注目度大。祝保険ショップ「平和堂ほけんあるプラス」開店結果。
注目度大。祝保険ショップ「平和堂ほけんあるプラス」開店結果。

去る1月27日10時。
弊社と平和堂さんとのコラボによる保険来店ショップ「平和堂ほけんあるプラス」がオープンしました。お祝いのメッセージをいただいた保険業界の皆さまありがとうございました。業界内では全国展開している訪問型乗合代理店(弊社)と上場している流通業(平和堂さん)が業務提携し直営として多店舗展開する取り組みとして注目されています。

ところで。

その注目の余波でか「ホロスさんはソニー生命さんの子会社になられたんですか?」と何人かに聞かれました。

「なんで?」と聞くと。

「ブログでそう書いてあるのを見たので・・」

「そうなんですか。出資はしていただきましたが子会社にはなってませんよ(笑)

これが答えです。

注目されると色んな評価や批判が出ます。ワタスはそれはそれで関心を持たれている証拠なので、例えそれがディスられていても差ほど気になりません。ただ、その内容が事実ではないことであればそれを修正する必要があるものもあります。因みに今回のはそのケース。

なぜならそれは弊社だけの話では収まらないからです。一般的に子会社とは、「親会社に支配されている会社のことをいいます。具体的には、会社の議決権の過半数(51%)を所有されている場合(「持ち株基準」または「形式基準」)のほか、議決権が過半数を所有されていない場合であっても、実質的に支配されている場合(「支配力基準」または「実質基準」)にも子会社となります。」(日本証券業界HP抜粋)

もし弊社が子会社であればソニー生命さんの連結決算の対象となりますし、更にその親会社のSFHさんは東京証券市場に上場されていますので場合によっては株価に影響し、投資家への情報を歪めてしまう可能性もあります。また、弊社の他のステークホルダーさんから「そんな話は聞いてないぞ」とお叱りを受ける可能性もあります。

マスメディア(テレビや新聞)にせよパーソナルメディア(個人のブログやSNS)にせよ発信者は情報の信頼性が要求されます。とはいえ、マスメディアでもすべての情報が正しいとは限りません。発行体の意図による偏りやワタスが知っている事実と憶測記事が間違っていることもあります。

ワタスも情報発信者の端くれですが、気を付けていることは「事実」と「推論」の分別です。過去や現在の情報に誤りがあれば信用を無くします。もしその情報に100%自信が無ければ「多分」とか「ひょっとしたら」とか「かもしれません」と表現してごまかします(笑)もし断定的な表現が事実でなければ、発信者のその他の情報も一事が万事で信用されなくなるのです。もちろん事実に基づく発信者の見解や感情表現は自由ですし、未来の予測(推論)も何を書いても自由です。もちろんその推論が当たるか当たらないかで信頼度は変わってきますが(経済評論家とか競馬の予想屋とか・・)

前振りが長くなりすぎてしまいましたが。

オープン2日で270名以上のお客様にご来店いただきました。予約相談以外にも飛込み相談も多数あり、既にご契約もいただき、想定以上の反応にまずは胸を撫で下ろしています。

もちろんこれからが本番ですが、まずはここまでプロジェクトリーダーであり、新設されたショップコンサルティング課の青木課長を中心にプロジェクトメンバーが本当によくがんばってくれています。かなりタフな研修期間でしたが確実にメンバー全員が成長してくれたのが、その顔つきや問いかける質問に対する返答ぶりでわかります。

そしてこれからは様々なニーズを持って相談に来ていただくお客様に真摯に対応し、この仕事に自信と誇りを持って本気で役に立つ保険提案をしていくことで更にそのお客様に育てていただけることでしょう。

勇気をもってチャレンジしていくことで企業も人も成長していくもの、いや勇気をもってチャレンジしてくことでしか企業も人も成長していかないのかもしれません。2017年も1か月か過ぎようとしています。あなたは今年、何にチャレンジしていますか?僕は理屈抜きにチャレンジャーはカッコイイと思っています。だから、僕はいくつになってもチャレンジャーでいたいと思います。そしてただのハッシンジャー(発信者)ではなく、あくまでジッセンジャー(実践者)の立場でありたいと思います。






今ホロスプランニングではチャレンジャーを急募しております(来店型保険ショップ・訪問型コンサルティング・固定給型・完全歩合型将来設計士)ご興味あるかたはまずはこちらよりご一報ください↓
http://www.holos.jp/employ/orientation-session.html

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