落語会。果たしてプレッシャーと戦いながらも高座に上がり続けるメリットはあるのか。

昨日は本年初のLAC-座落語会。

実は昨年後半で2回開催した単独落語会が自分なりには不発で終わりプチスランプに陥っていたので今回はかなりプレッシャーを抱えての登板でした。演目は春蝶師匠と相談したうえで結構難易度の高い「代書屋」に。彼曰く「このままこのネタを封印するにはあまりにももったいないですよ」と。


なので今まで以上に練習をしたうえに、本番前にはレギュラーの笑福亭由瓶さんにも初めてアドバイスを貰いました。私が通しで噺してるのを聞きながらメモに指摘事項を書き込んでいただき、終わった後でフィードバックを貰うというまさにワタスたちが営業や研修講師トレーニングで行っているロープレ研修そのもの。

いつもは大抵トレーナーとしてアドバイスする側なのですが今回は完全にトレーニー(教わる)側。特に満席の本番を間近に控えたタイミングですので流石にワタスも真剣そのものでした(笑)


由瓶さんからいただいたフィードバックはとても適格かつ丁寧。

「本題に入る前の前段を思い切ってカットしましょう。私がお客さんなら早く代書のところを聞きたいです。」

「このシーンはほんまにその仕事してたと思い込んで演じてください。その本気の気持ちがお客さんに伝わるんです」

「難しいかもしれませんがお客さんとの掛け合いは息継ぎをしないんです。これを1回づつしているとお客さんの心が離れていきます。息継ぎをせず一気に掛け合うからメッチャしんどいんです」

さすがプロ、常にお客さま目線、お客さまの気持ちを考えながら演じていることがそのアドバイスから伝わりました。


もちろんまだまだ完璧にこなすことはできなかったものの、意識して演じたことで本番はかなりクオリティが上がり、狙い通りのシーンで狙い通りの笑いをいただきました。で、お客さまからも「今日ヨカッタで~」「涙出るほど笑わせてもろたわ」と好評価を頂戴し春蝶師匠、由瓶さんにも合格点を貰い、ワタスもどっと肩の荷がおりたわけですが、そもそもワタスは何のために落語をしているのでしょうか?何にメリット感じてシゴトの合間に練習し、プレッシャーの中高座に上がるのでしょうか?(え?こっちが聞きたいって?)

・幾つになってもチャレンジスピリッツを忘れたくない
・マクラを考えネタを暗記し役どころを演じることでボケ防止になる
・意図して笑ってもらうことで自己肯定感が強まる(facebookのイイネと同じ)
・落語のスキルが講演や研修講師のヒトを惹きつけるスキルに活かせる
・弊社の社風ユーモアビズを率先して実践するという使命感(ただの道楽でやってるわけではない・・)
・変な?社長がいることで会社の認知度を上げる(逆に下がってるかも)


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でもやはり理屈ではなく、ただ単に笑って楽しんでもらうことが嬉しいというのが本質ではないかと思います。自分がそれぞれの役者になりきり、その役を楽しんでできるようになるまでには時間がかかるかもしれませんが、ホロス亭エロスは諦めず芸を磨き続ける所存でございます。


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遂にホロス亭エロスが関東初上陸→http://fphoken.jp/mielca_holos/PublicSeminar.aspx?gId=1&sId=1&eId=283

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