夢を叶える。まさか書くだけでこんなに簡単に実現するとは

2月1日
昨日は弊社恒例のShine(社員)総会。半期に一度全国の社員が集まり今期の業績や後半期の計画や社員企画としての研修を行うことで士気を高め社風を創ります。因みに今回のShine総会のテーマは「環境の変化を進化の機会に」。全国のコアオフィス10店からクラークが、東京、名古屋、福岡からコンサルティング営業スタッフが、そしてH-B(研修会社)、L.T.V.(マーケティング会社)、新卒入社者含め総勢77名が京都本社に集いました。
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いつもインナーイベントを開催して感じること、それは12年前にワタス1人で始めた会社が紆余曲折を経ながらもスタッフ77名、プランナー250名の規模にまで成長できたことを嬉しさと責任感と更なる決意と感謝が交錯するということです。今回も社員有志が準備を重ね、企画から運営までをすべて仕切ってくれました。その傍楽きぶりもさることながら研修中から懇親会まで終始笑いが絶えないメンバー達を見ているだけで感無量なのです。
また総括でのスピーチではお返しの思いを込めて今後の戦略に留まらず普通の会社ではまずしない?神の幻術(想いを実現する手法)の話しをしたのですが。
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まさかそれが懇親会で現実になるとは思いもよりませんでした。
年初に立てた今年やるべき100のリストの中でも最も難易度の高い?と思われたことがあっさり叶ってしまったのです。
それは以前このブログでも書いた「女装」・・・http://kei-horii.seesaa.net/article/384602809.html
正確には「女装して街を歩く」なのでまだ達成度は完全ではないのですが、それでも女装して店内を歩くまでを1ヶ月で実現したのです。それも偶然。今回はスタッフ企画でグループ対抗のゲームを行い、負けたチームが罰ゲームだったのですが、見事うちのチームが負け、その中で1人が代表で罰ゲームを受けることになり、その1人に見事ワタスが満場一致で推挙され、なんとその罰が女装だったのです。
実は去年の今頃も同じことがありました。去年は「LAC-座以外で落語のオファーを受ける」と書いたら1か月以内で社員の結婚披露宴での余興で「落語をしてほしい」と頼まれたのです(え?2つとも大した話しじゃない?)
神の幻術(マーヤ)の話しは長くなりますので又の機会にしますが、瞬時に想いを実現しかつ後遺症を残さない(頑張りすぎて実現した後心身や人間関係に支障をきたす)ためのポイントは二つ。
1つ目はその想いが「好奇心」をベースにしているか。つまり損得や自我に基づくものではなくワクワクと自分も愉しく周りに悪影響をもたらさないものであること。
そして2つ目は書く(描く)こと。言葉に出すだけでなく書く事です。言葉は言霊(ことだま)と言われる様に1つのエネルギーであり祝詞や呪文、マントラとして古くから活用?されてきました。それと同様文字は形霊(かただま)としてまたエネルギーを持ち、ピュアな好奇心と相まって神の領域に直接アクセスできるのです(・・・)ま、妖しい話しは抜きにしてもインプット(聞く、読む)よりアウトプット(話す、書く)の方が行動が伴いやすく結果を生みやすいということなのです。
あまりにあっけなく夢が叶ってしまったので少々拍子抜け感はぬぐえないのですが、本当はコスプレじゃなく道を歩いていても男とはわからないくらい本格的にメークと衣装をバッチリ決めて四条通を歩くことなのでこの夢?は継続してリストに置いておこうと思います。
幾つになっても少年(少女)のような好奇心を持ち、まず書くことから始めませんか?

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