ついにオリンピックが開幕しましたね。オリンピックと言えば三波春夫を思い出すのはワタスだけでしょうか・・
今日から17日間にわたり、世界のトップアスリートたちがリオを舞台に熱い戦いを繰り広げます。ただひたすらメダルを目指し、弛まぬ努力を続けてきたアスリートたちの活躍ぶり、満面の笑みや悔し涙、その一挙一党則に世界中が感動することでしょう。
その感動をモチベーションに変えて、「よし、俺もがんばろう!」と日常の自らの仕事や生活に行動転嫁するか寝不足で逆に日常よりパフォーマンスを落とすかは自身の思考と行動次第。4年に1度のせっかくのスポーツの祭典を見て感じるだけでなく、どうせなら自らの人生や仕事をプラスに転じる行動にまで昇華させたいものですね。
ところで。
8月に入りました。弊社は期初に当たり、1日付でプレスリリースを致しました。そのタイトルは、
『保険事業支援のホロスホールディングスが金融ロボット開発のAFGと業務提携しインシュアテック※に進出。
~共同開発でAI(人工知能)を搭載した人生設計プラットフォームサービス「将来設計シミュライズ」をリリース~』
詳細→http://www.holos.jp/release/20160801.pdf
これはタイトルの通り、金融に特化した先進的なシステム開発を主業とするAFG社の田中社長と意気投合し、共同開発で実現した画期的なビジネスモデルです。
インシュアテック(インシュアランスとテクノロジーの造語)・AI(人工知能)・人生設計プラットフォームサービスと保険業界的にもIT業界的にも注目度が集まるよう、かなり挑発的?な文言を散りばめました。「ほんで具体的にはどんなサービスやねん?」と苛立ちを感じているあなた、完全にワタスの戦略にはまっています(笑)ではせっかくなのでそのサービスのコンセプトとサービス内容の一部をチラ見せしたいと思います(え?いらない?)
このソフトは、
「顧客の夢を叶えるサポートをする人生設計シミュレーションソフト」なのですが。
従来のライフプランニングソフトとの違いは、従来のモノは顧客からヒアリングした内容を入力し、紙で印刷したものを顧客に渡す(ものが多い)が、これは顧客が入力したものとFPが入力したものを常に共有することができる。ネット上でタイムリーにライフイベントの変化や夢の修正を共有できる(もちろん紙の印刷も可能)つまり一度聞いて作成して、それに基づき保険提案をしてそれで終わりではなく、継続的に双方向でコミュニケーションできるツールである。
更に。
・顧客が自ら入力すればするほどポイントが加算するインセンティブがある。
・ただのライフシミュレーションソフトではなく、そこから直接様々な取引ができる。
(例えば、保有不動産、動産の一覧から現在価値算定ができ、更に売却も可能。
現在の住宅ローン金利より安い金融機関への借り換えがシミュレーションでき借り換え手続きも可能。)
・資産運用はAI(人工知能)により個別のリスク許容度を算出し、自動でポートフォリオを作成しグラフ化、更に個別銘柄までアドバイスできる。
・家計簿アプリ(無償提供予定)からボタン一つで将来設計シミュライズ上の家計支出に転移。細かい入力作業を軽減。
・教育費は概算ではなく、現状のリアルな国内の大学の入学金、学費をデータ化し、シミュレーションが可能。
・顧客が相談したいときはチャット機能でプロのFPにネット上でリアルタイムに相談できる。もちろんリアルでもプロのFP相談も可能。
・PCでもスマホでも対応可能。
等々・・
続きは→http://www.holos.jp/holostyle/?t=1279
常に業界の一歩先を行く将来設計士として顧客貢献したい方はこちらから↓
http://www.holos.jp/employ/orientation-session.html