ありのままの~姿~見せる~のよ~♪♪
蟻のママの姿・・・・@堀井ですご無沙汰しております。
ということで。
4日に観客動員数1700万人を突破し、映画「タイタニック」の観客動員数(1683万人)を抜いたウォルト・ディズニーのアニメ映画「アナと雪の女王」ですが、このテーマソングを含めなぜこれだけ大ヒットしているかをワタスなりに分析してみますと。
実社会において「ありのままの姿」で生きているヒトが極めて少ないからなのではないでしょうか。
即ち、外見上では化粧して見栄えを良くしたり(女性の場合)、対人関係的には「本音」をありのままにずけずけ言うと嫌われたりするので我慢し、社会生活的にうまく折り合いを付けながら生きていくためにペルソナ(仮面)を被り、被ったら被っただけストレスが蓄積されていくという悪循環の中で生活している世の中の多くのヒトタチの潜在意識が、雪の女王エルサの美しさと怒りの攻撃力に共感しているのではないかと思うのですがいかがでしょうか。
更に「ありのままの~」という歌詞を大声で歌うことは「私もありのままの姿で活きていきたい!」という深層心理からの叫びであり、発散することでカタルシス効果(心の浄化作用)をもたらせているのでしょう
(こんな鋭い分析?をしているのは多分ワタスだけ・・)
で。
そんなストレスを抱える世の中のヒトタチの参考になるかどうかはわかりませんが、日頃気が付いたネタやアイデアや名言格言などを書きとめているスマホメモの中にあった「倖せの法則」(誰が言ったのか不明)です。
やってみよう(自己実現と成長)
ありがとう(繋がりと感謝)
なんとかなる(前向きと楽観)
あなたらしく(独立とマイペース)
倖せは一見、無関係の行動をした結果として突然ご褒美のようにやってくる。努力しても倖せになれないのは、考え方や目標が間違っているからかもしれない。4つを意識して行動してみよう。自己実現は競争ではなく、みんなが多様な夢の実現を目指すこと。
因みに当社の将来設計士のコンセプトは「あなたらしい素敵な活き方応援します」。決して画一的ではない、あなたらしい多様な夢の実現をサポートすることが喜びでありミッションなのです↓