8月29日
空が高くなりましたね。
ワタスは夏の子なので夜中に聴こえてくる虫の音や空に浮かぶうろこ雲を見て秋の訪れを体感すると少し寂しくなります。太古から受け継ぐ南方系の遺伝子がそう感じさせるのでしょうね(国籍は日本人です・・)
ところで。
お盆明けから昨日までも相変わらずシゴト漬けで会議商談会食会議セミナー会食会議打合せ会議講演を京都東京往復たまに大阪というペースで8月が終わろうとしているのですが。
その合間にも「将来設計士」的な相談がクライアントから舞い込みます。ここ2週間でも、
現大手企業で役員を務める元部下から組織変更に伴う将来の進路についての相談
某医療法人から新規事業に伴うWEB制作会社の紹介依頼
某別居中の新婚妻から今後の身の振り方についての相談
某工務店経営者から主要取引先契約解消に伴う新規顧客の紹介依頼
某新婚社長夫人から保険相談
某コンサルティング会社社長の住宅建設に伴う土地浄化祈祷イヤシロチ化の相談
某資産家からリタイアのタイミングと夢の選択肢の相談
こんな感じです。ご存じ?将来設計士とは弊社に所属するお金の専門家フィナンシャルプランナーの称号なのですが彼らは日々お金や保険の相談のみをこなしているわけではなく、顧客のビジネスや人生全般の相談にももちろん乗るケースが多く、その信頼関係があるからこそ長期間に渡るお付き合いや紹介をいただくことが可能となっているのです。
相談内容には聴いてあげるだけで解決するケース(カウンセリング力)もあれば、具体的な解決案(コンサルティング力)や紹介先をスピード感を持って提示(人脈力)してあげないといけないケースもありますが、もちろん忙しくても直接シゴトに結びつかなくても門外漢なことでも基本引き受けるようにしています。ヒトはヒトから頼まれることで有能感やアイデンティティを感じ、自己受容や自己肯定感を高め、それが顔や態度に現れ、更に頼まれやすい顔に変化して、人生のサイクルがプラスに転換していくのではないでしょうか。
このヒトに頼んだらなんか上手くやってくれそうな気がする。まずはそう思われること。そしてそれを淡々と引き受けてその期待値をちょっとでも超えていくことでその頼まれごとの規模や質や頼んでくるヒトのレベルが上がり、ふと気が付くと自分は結構大した人物になっている。まさに頼まれごとは試されこごとですね。
「いかに頼まれやすい顔になるか。」
さあ、皆さんも鏡に向かって練習しましょう(笑)
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