ミサイルも台風もビジネスも。情報の上流を知り早く動いた者が生き残る。

「北朝鮮からミサイルが発射された模様です。建物の中、または地下に避難して下さい。」

これは昨日の朝7時丁度にJアラート(全国瞬時警報システム)から最初に発信された情報です。結果的には直接の被害はありませんでしたが被害想定区域の方々は大そう肝を冷やされたことでしょう。一体この放送で何人の方が建物の中や地下に避難されたのでしょうね。

また、大型で非常に強い台風第18号が日本列島を縦断しようとしています。このままいくと本日中に九州に上陸しそうな状況ですから特に宮崎県付近の方々は雨戸を閉めて家から出ないとか海には近づかないとかの注意が必要でしょう。

と、本日のブログは極めて当たり前の話から始まりましたが。

何が言いたいかと言いますと、情報を早くキャッチして対処することが被害を最小限に抑えることに繋がるということです。もちろんミサイルや台風がそれて被害がないときには「無駄だった」と思う人もいるかもしれませんが、それでもそれがリスクマネジメント(危機管理)というものです。

また、情報を早くキャッチすることも重要ですが、そのためにも情報の上流、即ち発信元の正しい情報源を掴むことが更に重要です。特にビジネスの場合は、リスクマネジメント(守り)だけではなく他社より早く仕掛ける(攻め)ことが時代の潮流を掴み、顧客の支持を得、結果その企業が急成長する要因になることが多いからです。もちろんこれも外れる可能性はあります。その読みが外れた時に、かけた投資が「無駄だった」と思う人もいるかもしれませんが、それでもそれがビジネスストラテジー(事業戦略)というものです。

では情報の上流(発信源)はどうすれば知り得るのでしょうか。大手メディアの情報は信頼できるのでしょうか。一概には言えませんが、かなり「色」(恣意的な見解)がついてるものが多いのが現実です。早さはパーソナルメディア(SNSやブログ)の普及で世界の裏側で起きた出来事も瞬時に動画で知ることができるようになりましたが、モノによっては信頼性を担保するのは結構難しいのかもしれません。ただ常にその情報を早く正しくキャッチできるネットワークを形成することで仮設ミスを減らし、早く動いていれば早く修正することで投資判断を最小限に抑えることもできるのです。

では、その情報源はどうすれば見つけることができるのでしょうか。

発信者の肩書や過去の実績や発信の目的や人間そのもので判断し、「この人の情報は信頼できる」と思える人やメディアを決める。できれば1人や1つに絞らない。情報の偏りや教祖性を排除し、知りたいジャンルに複数(3人とか3メディアとか)の導線をはっておき、その上で最後は自分で判断することでしょう。

もちろんその情報を元に、何も動かなければ意味はありません。ミサイルも台風もビジネスも、情報の上流を早くキャッチしたうえで、早く動くことで(敢えて動かないという意思決定も含め)結果が大きく変わることは言うまでもありません。よく、セミナーを開催したときに「情報収集に来ました」とおっしゃる方がいますが、せっかくインプットのために足を運ばれてもアウトプット(行動)をしなければ情報収集コスト(時間やお金)を無駄にするだけで、それなら目の前の仕事を一所懸命するほうがまだマシだということになってしまうのではないでしょうか。

ということで。

秋は色んなところで講演やセミナーに呼ばれており、オープン参加で業界の上流情報を発信する機会が多いので、もしワタスを信頼できるメディアだと認定された方は是非足を運んでみてください(たまに妖しいことや下ネタも口走りますが、まあまあイイ奴です・・)


9月21日「HOLOSグループカンファレンスin京都」(基本招待された方のみ。個別応相談)

9月29日「業界大手2社トップが語る!FD宣言セミナー」in東京
https://www.ins-navi.net/hit/irrc/fd.html

10月6日「顧客本位。大転換期における保険代理店の生き残り方」in札幌
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10月20日「守りから攻めへの展望 参加型ディスカッションセミナー」in熊本


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