

そういう意味ではプロスポーツの世界で活躍できる人は、先天的に運動神経が卓越していて、かつ尋常ではない努力を積み重ねられる強靭な意志が必要だと言えるでしょう。それに比して企業経営は、人間の持っている総合力の勝負ですからプロスポーツ選手になれなくても経営者になって成功できる人の確率の方がはるかに高いのではないかと思うのですよ(でも決して簡単ではありませんよ)そしてビジネスは総力戦ですからコンマ1秒の世界とか数点差の世界ではなく、自己破産から数兆円までの天文学的な差が出てしまいます。

イチロー選手のインタビューではどうしても自分の世界との共通点を探してしまいます。

仕事も夢中になれるもの、熱中できるものを早く見つけてそこに集中することで頭一つ抜き出ることができます。けれど好きなことで飯が食えるほど仕事の世界も甘くはありません。まず目の前の与えられた仕事を全力でやること。本気でやればその仕事を好きになる。むしろ好きになるまで本気でやると言う方が的を得ているかもしれません。

そこで認めてもらえれば上司や会社から信頼されます。信頼されれば、想いや提案に耳を傾けて貰えるようになります。そうして本当にやりたいことをどんどん手繰り寄せていくのです。そのプロセスで表面的にやりたいと思っていたことよりもむしろ嫌で始めた仕事の方が好きになり、ライフワークになる人もいるでしょう。

何を隠そうワタスも保険が好きで、営業が好きで始めたわけではありません。けれど完全歩合の世界で本気で保険営業に取り組み、結果的にはこの仕事が好きになり、そしてその延長で起業し今があるのです。

 

また、仕事はまさに団体競技であり、個人競技です。

 

イチロー選手は、「野球の魅力はどんなところか」と聞かれたときに「団体競技なんですけど、個人競技だというところ。『チームが勝てばそれでいいか』というと、全然そんなことはないですよね。個人としても結果を残さないと生きていくことができません。その厳しさが魅力であることは間違いないかなと」とコメントしています。

仕事においても自らの能力やスキルを上げていくことは自身の評価にもキャリアアップにも繋がります。けれど組織の中で自分1人だけ能力が高くても会社全体の業績に寄与できるウェイトは差ほど高くない場合も多いのではないでしょうか(組織が大きくなればなるほど)企業は色んな部署が有機的に関わり、効率的に機能して初めて業績という結果が出るまさに団体競技です。リレーではないですが、いくら走るのが早くてもバトンの受け渡しがうまくできないとそこにロスが生じてしまい、いいタイムにならない。組織の場合、そのバトンは必ず後ろから渡されるとは限りません。時には前から来ることもあり、横から来ることもあり、上から落ちてくることもあるのです(笑)

まとめ

現役引退後のイチロー選手はどんな活き方を選択するのでしょうか。

彼はもう既に充分すきるお金も名誉も手にいれました。あとは恐らくまだ50年以上ある時間を何にどう使い、どんな人生を歩もうとするのかが注目されています。

求道者のような彼のことですから決して怠惰な人生を送る事はないでしょう。

インタビューで。

「これまで膨大な時間を野球に費やしてきたが、これからその時間とどう付き合っていくか?」という質問に、

「ちょっと今はわからないですねぇ。でも多分、明日もトレーニングはしてますよ。それは変わらないですよ、僕じっとしていられないから。それは動き回ってるでしょうね。だから、ゆっくりしたいとか全然ないんですよ。全然ないです。だから動き回ってます」

と。まさに人生は習慣で作られていることを改めて教えてもらいました。

恐らく彼は野球の世界から足を洗うこともないのではないかと思います(球界が離さない?)が、もちろん彼がビジネスの世界に乗り込んできても充分何かを成し遂げる可能性はあるでしょうね。

ワタスときたら。

起業してから18年。まだまだ何も成し遂げたと思えるものがありません。いつまで現役でプレイできるのかはわかりませんが、もう暫くはバランスなんて考えずにビジネスの世界にどっぷりつかりたいと思います。

そして。

幕末の長岡藩家老、河井継之助は「進むときは人任せ、引くときは自ら決せよ」と言ったと言います。創業経営者の賞味期限は自分で決めなければ中々引導を渡されにくいものだと思います。

その時が来るまで。

年齢不詳歳不相応、心身健康ちょっとアホ、遊びで攻めて仕事は控えめ、渋くて可愛く、ヤンチャで真面目な、お洒落で妖しい支離滅裂の、こんな活き方をしたいと憧れられる経営者でありたいと思います。

あ、おかしなこと言ってます?僕。大丈夫?(笑)

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