昨日は弊社恒例のカンファレンスで全国の将来設計士と保険会社や提携先約300名が京都に集結し久しぶりにトップバッターでスピーカーを担当したせいか思ったよりオープニングギャグがヒットしなかったことに少々悔いが残っている芸人崩れの経営者@ケーホリーですこんにちわ(カンファレンスの模様は次回のブログで)
ところで。
健康年齢連動型医療保険をご存知ですか?
健康年齢少額短期保険株式会社が今年の6月から販売された画期的な保険商品です。
どこが画期的かといいますと。
本来生命保険は実年齢で掛け金(保険料)が決まります。よって歳を取ればとるほど死ぬ確率や病気になる確率が上がるので必然的に掛け金は高くなります。
ところが。
この保険は独自に健康年齢®なるものを算出し、その年齢で掛け金が決まるのです。この「健康年齢とは、グループ会社の株式会社日本医療データセンター(略称:JMDC)が保有する160万件超の匿名化された健康診断の結果とレセプト(診療報酬明細書)の医療情報を基に算出した指標で、実年齢と健康年齢を比較することで、直感的に自身の健康状態を把握することができます。こんな保険が金融庁の認可が下りたというのですからびっくりポンです。
これは例えば実年齢58歳のワタスが必要な健診データを入力して49歳なら49歳の掛け金で加入でき、さらに翌年のデータを入力したら45歳になっていたら1歳歳を取っていてもその年齢の掛け金に下がるのです。
ざっと内容を整理しますと。
支払事由:5大生活習慣病(がん・脳卒中・心筋梗塞・高血圧・糖尿病)で治療のために入院したとき
保険金額:80万円
告知事項:過去1年間、5大生活習慣病で治療のための入院をしていない、又は治療のための入院を勧められていない
加入年齢:実年齢で18歳~75歳まで
保険期間:1年間(更新時に改めて健康年齢を算出)
実はこのプレスリリースを6月に見つけたとき、直感的に「スゴイ保険が出た!」と感動しました。この保険は加齢による一律の支払確率を否定し、個人の健康管理状態にに基づく支払い確率により保険料を決め、更にそれを毎年見直せることで、保障を提供するだけでなく「若返るモチベーション」まで提供できると思ったのです。
ワタスは新幹線移動中にそのプレスリリースを見、すぐさま車内から電話を掛けました。
「画期的な商品に感動しました。是非うちで扱わせて欲しいのですが。」
「ありがとうございます。ですが、この商品はウェブでのダイレクト販売という形態なのです・・」
ということだったのですが、この電話で直接対応いただいたのがなんと代表の大橋社長だったのです。で、兎に角お会いしましょうということになり、そしてそれから約4か月後の昨日。
プレスリリース→http://www.noritsu.co.jp/information/docs/161111_kenko.pdf
弊社でこの商品の販売開始となりました。恐らく代理店としては初めてではないでしょうか。今保険業界は急速なスピードでIT化が進み、ヘルスケア&ウェルネスの世界に舵を切り、国民の健康増進に寄与することをミッションにし始めました。弊社もそれより前に将来設計士®という業界トップクラスのクオリティ高いFPがコンサルティングを行うことに加え、予防医療の知識や資格を推奨し、保険金を支払うことよりも、いかに支払わないようサポートできることが本当のミッションだということで本社イベントスペースLAC-座では健康関連のセミナーや予防医療診断、水素水の販売等で差別化を図ってきたのです。
この新しい保険は、今まで保険に加入できなかった、例えば最近ガンに罹患された方でも入院さえ勧められていなければ健康年齢で加入ができるというメリットに加え、毎年健康年齢を下げる、つまり若返ることで保険料が下がるという経済的メリットと幸せの絶対的要素である「健康」を毎年意識させる保険として社会に寄与できるシニア世代注目の保険商品です。
こちらのサイト、右下のバナーをクリックいただけますと健康年齢が算出できますのでまずは是非お試しあれ(そのまま加入までできます)→http://fphoken.jp/index.html
画期的な保険も扱う画期的な代理店で働きたいかたはこちらから↓
http://www.holos.jp/employ/orientation-session.html